営業力UP‐stage407-

記事
ビジネス・マーケティング
5秒で決まる?
やはり、ビジネスマンである以上第一印象はすごく大切でその後の関係に大きく関係してくるものだと思います。

第一印象は資格、聴覚、言語道断の材料を用いて判断されると言われています。

これが有名なメラビアンの法則というものです。

第一印象で全てが決まると言っても過言ではないですが、実際に人の第一印象を判断する時間はたった3~5秒と言われています。

つまり、第一印象のポイントとしては

「いかにお客様の記憶に残るか」

第一印象をよくして今後の関係を良好にしたい。
お客様と仲良くなりたいと思う事も大事ですが、

”お客様に忘れられないようにする、お客様の記憶に忍び込むことができるか”

が大切になってくるかなと思います。

どうせお客様と会いたいするならお客様と仲良くなって楽しみたい!と思っていても
・どんな話をすれば盛り上がるのか
・どうしたら自分のことを覚えてくれるか
さっぱり分からないと言うのが今の現状だと思いますので、
今回は

「絶対に忘れられない、挨拶の仕方と準備」

について解説します。

〇絶対忘れられない挨拶①
「名前はフルネームで伝える」
これが一番効果が高いと言っても過言ではないです。
何故なら私が今まで挨拶を交わしてきた営業マンでフルネームで名前を言われたことがほとんどないからです。
フルネームで挨拶をする営業マンは極めて少ないので目立つし、記憶に残ります。

〇絶対忘れられない挨拶②
「オウム返し術を使う」
初対面のお客様との挨拶が終わると雑談に入るケースが多いです。
営業マンは初対面の人から話を聞き出すにはオウム返しの術が一番簡単で効果的です。

〇絶対忘れられない挨拶③
「革靴をピカピカにする」
スーツや時計などは、きっちりしているのに革靴が土などで汚れていると
「この人は細部まで気にしないのかな?」
「この人に頼んでもミスしそうだな」
と思ってしまいます。
自身の細部まできっちりすることで
「細かいところも気を使っている」と思ってもらえるので仕事の幅も広がります。

〇まとめ
営業マンは初対面の挨拶が全てと言っても過言ではありません。
中には第一印象はその後の対応でどうにでもんるから大丈夫という方もいます。
ですが、第一印象が悪い人の話を素直に聞きたいと思えるでしょうか?
お互いが気持ちよく、そしてしっかり良い記憶としてお客様に残るように
挨拶するようにしましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す