営業力UP‐stage380-

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ビジネス・マーケティング
嫌われない営業を目指そう!

「嫌われたくない」営業を始めたての頃、私自身も強く思っていました。
営業は一瞬でも嫌われたら終わりです。

今回は、私自身が実際にやって効果があった嫌われない営業をする為の5STEP勉強法を解説していきます。

①営業を受ける
いざ営業しようと思って、嫌われない営業ができるのは至難の業。嫌われる/嫌われない感覚、そしてイメージがつかなければ、実際に自分が営業する立場になった時に上手く営業することは不可能です。
まずは売られる経験をたくさんしましょう。

②契約までのプロセスを書き出す
①で営業を受けたら、その営業がどのようなプロセスで契約までの導線を作っているのか分析しましょう。
売れる営業であれば、「初めまして」から「ご契約ください」の流れを決めています。
営業のプロセスの勉強はとても重要です!

③マイナスに動いた原因分析をする
営業を受ける経験を沢山していくと、自分の感情がマイナスに動くときがあります。
「この言葉、不快に思ったな~」など。営業では、不成約の場合、契約から
遠ざかる原因が必ずあります。そのワードや文章を書き出しストックしましょう!

④改善策を書き出す
不快、嫌だと感じたワードや文章を書き出せたら、まずそれらを絶対に
使わない事です。そして、次にどのようなワードや文章を使えば、嫌われない営業になったのだろう?と改善の為のアイデアを考えましょう。

⑤実行
①~④で嫌われる原因、嫌われない為にやるべき事が把握出来たら、後は現場に行くのみです。ただ、全てが上手くいかないので、営業していく中で③~⑤を徹底的に繰り返しましょう。そうすることで、自然と売れるようになります!

いかがでしたか?
売上UPの為のマイナスにならない営業ができるようになったら、次はどんな言葉や文章がプラスの感情に動かしやすいのかを考える必要があります。
これも正しい分析のやり方があるので、また次回紹介しますね!
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