ライブ会場のあのキラキラした光の中で、あなたは本当の笑顔でいられていますか?
推しの歌声を聞きながら、頭の片隅で「今のこの1曲はいくら分の課金だったんだろう」と、冷めた計算をしてしまったことはありませんか?
私は、ありました。
大好きで、デビュー当時から応援していた推し。
それなのに、ライブ中であっても、ふと「返済」という現実がよぎり、心からの幸せを感じなくなっていました。
【はじめに:読んでほしい方へ】
依存症は、意志の力だけでは治りません。
私が自己破産という「どうしようもない状態」に追い込まれたからこそ断言できるのは、人は本当に人生の崖っぷちに立つまで、なかなか立ち止まれないということです。
でも、どうか聞いてください。あなたは私と同じ場所まで行く必要はありません。
このnoteは、自己破産というどん底から生還した私が、「そこまで行かなくて済むように」、今のあなたが自力でブレーキをかけるためのロードマップです。
推し活をやめるためのnoteではありません。
推しを好きなまま、
お金も、
家族も、
あなた自身も守るためのnoteです。
■ 誰も教えてくれなかった「推し活破産」の恐怖
SNSを開けば、推し友たちが「今回何枚積むか」という話題で盛り上がっています。
「自分もやらなきゃ」という焦り。
自分だけが置いていかれるような不安。
その空気感の中で、クレジットカードのボタンを押し、数字が積み重なっていくのを見ていても、不思議と「お金を使っている」という感覚はありませんでした。
カード明細が届くたびに震え、別のカードで借り入れを重ねてリボ払いで先送りにする。
借金総額さえ把握できず、ついに親にも頭を下げ、最終的には自己破産という形で人生を一度リセットする羽目になりました。
■ 「我慢できない自分」は、意志が弱いのではない
当時、周囲からは「節約しなきゃダメだよ」「推し活はほどほどに」と正論を言われました。
でも、分かっていたんです。
頭では痛いほど分かっていた。
それなのに、なぜ止まれなかったのか。
それは、脳が「ドーパミン」に支配されていたからです。
推し活の「積み」や「課金」は、脳にとってギャンブルと同じ刺激を与えます。
この状態に一度ハマってしまうと、どれほど強い意志を持っていても、自分の力だけで「我慢」するのは不可能です。
■ 推し活を「消費」から「幸福」へ
私は、自己破産というどん底を経験し、
SNSのアカウントを削除し、
推し友とも距離を置きました。
その結果、ようやく気づいたのです。
「推し活=グッズ購入や積み」ではない。
推しは、私の日常を彩ってくれる存在であって、私の生活そのものを食い潰すための存在ではなかった、と。
今、私はSNSの煽り合いから離れ、犬の散歩を楽しみ、子どもの部活の応援に行くという、穏やかな幸福感に満たされた生活を送っています。
■ このnoteであなたに伝えたいこと
このnoteは、ただの体験談ではありません。
借金500万を背負い、自己破産という厳しい道を歩んだ私が、「どうすれば日常を取り戻せるのか」という生存戦略をまとめたものです。
・カードの明細から目を背けたくなる日常を
終わらせる方法
・脳の仕組みを理解し、課金の「衝動」を
物理的に断ち切る方法
・グッズや情報に振り回されず、
推しと「一生」付き合うための距離感
これらの答えを、包み隠さずすべて公開します。
【こんな方に読んでほしい】
・SNSで推し友の購入品を見るたびに、自分の残高と現実の狭間で苦しんでいる方
・クレジットカードの引き落としに怯えながら、深夜にスマホでポチポチしてしまう方
・本当はもう限界だと分かっているのに、推しを諦めるのが怖くて止まれない方
【注意事項】
このnoteには、甘い解決策は書いてありません。
あなたの人生を守るための、現実的で時に厳しい「断ち切る技術」を記しています。
もし今、切迫した経済的状況にある場合は、まず専門家への相談を検討してください。
あなたの人生は、推しのグッズやCDの枚数よりも、ずっと重くて尊いものです。
ここから一緒に、自分自身を取り戻すための第一歩を踏み出してみませんか?
■ このnoteを読み終えた頃、あなたはこんな行動ができるようになります
このnoteは、「推し活をやめる方法」を書いたものではありません。
推しを好きなまま、自分の人生を守る方法を書いたnoteです。
読み終える頃には、あなたはこんな変化を実感できるはずです。
☑︎クレジットカードに頼らない「推し活ルール」が作れる
☑︎SNSを見ても他人の購入品に振り回されにくくなる
☑︎「今すぐ買いたい」という衝動を、一度立ち止まって考えられるようになる
☑︎自分に合った「買う・買わない」の基準が決まる
☑︎推し活を楽しみながらも、お金・家族・自分の未来を大切にできるようになる
☑︎「全部追わなきゃ」という焦りから少しずつ自由になれる
そして何より、
ライブが終わったあとも、カードの請求書に怯えない推し活を目指せるようになります。
■ このnoteには、読むだけで終わらせないための実践ワークも収録しています
私は、「いい話だった」で終わるnoteにはしたくありませんでした。
だから、その場で取り組めるワークを入れています。
例えば…
・あなただけの「推し活ルール」を作ろう
・あなたが守りたい人生を書いてみよう
・推し活と心の距離を見直す質問リスト
・未来の自分を守るためのノート術
書きながら進めることで、「知識」が「行動」に変わるように設計しています。
もし今のあなたが、
「もう限界かもしれない」
そう感じているなら、このnoteがその最初の一歩になれたら嬉しいです。
第1章 借金500万円・自己破産のリアル
「推しが好き」だったはずなのに、私は人生を壊していた。
毎月、カードの引き落とし日が近づくたびに、私は死にたくなっていました。
スマホに届く通知を見るだけで心臓がドキドキする。
カード会社のアプリを開くのが怖い。
でも、見ないわけにはいかない。
深夜、家族が寝静まった布団の中で、画面をそっと開く。
表示された請求額を見た瞬間、頭が真っ白になる。
「……今月こそいよいよ払えないかも。」
その現実から目を逸らすように、私はまた別のカードを使いました。
あの頃の私は、お金を使っている感覚がありませんでした。
ただスマホの画面をタップしていただけ。
「購入する」
そのボタンを押すだけで、グッズも、CDも、ライブの遠征費も手に入る。
現金が減る感覚はありません。
だから、どんどん金額だけが積み上がっていきました。
最初は、
「今月だけ。」
そう思っていました。
次は、
「ボーナスで返せば大丈夫。」
その次は、
「来月節約すれば何とかなる。」
そして気づけば、その来月は一度も来ませんでした。
私が本当に欲しかったのは、グッズではありません。
推し友に置いていかれない安心感でした。
SNSを開けば、
「○○枚積みました!」
「神席でした!」
「全種類コンプリート!」
そんな投稿が次々に流れてきます。
最初は「すごいな」と思って見ていました。
でも、いつしかそれは焦りに変わりました。
私だけ買えていない。
私だけ会いに行けない。
私だけ愛が足りない。
そんな気持ちになっていました。
誰もそんなことは言っていないのに。
勝手に比べて、
勝手に苦しくなって、
勝手にカードを切っていました。
今思えば、私が戦っていた相手は推し友ではありません。
「置いていかれる恐怖」だったのです。
カードは何枚あったのか。
どれがリボ払いで、
どれが分割払いで、
あといくら借りられるのか。
もう、自分でも分からなくなっていました。
返済のために借りる。
借りたお金で返済する。
そして空いた枠でまた推し活をする。
完全に自転車操業でした。
通帳は見たくない。
カード明細も見たくない。
郵便受けを開けるのも怖い。
電話が鳴るだけで体が固まる。
でも、不思議なことにライブの申し込みが始まると、その恐怖は一瞬だけ消えるんです。
「当たるかもしれない。」
「今回は神席かもしれない。」
その期待だけが、苦しい現実を忘れさせてくれました。
だから私は、また申し込んでしまう。
今なら分かります。
私は推しを追いかけていたんじゃない。
現実から逃げ続けていたんです。
家では普通の顔をしていました。
子どもには笑顔を見せる。
何事もないように家事をする。
でも頭の中では、ずっとお金のことばかり考えていました。
「今月どうやって払おう。」
「旦那にバレたらどうしよう。」
「もう借りられるところはあるかな。」
そんなことばかり。
推し活をしている時間だけが楽しくて、それ以外はずっと苦しかった。
好きなはずなのに。
幸せになるために始めたはずなのに。
いつの間にか、推し活そのものが私を苦しめる存在になっていました。
そして、限界が来ました。
もう返せない。
どう頑張っても返済できない。
何度計算しても無理。
勇気を振り絞って、弁護士事務所へ電話をかけました。
「借金はいくらありますか?」
そう聞かれた時、私は答えられませんでした。
正確な金額が分からなかったからです。
カードが何枚あるのか。
どこからいくら借りているのか。
自分でも把握できていませんでした。
すべて調べてもらった結果、借金は約500万円。
その数字を聞いた瞬間、全身から汗が噴き出しました。
「私はここまで来てしまったんだ。」
その現実を、初めて受け入れました。
そして私は、自己破産という選択をしました。
人生が終わったと思いました。
情けなくて、
恥ずかしくて、
母親失格だと思いました。
でも今なら、はっきり言えます。
自己破産が人生を壊したのではありません。
その前から、私はすでに壊れていました。
毎日お金に怯え、
カードに支配され、
SNSに心を奪われ、
「もっと」「もっと」と追い立てられる生活。
あれは、生きているようで生きていませんでした。
自己破産は終わりではなく、
ようやく人生を立て直すスタート地点だったのです。
そして、この経験があったからこそ、私はある事実に気づきます。
「私は意志が弱かったんじゃない。」
「脳の仕組みを知らなかっただけだった。」
次の章では、なぜ推し活がここまでやめられなかったのか。
なぜ「もう買わない」と何度誓ってもカードを切ってしまったのか。
脳科学の視点から、その正体を分かりやすくお話しします。
第1章まで読んでくださり、ありがとうございます。
借金500万という現実に直面し、
そこから抜け出すために私が必死に学んだ
『脳のバグを直す方法』や
『今日からできる環境改善の全技術』については、ここから先で詳しくお伝えします。
私と同じ苦しみを抱えるあなたへ、人生を立て直すための『生存戦略』を全て公開します。
ライブ会場のあのキラキラした光の中で、あなたは本当の笑顔でいられていますか?
推しの歌声を聞きながら、頭の片隅で「今のこの1曲はいくら分の課金だったんだろう」と、冷めた計算をしてしまったことはありませんか?
私は、ありました。
大好きで、デビュー当時から応援していた推し。
それなのに、ライブ中であっても、ふと「返済」という現実がよぎり、心からの幸せを感じなくなっていました。
【はじめに:読んでほしい方へ】
依存症は、意志の力だけでは治りません。
私が自己破産という「どうしようもない状態」に追い込まれたからこそ断言できるのは、人は本当に人生の崖っぷちに立つまで、なかなか立ち止まれないということです。
でも、どうか聞いてください。あなたは私と同じ場所まで行く必要はありません。
このnoteは、自己破産というどん底から生還した私が、「そこまで行かなくて済むように」、今のあなたが自力でブレーキをかけるためのロードマップです。
推し活をやめるためのnoteではありません。
推しを好きなまま、
お金も、
家族も、
あなた自身も守るためのnoteです。
■ 誰も教えてくれなかった「推し活破産」の恐怖
SNSを開けば、推し友たちが「今回何枚積むか」という話題で盛り上がっています。
「自分もやらなきゃ」という焦り。
自分だけが置いていかれるような不安。
その空気感の中で、クレジットカードのボタンを押し、数字が積み重なっていくのを見ていても、不思議と「お金を使っている」という感覚はありませんでした。
カード明細が届くたびに震え、別のカードで借り入れを重ねてリボ払いで先送りにする。
借金総額さえ把握できず、ついに親にも頭を下げ、最終的には自己破産という形で人生を一度リセットする羽目になりました。
■ 「我慢できない自分」は、意志が弱いのではない
当時、周囲からは「節約しなきゃダメだよ」「推し活はほどほどに」と正論を言われました。
でも、分かっていたんです。
頭では痛いほど分かっていた。
それなのに、なぜ止まれなかったのか。
それは、脳が「ドーパミン」に支配されていたからです。
推し活の「積み」や「課金」は、脳にとってギャンブルと同じ刺激を与えます。
この状態に一度ハマってしまうと、どれほど強い意志を持っていても、自分の力だけで「我慢」するのは不可能です。
■ 推し活を「消費」から「幸福」へ
私は、自己破産というどん底を経験し、
SNSのアカウントを削除し、
推し友とも距離を置きました。
その結果、ようやく気づいたのです。
「推し活=グッズ購入や積み」ではない。
推しは、私の日常を彩ってくれる存在であって、私の生活そのものを食い潰すための存在ではなかった、と。
今、私はSNSの煽り合いから離れ、犬の散歩を楽しみ、子どもの部活の応援に行くという、穏やかな幸福感に満たされた生活を送っています。
■ このnoteであなたに伝えたいこと
このnoteは、ただの体験談ではありません。
借金500万を背負い、自己破産という厳しい道を歩んだ私が、「どうすれば日常を取り戻せるのか」という生存戦略をまとめたものです。
・カードの明細から目を背けたくなる日常を
終わらせる方法
・脳の仕組みを理解し、課金の「衝動」を
物理的に断ち切る方法
・グッズや情報に振り回されず、
推しと「一生」付き合うための距離感
これらの答えを、包み隠さずすべて公開します。
【こんな方に読んでほしい】
・SNSで推し友の購入品を見るたびに、自分の残高と現実の狭間で苦しんでいる方
・クレジットカードの引き落としに怯えながら、深夜にスマホでポチポチしてしまう方
・本当はもう限界だと分かっているのに、推しを諦めるのが怖くて止まれない方
【注意事項】
このnoteには、甘い解決策は書いてありません。
あなたの人生を守るための、現実的で時に厳しい「断ち切る技術」を記しています。
もし今、切迫した経済的状況にある場合は、まず専門家への相談を検討してください。
あなたの人生は、推しのグッズやCDの枚数よりも、ずっと重くて尊いものです。
ここから一緒に、自分自身を取り戻すための第一歩を踏み出してみませんか?
■ このnoteを読み終えた頃、あなたはこんな行動ができるようになります
このnoteは、「推し活をやめる方法」を書いたものではありません。
推しを好きなまま、自分の人生を守る方法を書いたnoteです。
読み終える頃には、あなたはこんな変化を実感できるはずです。
☑︎クレジットカードに頼らない「推し活ルール」が作れる
☑︎SNSを見ても他人の購入品に振り回されにくくなる
☑︎「今すぐ買いたい」という衝動を、一度立ち止まって考えられるようになる
☑︎自分に合った「買う・買わない」の基準が決まる
☑︎推し活を楽しみながらも、お金・家族・自分の未来を大切にできるようになる
☑︎「全部追わなきゃ」という焦りから少しずつ自由になれる
そして何より、
ライブが終わったあとも、カードの請求書に怯えない推し活を目指せるようになります。
■ このnoteには、読むだけで終わらせないための実践ワークも収録しています
私は、「いい話だった」で終わるnoteにはしたくありませんでした。
だから、その場で取り組めるワークを入れています。
例えば…
・あなただけの「推し活ルール」を作ろう
・あなたが守りたい人生を書いてみよう
・推し活と心の距離を見直す質問リスト
・未来の自分を守るためのノート術
書きながら進めることで、「知識」が「行動」に変わるように設計しています。
もし今のあなたが、
「もう限界かもしれない」
そう感じているなら、このnoteがその最初の一歩になれたら嬉しいです。
第1章 借金500万円・自己破産のリアル
「推しが好き」だったはずなのに、私は人生を壊していた。
毎月、カードの引き落とし日が近づくたびに、私は死にたくなっていました。
スマホに届く通知を見るだけで心臓がドキドキする。
カード会社のアプリを開くのが怖い。
でも、見ないわけにはいかない。
深夜、家族が寝静まった布団の中で、画面をそっと開く。
表示された請求額を見た瞬間、頭が真っ白になる。
「……今月こそいよいよ払えないかも。」
その現実から目を逸らすように、私はまた別のカードを使いました。
あの頃の私は、お金を使っている感覚がありませんでした。
ただスマホの画面をタップしていただけ。
「購入する」
そのボタンを押すだけで、グッズも、CDも、ライブの遠征費も手に入る。
現金が減る感覚はありません。
だから、どんどん金額だけが積み上がっていきました。
最初は、
「今月だけ。」
そう思っていました。
次は、
「ボーナスで返せば大丈夫。」
その次は、
「来月節約すれば何とかなる。」
そして気づけば、その来月は一度も来ませんでした。
私が本当に欲しかったのは、グッズではありません。
推し友に置いていかれない安心感でした。
SNSを開けば、
「○○枚積みました!」
「神席でした!」
「全種類コンプリート!」
そんな投稿が次々に流れてきます。
最初は「すごいな」と思って見ていました。
でも、いつしかそれは焦りに変わりました。
私だけ買えていない。
私だけ会いに行けない。
私だけ愛が足りない。
そんな気持ちになっていました。
誰もそんなことは言っていないのに。
勝手に比べて、
勝手に苦しくなって、
勝手にカードを切っていました。
今思えば、私が戦っていた相手は推し友ではありません。
「置いていかれる恐怖」だったのです。
カードは何枚あったのか。
どれがリボ払いで、
どれが分割払いで、
あといくら借りられるのか。
もう、自分でも分からなくなっていました。
返済のために借りる。
借りたお金で返済する。
そして空いた枠でまた推し活をする。
完全に自転車操業でした。
通帳は見たくない。
カード明細も見たくない。
郵便受けを開けるのも怖い。
電話が鳴るだけで体が固まる。
でも、不思議なことにライブの申し込みが始まると、その恐怖は一瞬だけ消えるんです。
「当たるかもしれない。」
「今回は神席かもしれない。」
その期待だけが、苦しい現実を忘れさせてくれました。
だから私は、また申し込んでしまう。
今なら分かります。
私は推しを追いかけていたんじゃない。
現実から逃げ続けていたんです。
家では普通の顔をしていました。
子どもには笑顔を見せる。
何事もないように家事をする。
でも頭の中では、ずっとお金のことばかり考えていました。
「今月どうやって払おう。」
「旦那にバレたらどうしよう。」
「もう借りられるところはあるかな。」
そんなことばかり。
推し活をしている時間だけが楽しくて、それ以外はずっと苦しかった。
好きなはずなのに。
幸せになるために始めたはずなのに。
いつの間にか、推し活そのものが私を苦しめる存在になっていました。
そして、限界が来ました。
もう返せない。
どう頑張っても返済できない。
何度計算しても無理。
勇気を振り絞って、弁護士事務所へ電話をかけました。
「借金はいくらありますか?」
そう聞かれた時、私は答えられませんでした。
正確な金額が分からなかったからです。
カードが何枚あるのか。
どこからいくら借りているのか。
自分でも把握できていませんでした。
すべて調べてもらった結果、借金は約500万円。
その数字を聞いた瞬間、全身から汗が噴き出しました。
「私はここまで来てしまったんだ。」
その現実を、初めて受け入れました。
そして私は、自己破産という選択をしました。
人生が終わったと思いました。
情けなくて、
恥ずかしくて、
母親失格だと思いました。
でも今なら、はっきり言えます。
自己破産が人生を壊したのではありません。
その前から、私はすでに壊れていました。
毎日お金に怯え、
カードに支配され、
SNSに心を奪われ、
「もっと」「もっと」と追い立てられる生活。
あれは、生きているようで生きていませんでした。
自己破産は終わりではなく、
ようやく人生を立て直すスタート地点だったのです。
そして、この経験があったからこそ、私はある事実に気づきます。
「私は意志が弱かったんじゃない。」
「脳の仕組みを知らなかっただけだった。」
次の章では、なぜ推し活がここまでやめられなかったのか。
なぜ「もう買わない」と何度誓ってもカードを切ってしまったのか。
脳科学の視点から、その正体を分かりやすくお話しします。
第1章まで読んでくださり、ありがとうございます。
借金500万という現実に直面し、
そこから抜け出すために私が必死に学んだ
『脳のバグを直す方法』や
『今日からできる環境改善の全技術』については、ここから先で詳しくお伝えします。
私と同じ苦しみを抱えるあなたへ、人生を立て直すための『生存戦略』を全て公開します。