感情の存在欲求と承認欲求の違いとは? メチャ難しいけど問題解決の極論をお話しします

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今回の話は、タテホコです。

矛盾している様に聞こえる、または理解できないお話になるかも・・・しっかりとついてきて下さいね。ワクワク。

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これまで何度も・・・問題とは「出来事+感情」とお話してきました。

感情は味わい尽くし、出来事からは学ぶこと・・・それが、何の為に目の前の問題が起こったかの理由となります。

しかし、『感情は味わい尽くす』ということが、少し違うことに気付きました。それは・・・この一文に由来します。


「感情は存在欲求を満たすことで癒やされる」


感情に出会った時、我々は少なからず『反応』します。
感情は、”反応してもらうためにある”のですが、これがとても大変なことなのだ、という物語です・・・

まずは・・・和オ・ポノポノってなんなの?というところから遡ります。
最近、和オ・ポノポノに出会われた皆様に簡単にお話をしますと・・・

ホオ・ポノポノとは、『人と人』 『人と物事』 『人と出来事』 『人と目にみえるもの』 『人と目に見えないもの』
(人というのは自分自身のことをいいます)

自分自身と、「誰か」「何か」「関わりのあること全ての物事」との関係性の改善(=正しい事が成される)をするということ。
これを、”オポノポノをする”と言います。
※「ホオ」・「ポノポノ」で切るのが正式な言い方です。

ホオ・ポノポノは、そもそもハワイの秘法といわれるものです。私たち日本人は、それを英訳したものを、更に日本語に置き換えた『セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH・・・シス)』という形で学びました。

ですので、今現在日本で行われているホオ・ポノポノとは、英語版ホオ・ポノポノだと思って下さい。

みつ自身もセルフ・アイデンティティ・スルー・ホオポノポノのクラスを受けています。そして15年来の実践者です。
和オ・ポノポノとは、SITHの学びからさらに原点をたどり、新たに発見をした「フナの教え」または「フナ学」の考えを含んでいるもの、と思ってください。

セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノの創始者モーナ・シメオナ師匠のお言葉を借りると・・・
「フナの教えを学ばずして、ホオ・ポノポノの理解は不可能です」となります。

ホオ・ポノポノを英語版にしたことによる弊害を取り除き、日本語版にすることで、最大の効果を得ることが出来るようにしたものが、和オ・ポノポノであるとご理解ください。

「ハワイ⇒米国⇒日本」と遠回りしてしまったSITHを、「ハワイ版⇒日本版」にしたということです。

ここで、先の「感情を味わい尽くす」、という件に対する、最新のみつの理解をお話ししますと・・・
「感情は、存在欲求を満たすと癒やされる」感情を味わい尽くす。または、100%の責任を受け取るとなると、感情に対して承認欲求を満たす行為になるということに気付いたのです。

このお話を書く前に、まずは2つの動画をご覧ください。1つ目と2つ目は関連しています。簡単に言うと、1つ目の現象は、2つ目の動画の内容を理解出来れば発動します。
それでは、どうぞ・・・

❖信じるものは救われる!あなたの花粉症を治します *施術は9分頃から
☆彡 みんな、チャンネル登録してね(๑・ิω・ิ)ノ


❖【究極の問題解決法】感情の存在欲求を認めれば、あらゆる問題は解決します

2つの複雑な状況が絡み合っていますので、分解しながらお話します。

存在欲求とは、”感情側”からの欲求で、今、ここにあることだけを認めることだけをしてあげればよいのです。

味わい尽くすために受け取ってしまうと、承認することになります。これをしてしまうと、存在欲求は承認欲求に変化し、存在欲求を満たすとが出来ない=癒す事ができなくなります。

「感情は味わい尽くす」と言ってきたので・・・さて、困ったことになった、とずっと悩んでいたところに大きな気づきがありました。

「その感情の出所はどこか?」と考えてみると、それは潜在意識からの記憶の再生です。自分の中には、”顕在意識”と”潜在意識”と”超意識”と”神格様”という意識があるのが、和オ・ポノポノの概念となりますが、混乱するので、ここでは、「顕在意識」と「潜在意識」に絞って考えます。

まず、顕在意識と潜在意識を分離して考えます。問題とは、潜在意識が顕在意識に気づいてほしいこと、または学んで欲しいことがある時に、”問題という形”で目の前に現れてくるものです。そしてそれを、自分にとって不都合な出来事として見せてくれます。

ここが大切なのですが・・・問題が起こった時に、感情を受け取り承認すると・・・問題は癒やされずに残ってしまうという、「感情の取りこぼし」が起こってしまうのです。
※これが、何度も繰り返し問題の起こる最大の原因です。

「100%自分の責任」という言葉に少し翻弄されてしまいますが、感情は潜在意識が連れてくるのです。

ですので、顕在意識のあなたがすべきことは、潜在意識が持ってきた感情に対し、あることだけを認め、受け取らないことです。「ただ在る」ということを、あるがままに見つめるだけです。

感情を潜在意識側に置いたまま、顕在意識が眺めるだけです。潜在意識も顕在意識もそもそも自分自身なのですが、負の感情を癒したい時には、顕在意識として、その感情に反応しないということを意識して下さい。

みつの場合、過去の職業において、3万回以上の面接でこの訓練をしてきたことで、相手の話を・感情をあるがままに観るだけ、という事が自然に出来るようになりました。


ではここで、秘法使いの見解をお伝えしますね。ワクワク。

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顕在意識は、問題を認識したとき”出来事”にフォーカスします。「何の為にこの出来事を経験するのだろうか?」という受け取りをします。
それについてくる感情は、潜在意識に持たせたまま、在ると認めるだけで受け取らないでください。

顕在意識は出来事を認識し、感情には反応しない。この時、潜在意識は、出来事と付いている感情を持ったままで構いません。

これをスムーズに行う為に、和オ・ポノポノ「12のステップ」に出てくる6-A長形を使います。
顕在意識と潜在意識がお互いに立場を変えて、一人二役で関係改善の儀式を行うのです。
※参考までに以下の動画を貼っておきますね。

❖12のステップを使った潜在意識との会話『和解の儀式』 メンタルブロック解除は苦手...という方はお試しください♪


顕在意識から潜在意識の持つ感情に対して存在を認めるだけ・・・これをすることによってのみ感情が癒されます。

「負の感情を癒す場合には、感情に振り回されない」と条件付けすることで、癒しが実現します。感情に反応しないことのみが、癒すための条件です。

では・・・嬉しい感情の場合はどうでしょうか?
その場合は、感情を承認してしまえば、その嬉しさの感情は増幅されて、更に嬉しい出来事がやってくるということになります。

『喜べば、喜び事が、喜んで、喜びあふれて、喜びに来る』
という出来事が起こるようになってきます。

負の感情の場合は、承認をしないように気をつけて、クリーニングをする。
良い感情の場合は、自分の感情を思いっきりぶつけて、感情を承認して、喜べば良いということになります。

感情の存在欲求とは、感情側からの欲求ですので、その感情を自分の手にとってしまう事が承認することになる、ということに気が付かないという落とし穴がある、これを認識して下さいね。

すごく難しいお話ですが・・何度も読んで理解してください。

みつの施術が効果的なのは、ご相談者様の感情に反応しないからです。
秘密を打ち明けますと・・・心の中で・・・『それが、今のあなたの実力ですよね?』というように、相手の話に感情を動かさないように、傾聴しています。

逆に、相手に同情したり同調してしまうと、カウンセラーとしては失格だと思います。常に自分自身が中庸でいられなければ、ご相談者を癒すことは出来ませんから。

そうして、100%の受け取りとともにクリーニングをするので、負の感情が癒されるに至るのです。

負の感情が癒されるとどうなるのか?もお伝えしておきますと・・・
「あれ?何だっけ?」という、何に悩んでいたのかわからなくなってくるという現象が起こります。

しかし、これはみつにだけ出来ることではなく、あなたにも出来ることです。だからこそ・・・「秘法」という名前がついています。

秘法とは、「原因と結果の法則」です。した事が必ず返ってくる(戻ってくる)という事なのです。今ここでしていることが未来の結果を生む原因になってる。
今のこの現実という結果は、過去に行った行動や思考が今に至っているという事です。


和オ・ポノポノを日々、実践をすることで・・・正しい結果を具現化させることになります。ワクワク・プログラムから、和オ・ポノポノを体験してみて下さいね。



最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。

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