ハワイの夏でも日本の伝統工芸の団扇と扇子は縁起物♪

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アロハ☆ハナイノウエです。

テレビのニュースで35度以上のお昼にお外で食べ歩きやお散歩をされている方を観て、ハナは日本の夏にまだ全然慣れていないとあらためて思いました。

同じ時間に複数のテレビのチャンネルで熱中症についての番組なので、いかに日本で熱中症が問題になっているかがわかりました。そして、手に小さな扇風機のようなハンディファンを知りました。

日本以外にもあるそうですが、ハワイでは30度でも暑いと言われるので全く知りませんでした。手に持たないでヘッドホンのよう肩にかけているハンディファンもあるのですね。便利!

でも、ハナは初めての日本の夏でハンディファンは使いませんし、持っていません。その代わりに扇子を持っています!

扇子は自然から風をもらい、自分の手で風を生みますよね。この風は運気を高めるパワーを持っています。

扇子は末広がりという形になるので成長や繁栄につながる縁起物。ハナが初めて日舞を学んだ時、日本の祖母から教えてもらいました。その頃からお扇子の美しさがとても気に入り、何本も持っています。

ハンディファンは気温が体温以上になるような気候には素晴らしいアイデアと技術だと思います。でも、日本の扇子は世界に誇るエコでアートで縁起物としてもっと日本の方は使用されたらいいのになと感じます。

うちわも美しくて素朴で涼しいですね!「持ち歩く時は扇子、大きな風で涼めるのは団扇と使い分けるといいわよ」とも教えてもらいました。

現代でも運気を上げる縁起物です。でも、今日の日本では扇子もうちわも持っていないという方は多いと聞きました。

皆さんはいかがですか?



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