子育て世代に寄り添うサロンが、外部プロ人材の力で手に入れた「続けられるSNS運用」

東京・埼玉を中心に、北海道や仙台、沖縄などでアイラッシュサロン「NATURE(ナチュレ)」を展開する株式会社Liebe(リーベ)。子育て中の女性でも通いやすいよう、施術時間を業界の半分に抑えるなど、主婦層に寄り添ったサービスを追求してきました。
こうした強みを一人でも多くの子育て世代に届けるため、これまでSNS運用にも着手しましたが、何度アカウントを作っても更新が止まってしまい、なかなか軌道に乗せられずにいたといいます。そこで同社が選んだのが、専属チームが業務を丸ごと請け負うBPOサービス「ココナラBPO」によるSNS運用の外注化。企画から撮影、投稿までをまとめて任せたことで、開設からわずか1カ月で売上30万円増という成果につながりました。今回はなぜ外部委託に踏み切り、どのように成果を生み出したのか、代表の藤田麻美さんに詳しく伺いました。
子連れで通えるサロンが身近になく、自ら立ち上げることを決断

本日はよろしくお願いします。まず、貴社の事業について教えてください。
子連れでも通えるアイラッシュサロン「NATURE」を、東京・埼玉を中心に展開しています。スタッフも子育て世代の主婦が中心で、現在では直営・フランチャイズ合わせて30店舗ほどまで広がりました。
子育て中の方が気兼ねなく通えるように意識しているのが、施術時間を他社の半分ほどにすること。これを支えているのが、あえて未経験のスタッフだけを採用するという方針です。経験者はほかのサロンで身についたやり方がなかなか抜けず、うちのスピードに慣れてもらうのに苦労することが多いんです。未経験の方であれば、最初からうちのカリキュラムで学んでいくので、そのスピードが自然と当たり前になっていきます。多くの子育て中のお客さまから支持してもらえているのは、こうした背景があるからだと思っています。
子育て中の方向けのサービスとしたのには理由があったのでしょうか?
当時、私自身が子育てをする中で、子連れで通えるサロンがどこにもなく、行きたくても行けないと感じていたのがそもそもの原体験でした。同時に、ちょうどアイラッシュの施術が免許制になったばかりで、需要はあるのにサロンの数が追いついていないことにも気づいたんです。
ほしかったサービスを自分の美容師免許を活かして形にできるのではないかと思い、開業を決意しました。正直、怖さもありましたが、「できることは全部やって、ダメなら諦めよう」という気持ちでした。

施術を受けている間は、専門スタッフがお子様の世話を担う
SNSの重要性は感じつつも、「続かない」という現実
これまでSNS運用はどのように取り組んでこられたのですか?
SNSでの発信が今の時代は欠かせないというのは、ずっと感じていました。実際私たちもInstagramやTikTokで、店舗や会社のアカウントを何度か立ち上げました。ただ、担当者を決めてもいつの間にか更新が止まり、誰が管理しているのかも分からない状態になってしまい。結果としてそのまま放置する形となり、長く続いても3カ月ほどが限界でした。
この状況をなんとかしようと自分でスクールに通って勉強したり、AIを使って投稿を作ったりしてみたのですが、それでも抜本的な解決にはなりませんでした。
外部委託を本格的に検討し始めたきっかけは何だったのでしょうか?
転機になったのは2025年10月頃、以前行っていた託児サービスを再開しようと決めたことです。ただ、集客の柱だったホットペッパーでは「託児」や「子連れ」などで検索するような人がそれほどいないのではないかという懸念を持っていました。
このままではせっかくの強みが埋もれてしまうと感じ、改めてSNS運用をしっかりとやろうと考えたんです。ただ、これまでの反省を活かし、自分たちだけで抱え込むのではなく、外部に任せようという方針をとることにしました。
外注先の決め手は「まるっと任せられるか」
依頼先はどのように選定されたのですか?
ネットで調べて、6〜7社と打ち合わせをしました。他社は月30万円ほどが相場だった中、ココナラBPOは価格が半額以下で、最初は「本当に大丈夫なのか」と少し身構えたほどです。
ただ、話を聞いていくと他社は企画や制作だけ、投稿は自社でというように部分的な内容が多い一方、ココナラBPOは実績のある方でチームを組んでもらうことができ、かつ企画から撮影、投稿までまとめて任せられることが分かりました。私たちが求めていたのはあくまで「無理なく続けられること」だったので、まるっと任せられることに価値を感じ、ココナラBPOを利用することを決断しました。また、開始直後の契約期間など、柔軟に相談に乗ってくださったことも非常にありがたかったです。
契約から運用開始まで、そして実際の運用の様子を教えてください。
ココナラの担当者とフリーランスのSNS運用ディレクター、そして私の三者でオンライン打ち合わせを重ねながら、まずは丁寧なヒアリングから始まり、ご提案、撮影企画へとスムーズに進んでいきました。契約から約1カ月で最初の投稿が公開されたときは、想像していたよりずっと早いペースに驚いたのを覚えています。
何よりありがたかったのが、担当してくれているディレクターが美容関連に関して非常に詳しかったことです。ショート動画のキャプションもほぼ直しがいらないほど、こちらの意図をそのまま形にしてくれます。今も月1回のペースで打ち合わせを重ねながら、新店舗オープンや採用向けの企画にも、そのつど柔軟に対応してもらっています。
instagramアカウント:【公式】NATURE・ナチュレ|忙しいママのためのアイラッシュサロン

開設1カ月で、数字も社内の空気も動き出した

サロンの特徴であるキッズスペースや施術中の様子を可視化し、「子連れで通えるサロン」というコンセプトを伝えている。
導入後、具体的にどのような変化や成果がありましたか?
驚いたのは、変化をすぐに感じられたことです。最初の1カ月は和光店の紹介を試験的に始めたのですが、開始からわずか1カ月で和光店の売上が30万〜40万円ほどプラスになったんです。当時のフォロワー数はまだ20人ほどだったので、正直「なぜここまで」と思うほどの反響でした。あとになって、フォロワー数よりも投稿の中身次第で届く範囲が変わるのだと知りましたが、身をもって実感することができました。何よりうれしかったのは、託児サービスの再開を知って、数年ぶりに戻ってきてくださったお客さまがいたことです。新規のお客さまはもちろん、こうした再会があったことで、本当にやってよかったと感じました。
この勢いは、新規オープンした秩父店にも広がりました。和光店以上に反響が大きく、予約が次々と入ったんです。結果として社内の空気も変わってきています。今では撮影に協力してくれるスタッフが自然と増え、求人につなげたいと社員が自主的に別アカウントを立ち上げる動きまで出てきました。
満足度を点数にするなら、100点満点をゆうに超えると思います。想像以上のクオリティと反響、そして何より開設から売上につながるまでの早さがその理由です。
ありがとうございます。最後に、外部委託にまだ抵抗がある企業へ、アドバイスをお願いします。
自社で人を採用して育てても、辞めてしまえばまたゼロからのスタートです。そのたびに一からやり直すくらいなら、最初から信頼できるプロに任せてしまった方が、結果的には近道だと思います。費用がかかることを気にされるかもしれませんが、私自身はこれまで何年も「続かない」を繰り返してきた経験を踏まえれば、今ではむしろ安い投資だったと感じています。全部を自分たちで抱え込まず、任せられるところは任せて、自分たちにしかできないことに集中することが、結果として一番早く成果につながる道なのだと思います。
自社だけでは3カ月と続かなかったSNS運用も、外部のプロと二人三脚で進めることで、開設からわずか1カ月で売上につながる成果に変わりました。「続けたいのに、続けられない」という悩みを抱えている方こそ、ココナラBPOを頼ってみる価値があると思います。
株式会社Liebe
設立:2016年7月27日
ご利用サービス ココナラBPO SNS運用代行

