【あいおいニッセイ同和損害保険】ココナラを活用し、営業ツールのアイデアをスピーディーにコスト1/10で実現！

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランスグループの中核事業である損害保険事業を担い、トヨタグループ・日本生命グループとのパートナー関係を強化し特長を活かすとともに、「地域密着」で保険・金融サービス事業を展開されているあいおいニッセイ同和損害保険株式会社。

コロナ禍、営業がチラシの送付に限られたことで、さらに目を引く工夫をしようと試行錯誤されていたお二人。そこでココナラに付箋のデザインを依頼されました。企業営業部門の江口様、山田様にお話を伺います。

https://www.aioinissaydowa.co.jp/

ココナラを活用したもの
- 販売促進用の付箋
- チラシ

ココナラを選んだ理由
- コストを抑え、かつスピーディーに作成したかったから　　
- 業務による負担を減らし、仕事の効率化とサービスの向上をはかるため

ココナラ活用の経緯

低コストでスピーディーに思い描いたものを

―ココナラをご利用されようと思ったきっかけを教えてください

販売促進用のチラシをより効果的に見せる「ふせん」を、低コストでスピーディーに作成したいと考えたことがきっかけです。通常、損害保険の企業営業分野において、保険継続ご案内は書類を郵送しています。これまではどちらかというと堅い、文字がびっしりのチラシと一般的な「ふせん」を使っていましたが、扱っている多くの特約で特におすすめしたいものをお客様にわかりやすくご紹介したかったんです。対面でご案内できない分、書類上でお客様とコミュニケーションを円滑にする必要があり試行錯誤していたときに、レストランのメニューの「おすすめ」という手書き「ふせん」からアイデアを得て、沢山の文字ではなく、よりシンプルなデザインで強調するようなものを使いたいと思いました。

形にしようと、自身でデザインの勉強をしたり、複数のデザインの専門家や外部業者の方に依頼したりしましたが、費用が数十万円、期間も数か月ほど必要なケースが多く、悩んでいました。今回は、費用を抑える事に加えて、毎月満期を迎える多くのお客様にフィットした新しい情報を届けたく、スピード感も必要でした。そこで以前聞いたことがあるココナラで該当サービスを調べたところ、コストとスピード感で条件に合うものが見つかりました。

ココナラ導入事例

ふせんを用いたわかりやすいご案内が可能に

―実際にはどのようなものを発注されましたか？

販売促進用のチラシをより効果的に見せる「ふせん」です。

f:id:coconalabiz:20210915111806j:plain — ココナラで依頼したオリジナルの付箋

―実際に利用してみていかがでしたか？

想像以上のコストパフォーマンスとスピード感でした。費用が数十万円、期間も数か月というところから、ココナラを利用すれば数万円、数週間でアイデアを形に出来るのではと想定していました。実際には「ふせん」のデザインが１万円で、2～3日で納品されたんです。コストは当初想定の1/10になり驚きました。

自分のイメージをお伝えして、デザインが納品、細かい修正も3～4回すぐにして頂きました。非常に満足しています。100点です。我々、営業現場で必要なのは、お客様に合わせたきめ細やかなツールです。部署単位で持っている限られた予算内で、現場が欲しいアイデアをスピーディーに実現できたのは、ココナラで出品者さんの力を借りることが出来たからです。

―「ふせん」の効果は出たんでしょうか？

始めたばかりですが、すでに効果が出ています。導入前比較で約2倍のお客様がおすすめ商品をお選びいただいています。今後も楽しみです。

―法人利用の観点から、ココナラのメリットはどのような点だと思いますか？

やはりコストは低く品質は高く、スピード感がある所です。他にも、外部の方の力を借りるという新しい気づきを得ることが出来ました。自分たちのことは自分たちで処理しなければいけないと思っていました。一度ココナラで依頼をしたら、たった数万円で、自分たちも無理なく、効率よく、お客様にもより良いものを届けられると発想の転換ができました。

今後の展開

自分たちのためにも、お客様のためにも、ココナラでプロにお願いする

―今後、ココナラをこんな風に活用していきたいというご希望はありますか？

実はもう既にチラシのデザインを依頼しています。今後は個別の代理店様向けそれぞれに合わせてチラシを作る事にもチャレンジしたいです。他にも、代理店様や企業様などの新規顧客に対してのプレゼンテーション資料として用いるスライド作成を依頼しようとも検討しています。

自分でやろうとすると集中しても丸々2日かかる仕事です。ココナラで依頼すれば、その時間を本来の自分の仕事であるお客様とのコミュニケーションの時間に充てられる。成果物の品質も一定になるので安心ですしね。コストも抑えられて無理なく効率よく、お客様にも良いものを届けられる新しい手段として全社で共有したいと思って企画をしています。今後も恒久的に使っていきたいです。