どうしたら負担を軽くすることが出来るのかを工夫する

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今日は軽めに・・・。

食材が切れかけたんで買い物に町に出たんですが、
本屋さんに寄ったらなんか面白そうな本があったから買っちゃたw
最近、気になる本は新刊に関わらず割とサクッと買って、さっさと読んでメルカリで売っちゃうことが多いです。

意外と高く売れるんですよ。
そうすると自分の負担は軽いし、自分は知りたい情報を知れるのでお勧めです。

このように私は自分の欲求に対してかなり正直ですし、素直に行動します。
前はそういうのに罪悪感ありましたけど、ブロック外して行った結果、今は本当に欲求のままに生きてます。

ただいま、両親が家を空けてるので今日は超絶手抜きデーw
いつもなら夕食を作ったり、風呂を掃除したりする手間があるけど、コンビニ弁当を買ってきてシャワーで済ませましたw

手抜きっていうと悪い方向に捉えられることが多いですよね。
日本って。

なんかゴリゴリ手間暇かけてます、みたいなのが称賛される傾向があるというか・・・必要ないところまで力入れてます!みたいなのが多い気がします。
これって気のせい?


私は10年以上前、CG系の学生でした。
授業にはCGのツールだけでなく、デッサンの授業があったんですけど、どっちの先生からも

兎の作品てすべてにピントが合ってたり、
全部に力が入りすぎててどこに視点を合わしていいかわかんなくなりがち~

と言われることが多かったです;;;

私としては見たまんま出来るだけリアルに描いてるつもりだったけど、
デジカメのオートフォーカスみたいな画って言われてました
(;^_^A

手を抜くところは抜く、
空間を意識する・・・

とか言われてたかな・・・。

それが、学生最後の製作だけは褒められたんですよね。
お世辞とかもあったんだと思うけど、その当時、多分そんなに作り込んでる暇はないって思ってたのかな・・・?

なので、一番力を入れたいところは入れてそれ以外はなんというかボヤかしましたw

とりあえず作品として成り立ってればいいやーみたいな。

今はどうなのか知らないけど、当時インターンでお世話になってた企業で某有名ゲームのOPに携わってたことがあり、現場の映像作品て結構距離感とかちぐはぐでとりあえず絵として成り立ってたらいいんだっていう作り方をしてたんですよね。

立体で見てちぐはぐでも、1枚絵にした時に絵になってればOKみたいな。

なんかそれまではちゃんと作り込まなきゃ!
ってなってた自分の概念がガラガラ~と崩れた期間でした。

それまでの私は背景でも、小物でも、現実に忠実な大きさで作って3D空間の中にミニチュアの箱庭を作るタイプだったんです。
やったことがある人ならわかるけど、この方法はもちろんめっちゃ手間がかかります。

それがインターンを通して、手を抜く場所は手を抜いてそれで節約した労力を本当に必要な場所に集中させるっていう方法を学習しました。

これって私たちの日常にも言える事ではないでしょうか。

お金にしても、時間にしても、リソースは有限です。
そのリソースを節約して本当に力を注ぎたい場所に注ぎ込む事は誰にだって必要なはずなのに、なぜかそれを出来ない人が多い。

avg.jpg
こんな状態を目指しちゃってる人が多いんです。
カテゴリは違うにしても。
満遍なく平均以上採っとこうみたいな・・・。

そうしないとなんか変わり者扱いされるというか・・・。

一大人としては、自分のやりたい事のために他人が被害被るやり方だけはやめてけろ、とは思いますけど・・・

他の人がどうかなんてどうでもいいじゃないっすか。
自分が生活できてれば。

毎日掃除しなくても大丈夫な人だっているし、
料理が苦手な人が毎回頑張って3品とか作る必要はないし、
人付き合いが苦手な人が無理して苦手なタイプと仲良くする必要もないと思います。

私はボッチが多かったので団体行動は出来ますが好きじゃありません。
国語や社会は得意だったけど、数学や理科は苦手です。
モデリングや造形は好きだったけど、モーションつけは下手で嫌いでした。
恋愛系の相談は好きじゃないですが、その分インナーチャイルドや自己受容などに関する相談を受けるのは好きです。
切り花には何の魅力も感じないけど、道端に咲いてる花にはきれいだと思います。
モノクロよりもカラフルな服装が好きです。
ホールやレストランよりも、レジ打ちやフロントの仕事が好きです。

そして、多くの場合好きで、得意なことを選んできました。
だって、時間もお金も有限ですから。
どうせ使うなら自分が本当に使いたいことに使っていきたいじゃないですか。

もし、自分が突然タヒぬことになったりして、
誰かのせいでずっと不幸だったとか、つまらない人生だったなんて言いたくないじゃないですか。
そんなの、自分が自分を幸せにしなかった言い訳にしかならないですもん。

勿論、自分のせいで人を傷つけちゃった場合は因果応報あっても受け入れないととは思いますよ。
そうしなくていいように、自分が自分を幸せにしていくんです。
誰よりも先に自分を幸せにしてれば、ひとから幸せを奪う必要もないし、悪口を言ったりして自分で運気を下げずに済みます。

だからこそ、あなたのお金、あなたの時間、あなたの心の使い方、割き方を自分ファーストにしていくのです。

※何度だって書きますが、子供が成人してない人や配偶者がいらっしゃる方は、法律にのっとってその人たちへの義務を全うして自分のやりたいことをしてくださいね。自分のやりたい事のために家族を傷つけていい理由にはならないですよ。
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