日本は親切でも目を見て話したり挨拶したりしないで運気下がる?

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占い
アロハ☆ハナイノウエです。

今日あるテレビ番組を観て、前から気になっていたことを思い出しました。どこかのスーパーでおうちで夕食をつくるためにお買い物をするご家族の様子を映していました。

広い売り場で近い距離で他のお客さんがいなくてゆったりとお買い物できる空間で、ご家族も特に急いでいなくてカートを押してのんびり歩いていらっしゃいました。

その途中には商品を陳列したり清掃をしたりする店員さんと何度かすれ違ったり前を通ったりするその光景に、ハナは前から気になっていたことを思い出したのです。

「どうして『いらっしゃいませ』をうつむいて挨拶にしなくするの?」

ハナのこの疑問の意味をおわかりいただけるでしょうか。「いらっしゃいませ」はお客様にする挨拶で、ただ口にするだけなら挨拶ではなく発言と実感します。

日本の方は目を合わせるアイコンタクトが苦手と学んではいましたが、これほどわかりやすいのだと感じました。

そう感じてからは、黙々と手元を見たりどこか遠くを見ながら「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が日本では珍しいことではないと思っています。

挨拶は運気を高めるものですが、相手が挨拶として受け取らなければ発言であって挨拶とは言えません。これはお店だけでなく、「こんにちは」も「ごめんなさい」も同じです。

皆さんは家族や仲良しの友人に目を見て、笑顔で、挨拶していますか?

ハワイではお店の店員さんやバスの運転手さん、ホテルの清掃のスタッフさん、たまたまバスを待つ列や信号で一緒になった初対面の人でも「Aloha♪」

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