弁護士不要!子供の認知を徹底解説(前編)

記事
ライフスタイル
男性の方で、
破局した相手に妊娠が発覚し、
「あなたの子だから認知してほしい!」と相手に言われた時、
あなたはどちらを選びますか?
①その子供を何も確認せずに認知した。
②認知せず放置した。

①はとても重要な事を確認していません。
他人の子を認知して養育費を払っていく事になる
可能性があります。
「あなたの子詐欺」の可能性があります!

②は近い将来、
弁護士や裁判所から書類が届く可能性がありますが、
実はとても重要な事を確認する事ができます!

将来的に間違いなく②を選択する方が無難です。
しかし、近い将来、裁判所に行く可能性はかなり高いです。

でも、大丈夫です☆

この記事を見る事で、
恐れることなく裁判所の調停場にて、
悔いなく全力で戦う事ができます♪
私自身の実戦経験でお伝え致します。
ぜひご活用下さい☆

また、弁護士に無料相談しても、
お金を支払って雇っても、
絶対言わない内容となっております☆

トークルームでの対応をご希望の方は、
こちらのサービスをご利用下さい♪

また、相手に認知させたいが
何をすれば良いかわからない、
そんな女性はこのサービスを利用する事で
解決する事ができますよ♪
ぜひご活用下さいね☆



この記事を読んで頂いた方
上のサービスを利用して頂いた方限定で、
後編を大暴露させて頂きます♪

それでは始めます☆

いきなり結論です!

それは、、、

親子関係を確認する事です!
もし親子では無い事がわかった場合、
子供を認知する必要は全くありません☆

とても重要な事です。

証明するまでの手順を説明していきますね。


まず、子供認知は養育費とセットになっている事が多いです。
その為、以下のように進みます。
1.認知による初調停
2.血縁証明(DNA鑑定など)
3.鑑定後の調停
4.養育費による調停

特に1の内容がボリュームがありますので、
この記事では1を徹底解説致します。
後編(2~4)はトークルームをご利用して頂いた方限定になります。

相手側になる人、
申立人に一銭も支払いたくないですよね?
この前半では、最大のポイントは2つあります。
①DNA鑑定を実施し、鑑定料を申立人に全額負担させる!
 →家事事件手続法277条調停(合意に相当する審判)で
  「鑑定費用は原則として申立人が納付する」と
  記載がありますので、利用します。
②DNA鑑定で親子関係と証明にならなかった場合、
 申立人に養育費を支払う必要が一銭も無い!
 →親子関係では無いという事なので、
  養育費を支払う意味がわかりません。
  もちろん認知も不要です。
必ずこの2つを抑えて下さいね♪

そして、申立人に対しての妥協、同情は絶対NGです。

では、順番に解説を始めます♪

1.認知による初調停」について、
以下のように進みます。
①申立人が雇った弁護士から書類が届く
②裁判所から書類が届く
③初調停

順番に解説していきます。

①申立人が雇った弁護士から書類が届く
 とある法律事務所から書類が自宅に届きます。
 相手の状態がこの書類に記載されています。
 「あなたの子です。認知して下さい。
  また精神的障害を受けたので、
  慰謝料を支払ってください。
  対応しない場合、訴訟させて頂きます。」
 だいたいがこんな内容です。
 ここで注意ポイントです。
 それは絶対反応してはいけません!!
 相手は法律のプロです。
  (プロといっても、知っている量が多いだけで、
   柔軟性はありません。)
 無闇に対応しても相手側は有利になる事はありません。
 そんな相手は無視をし続けるのです☆
 もし反応して弁護士に電話してしまった場合、
 送り先が存在すると認識されてしまいます。
 これではもう逃げ場がありません。
 次々の書類が届けられるでしょう。 
 では、無視し続けた場合、
 相当運が良ければになりますが、逃れられます。
 「郵便配達をミスったのかな?」
 「送り先は存在しないのかな?」
 が無視している限り、相手にはわかりません。
 出来る限り時間を稼ぐのです! 

 時間を稼いでいる間にする事があります。
 それは養育費の相場を調べる事です。
 養育費は双方の年収で決まります。
 今の年収でどのくらい支払う必要があるか、確認しましょう。
 年収に応じて、残業をしない、副業をする、転職活動をする、
 を決めて行動しましょう。

ここまでが①です。
次に進みます。

②裁判所から書類が届く
 弁護士に反応する、無視する、
 をしても訴訟されてしまったので、
 裁判所から書類が届いてしまいます。
 残念ですが、戦う事を決意するしかありません。
 内容は調停の出廷指示ですが、
 むしろ、調停場の方が戦いやすいです。
 届いた書類には「照会書」、「申立書」があります。
 申立人の「申立書」の内容を確認して、
 「照会書」に記入していく事になります。
 因みに申立人の氏名は子供ですが、
 戦う相手は弁護士でもなく、母親です!

 では、「申立書」についてです。
申立書.jpg
 「申立書」に以下の通り書かれている事があります。
   a.交際を開始した
   b.婚約した
   c.破局したが子を出産した
 など記載されていますが、
 重要なのは、「本当にこの調停に関係しているのか?」
 という事です。
 この「認知による調停」において、
血縁関係を証明する場になります。
 よってa~cのようなアピールされても、
全く関係無いのです!
 しかし、申立人と弁護士はa~cの事を全力アピールしてきますので、
惑わされない様に注意しましょう♪

次に「照会書」についてです。
照会書.jpg
勤務先など現状を記入する欄がありますが、
最も重要な記入欄は2つです。
a.申立て内容についてどのように考えているのか
b.その他
出来るだけ不要な記入はしないで、
必要な事だけ記入していきます。
・aについて
 婚約したとかのアピールに対しての記入欄になりますが、
 この4つを必ず入れて下さい。
「DNA鑑定」「鑑定費用は全て申立人が負担」
 「戸籍謄本」「子供の写真」
 例文を記載しておきます♪
 そのまま使用して頂いて構いません☆
 (例文)
  婚約、交際の開始とかアピールしていますが、
  「認知による調停」では全く関係ない事です!
  それから本当に子供が存在するのか、
「戸籍謄本」「子供の写真」を提示して下さい。
  もし提示できない場合、今後の対応は一切お断りさせて頂きます。
  また、鑑定費用は全て申立人が負担する事を条件で、
DNA鑑定に対応します。
  もし条件をのまない場合、DNA鑑定の対応は一切ありません。
 申立人に「戸籍謄本」「子供の写真」を提示させましょう。
 もし存在するのであれば初調停日までに提示してきます。
 また訴えている父親に、
「子供の写真」を見せたくない母親はかなり多いです。
 提出書類を揃える度に、
 申立人は弁護士に何度も訪れる事になり、
 場合よっては料金が発生します。
 (だいだい1時間5,000円です。)
 申立人にできるだけ多くの負担をかけさせましょう♪
「鑑定費用は全て申立人が負担」は冒頭で記載した内容の為、
「DNA鑑定」は血縁証明をする手段です。

・bについて
 鑑定の対応可能な日を記載します。
 もしくは白紙でも問題ありません。
 因みに私はこの欄に記入はしていません☆

これで「照会書」の記入は完了です。
コピー等面倒ですが、投函しましょう。

ここまでが②です。
次が最後です。

③初調停
 さていよいよ初調停に向けて準備です。
 初調停の前にしっかりとイメージトレーニングをしておきます。
 このイメージトレーニングが全てを制すると
 言っても過言では無いです。

 部屋1室で調停が行われており、
 中に調停委員が男女1名ずつ(計2名)が座っています。
 申立人、相手方の話を交互にするラリー形式になります。
 また申立人と相手方が居合わせる事は基本ありません。
 時間は1時間半くらいです。

 調停では申立人が弁護士を連れて来ていますので、
 弁護士はあらゆる手法を使って、惑わしてきます!
 「破局はしたんだけど、あなたと血は繋がっているのだから認知して!」
 などと言ってきますが、
 この調停で重要なのは、、、
「DNA鑑定を実施して、親子関係を証明する事!」です。
 つまり、この調停で、
いくら口頭で主張されても証明にはならないのです。

 調停委員は中立な立場で話を聞くとなっていますが、
 実際では、やはり感情が入っており、
 相手側を追い詰めてきます。
 つまり調停場では
相手側 VS 申立人+弁護士+調停委員
 となり背水の陣となります。
 妥協、同情は絶対NGです。
 貫く意志が必要ですので、イメージトレーニングが必須となります。

 では、私が実戦した会話内容をさっくりご紹介致します。
(1ターン目) 
審「申立人から証拠が提出されました。
  認知についてどの様にお考えですか?」
私「私自身の子という証明にはならないので認知は絶対しません!
  認知はDNA鑑定で親子関係が証明された時のみだから!」
(2ターン目)
審「申立人はどうしてもっと言っています。更に婚約をしているそうですが。
  婚約しているのなら認知すべきですが。」
私「婚約の話はこの調停では関係無いですよ!
  どうしてもっと言われても自分の子とは限らないから、
  今の状態で認知する訳ないでしょ!
  それならDNA鑑定すれば、はっきりするんでしょ!
  申立人の全額負担なら休日(土日)に対応します。
  だって、裁判所から届いた書類の一部に記載していますし。
  鑑定費用は、原則として”申立人”に納付していただくことになる、と。」
(3ターン目)
審「申立人から”費用は全額負担する”となりましたので、
  対応宜しくお願いします。」
私「わかりました。DNA鑑定に関する書類お待ちしております。
  それでは失礼します。」
こんな感じで約45分、3ターンで終わらせました。
DNA鑑定の段取りは全て”申立人”がする事なので、
鑑定場からの書類と日程の確認をするだけです。

イメージトレーニングの参考になれば幸いです。
私は意志はしっかり持っているので、
貫く事に成功しました☆☆

以上が前半部分「1.認知による初調停」になります。
かなり長文になりましたが、
調停場の内容まで大暴露させて頂きました。

ぜひ、ぜひご活用下さいね♪

ここまで読んで頂きありがとうございました♪

何かご不明な点がございましたら、
メッセージ頂けると幸いです☆☆

ありがとうございました♪♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す