営業力UP‐stage361-

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ビジネス・マーケティング
営業は聞く事が大事だと言われますが、説明することもとても重要です。
相手にわかりやすい説明をすることは、営業成績を大きく変えます。

なので今回は、説明が分かりやすい人が意識している6つのポイントを紹介します!

①話すないようを事前に書き出す
説明が分かりにくい人は「自分が何を伝えたいのか100%分かっていない」
ケースが多いです。瞬時に話すことができるのは事前に準備した内容だけです。
あらかじめ、伝えたい内容を紙に書き出すなどして思考の整理をしましょう!

②書き出したことをまとめる
紙に書き出しただけでは、まとまりがある伝え方にはなりません。
なので、書き出したことを3つから5つほどのグループに分けてみましょう。
グループ分けをすることで、伝える内容にまとまりができてきます。

③「ご存じですか?」質問をする
自分が伝える内容が必ずしも相手が知っているとは限りません。
例えば「格安SIM」。そもそも「格安SIM」を知っている人と知らない人とでは前提が違う為、プランの説明の前に「格安SIM」について説明する必要がありますよね。

④相手に合わせた言葉を選ぶ
③とセットですが、相手の前提(理解度)に合わせた言葉選びをすることが大切です。
専門用語を誰しもに使っていることで、相手の頭に「?」を思い浮かばせている営業は多いです。相手が詳しいなら専門用語、詳しくないならわかりやすい言葉を使いましょう!

⑤動画が流れているように話す
あなたの説明はイメージさせていますか?
説明が分かりやすい人は、相手の頭の中に動画を流すように話しています。
人はイメージできないと行動しようと思わない生き物です。
説明しようとするのではなく、イメージさせる意識を持ちましょう!

⑥話の途中で確認質問をする
売れていない人は、一方的に話を進めてしまいます。
逆に、売れている人は、「ここまでで何か分からなかったことはありますか?」と質問をします。営業はお客様とのズレが生じると契約にはならないので、「話す⇒確認質問」を繰り返す必要があります。

営業成績をよりよくする為には、分かりやすい説明は必須スキルです。
自分の説明に自信が持てない人は、今回紹介した6つのポイントを是非活用
してみて下さい。

説明上手は人を目指していきましょう!
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