営業力UP‐stage301-

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ビジネス・マーケティング
「アポイントから成約に中々至らない」
フリーランスの方でこのような相談をよく頂きます。
ほとんどの人がどうプラスにもっていくかばかり考えていますが、大切な事は
どうマイナスを消すかです。

今回は商談で残念な営業パターン5パターンを紹介します。何個当てはまっているか確認してみてください!

1.時間を守らない
⇒時間を守らない人は信頼されません。事前の連絡もなく、約束の時間に数分遅れてくる人も多いと思います。いかなる理由であれ、遅刻をする行為は仕事以前の問題です。そんな人は、会う前から相手の答えは出てしまっているので、今すぐ改善しましょう!

2.見た目が不潔
⇒以前も紹介しましたが、見た目がNGであればその人が扱っている商品・サービスもNGです。話も聞こうと思いません。髪、髭、シワ(シャツ、スーツ)、靴、においは相手への最低限のマナーなので、意識して整えましょう。

3.話がながい
⇒営業始めたてのフリーランスの方でよくやってしまいがちな行為です。
とにかく説明が長いです。「説明が長い=魅力が伝わる」ではありません。
魅力が伝わるとは、簡潔に分かりやすい言葉、話し方で要点がまとまっている事が大切です。ダラダラと話してしまわないように気を付けましょう。

4.話す内容が薄い/響かない
⇒このタイプの人は、相手目線ではなく、自分目線での資料、話し方をしてしまいます。そのように思わせてしまうと、「配慮がない人だな。」とマイナスな印象を与えてしまいます。相手の感情を動かすことができなければ、契約を頂くことはできないので、「相手目線」を意識しましょう。

5.対応に疑問が生まれる
⇒商談前のメールで話していた約束を忘れたり、準備不足が分かるほど質問に答えられないなど、対応に不満、不安を持たせてしまうパターンは多いです。
契約の数は責任の数です。自分自身の言動に責任を持って商談に臨んで下さい。


いかがでしたか?

営業はどうマイナスな印象を与えないかが契約の鍵となります。
あなたはいくつ当てはまっていましたか?
これを機に見直して、次回からの商談に自信を持って臨んで下さいね!
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