【行政書士法人タッチ】ホームページのバナー作成、Webコンサル、ロゴ・名刺デザインを依頼。スポットで依頼することにより、時間の短縮・費用の軽減を実感

行政書士法人タッチ

行政書士法人タッチ

ビザ・帰化申請専門の行政書士法人。国際業務専門の行政書士法人がビザ・帰化に関する問題をトータルサポートしている。

https://touch.or.jp/

  • ココナラを活用したもの
    • ホームページのバナー制作
    • WEBマーケティングのコンサルティング
    • ロゴデザイン
    • 名刺デザイン
  • ココナラを選んだ理由
    • スポット的にプロに依頼できる
目次

ココナラ活用の経緯

行政書士法人タッチはどのような会社ですか?

外国人の在留資格手続きや帰化申請手続きなどの、国際業務を専門とする行政書士事務所です。たとえば、外国人を雇用したい企業様、国際結婚した日本人、長年日本に住んでいて日本国籍が欲しい外国人の方などから依頼を受けています。

ご利用のきっかけは?

ココナラは個人で開業した当初から使っていました。当時はホームページ制作にそこまで費用をかけられるわけではなく、制作会社に依頼すると多額の費用がかかるため、自分で出来る部分は自分で作った上で出来ない部分をスポットで依頼したいと考えていたんです。

そうした時にココナラを知り、ニーズに合っているように感じたので、まずは知識と経験がある方にホームページのバナー作成を依頼してみようと思いました。

ココナラ導入事例

実際に何を依頼されたのですか?

先ほど申し上げたホームページのバナー作成や、リスティング広告、更に今年の春に個人事務所から行政書士法人に変わったのを機に、法人のロゴと名刺のデザインも依頼しました。

ロゴ制作については、実はココナラを利用する以前に他社サービスで依頼をしていました。しかし使っていたサービスが、”依頼したい案件を掲載して制作者を募集する仕組み”だったこともあり、こちらの意図がうまく伝わらず、期待するクオリティに達しない作品が多く送られてきてしまったんです。

私としては「こういうデザインにしたい」といった意図を出品者に伝えた上で、やり取りを重ねながら一緒に完成を目指していく形式のほうが良いと感じたので、事前に出品者の作品も確認でき、さらに「見積もり相談機能」や「ダイレクトメッセージ」で購入前段階から出品者と密にコミュニケーションをとる機能があるココナラで依頼することにしました。

実際にココナラでは、出品者とテキストでやりとりをしながら、イメージをすり合わせていくことができました。イメージを出品者に伝える上で、自分の伝えたいことが文章としてチャット上に残る点も、コミュニケーションがとりやすかったポイントであると感じています。

また、行政書士は私を含め3名在勤しておりますが、専任のWEB集客担当がいないため、その領域も自分で担当しており、”WEBの健康診断”的な位置づけでリスティング広告に詳しい出品者の方に定期的にアドバイスをいただいています。

ロゴデザインと、名刺作成を依頼
実際に依頼した出品者(mavshineさん)
https://coconala.com/users/928903

ココナラのメリットはなんですか?

時間の短縮、費用の軽減の面でメリットを感じています。頼みたいことがあったときに、それぞれの専門家が社内にいることが理想的だと思いますが、4〜5名の事務所ですと単発の依頼の為だけに新しい人材を採用することはなかなかできません。そのため、必要なときにプロの方に頼めるココナラは、人材の補完という意味においても非常に役立っています。

たとえば、SEO対策やリスティング広告は自分で行っているのですが、だんだんと売上が伸びていくにあたって対応しなければならない案件も増えてきます。自分ひとりで新しい施策をしていくことには限界がきてしまうので、そういった場面でプロの方に現在の施策をチェックしていただいたり、新しい施策を提案していただけたりするのは本当に助けになります。

またココナラは、コンペ方式で制作者を募集するサービスに比べ、個人と個人がしっかり向き合ってやり取りできる雰囲気が強く、各出品者の経歴や過去の実績を確認した上でこちらから連絡が取れるところも、安心して依頼できる要素だと感じています。

今後の展開

今後利用したいサービスはありますか?

今後は、WEB集客の場面で活用していきたいと考えています。今まではホームページ制作に関する具体的な知識がなかったのですが、運用していく中で「ここをこうしてほしい」ということが明確にわかるようになってきたので、ホームページの改善などでココナラを利用していきたいです。

また、顧客管理システムの構築や設計に長けている方に、現在使っている業務改善ツール内でのアプリ開発や設計も定期的に依頼していきたいと思っています。


行政書士法人タッチ

公式サイト:https://touch.or.jp/

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