本物のイラストレーターになるために
イラストレーターになって自分の絵を仕事にして生きたい。
でも、どうしたらいいか分からない。周りにイラストレーターなんていないから誰にも相談できない。専門学校に行くような年齢でもない。自分は万フォロワーの神絵師でもない。それでもあきらめたくはない。
そんな風に、一人でグルグル悩んでいませんか?
noteには様々なノウハウ記事があって、素晴らしい内容のものも多い。
ですが、こんなにたくさんの記事があるのに、実際にそのノウハウで成功している人がほとんどいないのはなぜでしょう?
イラストレーターになれる!と謳うコンテンツもとても多いですが、そういったコンテンツを購入して実際にイラストレーターとして活動している人は、あなたのまわりにいますか?
『あなたも神絵師に!』というのはたしかに魅力的。noteや書籍で読む神絵師たちの貴重な体験談やすごい逸話。でも、それらを読んでこうは思いませんでしたか?
「そんな有名な神絵師になるんじゃなくて、普通にイラストの仕事で生活したいだけなんだけど・・・。」
そう、9割のイラストレーターがほとんど無名の人々であるというのを世間の人は知りません。華々しく活躍している一部の神絵師だけがイラストレーターで、悲しいことにそれ以外は居ないものとされています。
でも、世の中を見てください。溢れかえっている素敵なイラストの数々。全部AIですか?違いますよね?電車では広告が、スマホの中ではゲームや動画が、グッズも山ほど。それ、誰が描いていると思いますか?
わたくし、きみおりのような名無しのイラストレーター達が描いています。
日本は中小企業が99.7%で、そこに勤めている人は会社名を言っても「何の会社?」となります。イラストレーターも同じで、きみおりです!といっても「何してる人?」となります。ほとんどの人がそうなのです。
この”神絵師じゃなくてイラストレーターになりたい人が読むnote”は、そんな名無しのイラストレーターであるきみおりが、絵を描いて生活していく、イラストレーターで在る自分になる方法を書いています。
神絵師になったり、誰もが知る有名イラストレーターになる方法とは少し違います。でも、神絵師だって最初はただの名無しの絵描きだったはず。初めの一歩として、まずは絵の仕事で生活できるようにしませんか?
記事執筆者【イラストレーター きみおり】について
イラストレーター歴6年目
アラフォー兼業イラストレーター
若い頃はアニメーターをしていた(ブランク10年以上あり)
note投稿歴3年目
悩めるクリエイターの相談に乗って絵師専属メンターも始める
イラストは月6桁万円を4年以上継続中
SNSフォロワー数はR8年現在2500人程度とちょっと控えめ
神絵師ではないが開業済みの現役イラストレーター
◆この記事が役に立つ人
・AI時代突入で不安だけど”自分の絵”で仕事をしていきたい人
・絵の仕事をゲットしたいけど、どうしていいかわからない人
・スキルよりも精神面(対人トラブルや金銭)で不安がある人
・現状イラストの仕事だけでは生活するのが厳しい人
・イラストスキルの向上意識がきちんとある人 ←重要!
この中のどれか当てはまった人、それどころか全部当てはまっている人、ぜひ無料部分だけでも読んでみてください。十分に得るものがあるように書いていますので、考えるきっかけになれば幸いです。
なぜ有料にしたのか?
ご購読いただいている方も増えてまいりました。有料にした理由は無料だと読み流して何も変えようとしない人がほとんどだからです。
有料ならお金を払っているので元を取りたい心理が働き、書いてあることを実践したりワークを実施してみたり、行動につながりやすい。もちろんかなりの低価格なので手に取りやすいとは思いますが、きちんと内容を落とし込めば普通のイラストレーターには誰でもなれるはずです。
買っただけでは何もなりません。ぜひ自分の糧としてください。※この記事で得られるもの※
無料部分:自分の現状の問題に気が付く
有料部分:問題の解決法が実体験を元に書かれている
こういった構成になっています。
絵が上手に描けるのにイラストレーターになれない人なんてこの世に存在いたしません。「イラストレーターはごく一部の才能のある人がなる職業」という固定概念を粉々に砕け散らしてご覧にいれましょう。
またメンタリングの観点から、ノウハウよりメンタル(心、感情)の部分をメインに取り扱っています。ノウハウはそこら辺にゴロゴロと良い記事が無料でもございますし、わたくしの過去の記事をご参照くだされば幸いです。
もっと価値の高い、きみおりでしか語れない強く美しいダイヤモンドメンタルの極意やどう考えているかのリアルな流れなど赤裸々に書かせていただきます。
これを読み終わったとき、あなたがどう変わっているか?変わろうとするか?ぜひご体験いただき、イラストレーターとして生きていくためにお役立てくださいませ。
皆さま、下の図をご覧になったことはありませんか?

↑野村総合研究所より引用
これは日本国民全体の純金融資産保有額の分布ピラミッドです。ご自身がどこら辺か確認してみてください。日本国民はマス層~アッパーマス層が9割とされています。()の数字は年収ではなくて資産(その家庭が所有しているお金に分類されるもの)ですのでご注意ください。
世の中の分布図というのは数の多い少ないはあれど、同じテーマならおおむね同じような配分になるものです。
イラストレーターで置き換えると・・・
マス~アッパーマス層がきみおりのような名の知れぬイラストレーターで、準富裕層辺りが比較的有名な案件に名前が載っているような絵師、超富裕層が誰もが知る有名な神絵師、といった感じでしょうか。
月収にして仮定すると・・・
イラストマス層:月収数万円~20万円くらい
イラストアッパーマス層:月収20万円~50万円くらい
イラスト準富裕層:月収50万円~100万円くらい
イラスト超富裕層:それ以上
ここで重要なことを言います。
「自分はマス層だ・・・全然ダメダメだ・・・」なんて感想は全く無意味。必要ありませんし見当違いです。ではなくて、
「私はここを目指したい!」が重要です。
そもそも申し上げた通り9割が上のほうでもアッパーマス止まりで、この記事を読んでいる人の場合はなおさら特殊な例を除いてほぼ100%マス層でしょう?わたくしもマスとアッパーマスを行ったり来たりしている一人です。
でも、それの何が悪いの?という話です。
実際に生活していくのに必要な額はその人の家族構成や年齢、金銭感覚などによって様々です。月10万あれば生きていけるという猛者もいれば、月100万でも足りない!というお嬢様だっています。
まず、自分はどの程度の収入が必要なのか?を考え、それに合った目標を持つのが大切です。
アッパーマスで十分!だと感じたならまずそこを目標にすれば良いのです。大手企業に勤めているくらいの収入はあるのですから十分立派です。(そこで打ち止めという意味ではなく差し当たってのすぐ未来の目標として!)
そもそも、イラストレーターはお金持ちになれる職業ではございません。お金を得たいなら仕事の選択から間違っています。不動産、金融関係、会社経営などもっと大きなお金を動かすところへ行くべきでしょう。
知っていますか?会社を売る時に持っていかれる税金は僅か20%程度。普通に働いていたら半分くらい持っていかれるのに大変コスパの良い事業ですよね。
もし同じ絵でもっと稼ぎたいなら、漫画を選んだほうが良いと思います。漫画家は一握りですが大金持ちになれる可能性がある職業です。他には現代美術アーティストとなって世界的に有名になるという手もあります。
ただしこれらも神絵師同様極一部の人しかなれませんし、そもそもこういった方々はお金のために活動しているわけではないのでは?と思われます。
もし、この記事を読んであわよくばお金儲けをしよう!と思っている人がいるなら、イラスト一本で資産1億以上の富裕層になるのは厳しいのでその点はきちんと現実を見てください。
そうではなくて、楽しく絵を描いて仕事をし、たまの休日に推し活に励んだり、家族と外食したり、車もあって、家も(賃貸でも何でも)あって、決して大きな収入ではなくても、安定して幸せに暮らしていける。そういった精神的な豊かさを求めている方にこちらの記事はぴったりです!
実際にわたくし自身そうして生きていくことが、ここ数年間ですができているので、この幸せを皆さんにも体験していただきたいのです。
必要なのは、絵を描く技術とある程度のメンタル。それだけ。
さあ、ここからあなたも”自分がイラストレーターで在る世界”に行ってみましょう!
今日からイラストレーターになる
なんと、イラストレーターには今日からなれます!
あなたは絵を描いていますでしょう?その絵をSNSなどにアップして、skebなど販売サイトに登録したり、同人誌やグッズを販売していませんか?
そして、一度でも売れた経験がある人は手を挙げて!
手を挙げたあなたは、すでにイラストレーターです。
イラストレーターとは、何の資格もいらず、誰から任命されることもなく、名乗ったからと言って罪に問われることはない。一度でもイラストを売ったことがあるなら、それが例え100円だったとしてもイラストレーター足りえる。そういう称号なのです。
まだ売ってない人はイラストレーターではなくアマチュアの絵師さんということにはなりますが、ちゃんと努力して活動をしていれば1枚も売れないなんてことはあり得ません。売れないならそれは厳しいようですがあなたの売り方やイラストそのものに問題があります。
最初のこの記事が役に立つ人の項目に挙げましたが、”イラストスキルの向上意識がきちんとある人”であれば売れないはずがありません。描いていけば上手くなっていくので、どこかのタイミングで需要が生まれます。全く需要が生まれないのはおかしいです。
こういったことを書くと傷つく人もいるかも知れませんが、あえて言います。
もし何年もイラストを売ろうと頑張っているのに1枚も売れないなら、あなたの努力はきっと間違っています。
・そもそも絵が壊滅的に下手
・上手くなってもイラスト自体が魅力的ではない(流行に反している等)
・不相応に高額だったり、過度に薄利多売だったりで信用がない
・得体のしれないスクールの言いなりになっている
・クライアント様とコミュニケーションが取れない
当然ですがこういった人は永遠に売れません。そういったことはない、と言えるのに売れない場合は(無自覚に該当している場合を除いて)努力の方向性が間違っています。
なかでも多いのが、本当はメンタルに問題があるのにスキルのせいにしている人。まずメンタルを整えなければどんなことでも仕事にはできないのに、技術!クオリティ!絵柄!と見当違いの努力をして、イラストは素晴らしいのに精神を病んでしまっている人・・・大きな声では言えませんが結構いらっしゃいます。
大切なのは自分がプロのイラストレーターである自覚とそれに見合ったメンタルです。
プロのイラストレーターを客観的に考えてみてください。
・イラストを売って利益を得ている(最低条件)
・クライアント様と信頼関係を築けている
・納期内にクライアント様の望む絵を納品することができる
・自分の仕事にきちんと責任をもっている
少し考えただけでもこのくらいは出てきます。あなたの思うプロのイラストレーター像はいかがですか?
今日からイラストレーターを名乗るのであれば、この並べ連ねた条件を自分ができていなければなりません。当然です。だって、それがあなたがプロと認めるイラストレーターの条件なのですから、イラストレーターを名乗るならできていて当たり前なはず。
このプロとしての自覚を持てないままの人が多いと感じます。
趣味で描いていた時は楽しかったのに。こんな案件やりたくないなぁ。リテイクばっかり。なんで自分が絵を描きたいのか分からなくなってきてしまった・・・。
なんて、甘いことを言っていませんか?
なぜ絵を描きたいのか?ではないのです。プロのイラストレーターは描きたいから描いているというだけではなく、それで生活をするお金を得なければならないから描くのです。
プロとは、仕事をするとは、そういうこと。
仕事にしなければ、好きな絵を好きなだけ好きな時に描いていればOKです。責任もなければお金をもらうわけでもないので、描きたくなければ途中でやめたってOK。
でも仕事にした途端、その無責任さは捨てなければならない。
今日からイラストレーターになれます。ですが、プロとしての自覚がないままイラストレーターを名乗ったところで、本物のイラストレーターにはなれないのです。
イラストレーターになるには?
有料部分ではきみおりの実体験に基づいて深堀りいたしますが、無料部分でもある程度お話させていただこうと思います。
イラストレーターになった経緯については人それぞれですので一概にこうすればよいということはございません。
多いのが以下二つ
◆イラストの制作会社に就職したのちフリーランスになった
◆SNSなどから人気になり仕事を受けるようになった
若い方におすすめなのは言うまでもなくイラスト制作会社に就職してからフリーランスになる、でしょう。技術を磨きながらお給料がもらえ、イラスト業界に伝手もできますし、社会人としてのスキルも学べます。そのまま会社員イラストレーターとして出世しても良いですね。
わたくしはアニメーターをしておりましたが、その時に日本のアニメ制作現場の事情を痛いほど身につまされました。画力も入社時よりずっとアップして、有名なアニメーターさんと一緒にお仕事をする機会も多々あって学ぶことがとても多かったです。
アニメーターは辞めざるを得なくなってしまいましたが、そのおかげで今も絵の仕事ができているので、無駄ではなかったどころかわたくしの人生において重要な時間だったと今は感謝しております。
SNSから人気になって・・・というのは一般的に露出の高いイラストレーターさん、いわゆる神絵師さんに多いでしょう。夢がありますが誰しもそうなれるというわけではございませんよね。SNSで万フォロワーでも仕事はしていないという方もいらっしゃるので、仕事と一般的な人気度はイコールでは結べません。
以前ご相談いただいた方で、片方はフォロワー数百人、片方は1万人以上というお二人がいらっしゃいましたが、フォロワー数百人の方のほうがイラストレーターとしての収入は多かったです。というのも、数百人の方は企業様と契約して(社員ではなく委託ですが)安定して仕事をされていたからです。
1万人以上の方はコミッションやskebなどの収入があるものの、やはり波がありご本人の体調などが優れないと途端に収入が減ってしまいます。ご相談に来られるということは問題があるということなので、その時はちょうど収入が低くなってしまった時だったかもしれませんが、いずれにせよ不安定です。
有名なイラストレーターさんはSNSなどのフォロワー数も多いですし、それでいて安定してお仕事を得ています。そこに到達するまでのお話ですが、ほとんどの人が到達せずに辞めていく現状を見るに難しいのだろうと推察されます。
わたくしのように年齢もかなり高い場合は就活が厳しいので、後者の方法を狙うしかないとなることが多いのですが、あくまでも「割合的に多い」という手段であってこれが全てではございません。実際にわたくしはどちらのルートでもありません。
こうしないとなれない。これがテンプレート。そういったものはないのです。
イラストレーター育成と称するスクールやコンテンツが多々ありますが、美大や専門学校ですら卒業後に本当にイラストレーターとしてずっと活動している人は極一部です。学校に通ったからといってなれる職業ではありません。もちろんそこから羽ばたく人もいますので一概に学校が無意味とは思いませんが。
ですが、総じて言えるのは受け身で覚悟がない人は消えていくという事実です。逆に言えば、主体的で覚悟のある人はイラストレーターになることは十分に可能であるということ。
ルートなんてぶっちゃけどうでも良いのです。なれるならどこからでもさっさとなってください。重要なのはその後でございます。イラストレーターになったあなたが、そう在り続けられるか?ということです。
続けられる人、消えていく人
6年ほどイラストレーターを続けてみて、一緒の時期に活動開始していた方々が今も同じく活動されているか?と見てみると、体感として半分以上減っています。コミッションサイトでもランキングに入っていた人が今は活動をされてなかったり、クライアント様が頼んでいた方が受付を終了されたとおっしゃっていたり、離職率の高さを感じます。
企業案件のみになってコミッションは辞めた方もいますでしょうが、SNSでも活動が見られないとなると、名前を変えたか廃業したかのどちらかではないかな?と思われます。
イラストレーターはなるのに資格もいらず、誰でも名乗れると最初に申し上げましたが、終わる時もそうで、退職届はいらないし、許可も必要ありません。ただ辞めようと思えばいつでも辞められてしまう、そういう職業です。
そんな不明確な仕事をずっと続けていく。それに必要なのはなんだと思われますか?そうです、メンタルに他なりません。
根性論ではございません。これは先にも申し上げた「プロとしての自覚」の部分です。自分がイラストレーターで在る、という自覚を持っているか?それがないと何となくやってみて、何となく辞めていく。結局ただのフリーターだったの?という人になっていきます。
これはイラストに限らずですが、どんな仕事でもメンタルがしっかりその仕事に向かって確立していれば続けられます。例え儲からなくても、例え重労働でも、自身がその道のプロで仕事として責任を持つ覚悟を決めていればそうそう辞めません。
それが生きがいであり、生活であり、その人の人生だからです。
TV番組の”オモウマい店”が好きなのですが、そこに出てくる個性的な店主の皆さまは「仕事が好き」という想いに溢れていて、採算度外視で好きなだけサービスをしたり、お客様に喜んでもらえるなら関係のないことも楽しんでしていたり、店が赤字だからバイトをしている方もいる。しかし、あれこそが本当に豊かな生活だとわたくしは思うのです。
イラストレーターでも同じで、大好きだからイラストを仕事にしたいと思っているはず。その大好きをそのまま仕事にできたら辞めようとは考えないのではありませんか?
プロとしての自覚=苦しい、重い、辛い
ではなくて、
プロとしての自覚=喜び、楽しみ、生きがい
であるということ。
仕事が好きですか?と聞かれて「もちろん!当たり前じゃん?」と間髪入れずに返せますでしょうか?わたくしは返せる自信があります。
こんな記事を書いているのも、大好きな仕事についてだから語れるのです。別に好きでもない事についてこんなに文章は書けません。文字を書くのが得意ではないですし。(だから絵で表現しているのに・・・笑)
続いている人のメンタルは、明るく、楽しんでいて、時々は思い悩むこともあるけれど、それすらも喜び。そういった心持ちで仕事をしています。「辞めたいな」という考えは浮かばず、だから続けているというより在り続けているなのです。
きみおりはイラストレーターで在る。それが普通なのです。吾輩は猫である、と同義でございます。猫が猫を辞めようとは思わないでしょう?
続けられる人というのはそう在る人に他なりません。
消えていく人は、そう在ることを辞めただけ。それも選択肢なのでその人の自由です。責めたり蔑んだりする権利は誰にもありませんし、尊重されるべきだとも思います。
ただ、続けられる人と消えていく人の違いはこういったメンタルの違いがある、とわたくしは分析しています。これはあながち見当違いということはないと確信しております。
本題に入りましょう
さて、お待たせいたしました!次の章から有料部分です。最初の目次にある通り、わたくしの実体験を基に詳細な部分まで書かせていただきます。
お金のこと、生活のこと、人間関係のこと、仕事のこと。
イラストレーターで在る状態というのがどういうことなのか?
実際の内情が見えたほうが分かりやすいでしょうし、自分に置き換えやすい。ぜひ自分が追体験しているように考えて読んでみてください。
そして、この記事の希少性である”きみおりにしか語れない部分”。ダイヤモンドメンタル(ダイヤモンドのように強く美しいメンタル)。その考え方に触れることでメンタルが強いとされる人はどう考えて反応しているのか?を知ることもできます。
周りに強メンタルの人が居ても、その心情を聞くことはあまりないでしょう。往々にしてメンタルの強い人は自分のお気持ちを他人に伝えるということもあまりありません。自己解決できるからです。
自分も過去に人間関係に悩んで鬱になり・・・みたいな話はnoteでもかなり多いですが、自分は過去現在に至るまで人間関係が円滑で・・・なんてあまりないでしょう?それもそのはず。マウントを取っているみたいで読者がムカつくから人気が出ないのです。笑
人の不幸は蜜の味とはよく言ったものです。が、そういった発信を読んで喜んでいる人はメンタルを弱くしていくことを自らやっているので要注意!メンタルが健全な人は他人の幸せを自分も喜べる、そんな人です。
わたくしは周りの人のハッピーエピソードを聞くと、友人など関係ある人物の場合は嬉しくなって「お祝いしたい!」とか「今度詳しく聞いてみたいな♡」など幸せをおすそ分けしてもらって良い気分になりますし、芸能人など関係ない人物の場合は「ふーん、良かった良かった!」という感じでその数秒後には忘れています。笑
逆に不幸なエピソードやニュースの場合はというと「憐れだなあ」と感じますが、自分まで嫌な気持ちになることはないし、関係ある人物の場合でも変に踏み込んだりはしません。関係ない人の場合はやっぱり「ふーん、そうなんだ」と思って数秒後に忘れています。笑
具体例を出すと、例えば電車で迷惑行為にあった!という発信よくありますよね?グリーン車なのに子供が騒いでいた→子供なんだから仕方ないVSグリーン車だから配慮すべき、みたいなやつ。わたくし的には心底どうでも良い論争なのですが、これで心を痛めるお母さんがいるというのを最近知りました。
なんで???という感じでしたが、どうやらご自分の身に置き換えて考えダメージを負っているご様子でした。それもなんで????とクエスチョン溢るる思いです。
まず、今現在この瞬間において自分のことではない。その時点でもう関係ないでしょう?まさに今そういう状況で子供が騒いでしまって居た堪れないんだったら当然対処が必要ですが、全然関係ない場所で、状況で、なぜメンタルにダメージが?
これは感受性が高いということではなく、常日頃の思考の持っていき方の問題だと考えられます。スプラッター映画を見つつチキンナゲット等をモリモリ食べられるわたくしですが、それも同様で「別に自分に関係ないし、演技であり作り物だと分かっているから、今、自分がチキンを食べることには関係ない」と脳が認識しているからです。
メンタルが常に整っている状態というのはとても楽です。仕事をしていくうえでも上手くいく秘訣なのでしっかりお話したいと思います。残念ですが優越感に浸りたい人が望むような「わたくしも実は苦しんでいて・・・」みたいな話は全然ございません。
ですが、そんなものに共感して自分を貶めるような行動をするよりも、楽しく幸せな人に共感して自分を高めたほうがよっぽど良くはありませんか?
さらに仕事のリアルな事情を赤裸々に(プライバシーはちゃんと守って)書かせていただくので、自分がイラストレーターになったら気を付けようとか、同じイラストレーターさんだったらそんな事もあるんだ・・・と参考になると思います。【実体験】と表記されているところは特におすすめ!
イラストレーターで在ることが、人間であることのように当たり前になる。そんな感覚を掴んでいただけたなら幸いです。
※有料部分の情報を無断で拡散、転載するなどの行為は規約違反です。自分のために利用するのは構いませんが、他者に教えたい場合はこの記事自体を紹介してください。AI学習や読み込ませることは禁止といたします。湾曲して捉えられたり、間違った内容が伝わるのを防ぐためにもご協力をお願いいたします。
本物のイラストレーターになるために
イラストレーターになって自分の絵を仕事にして生きたい。
でも、どうしたらいいか分からない。周りにイラストレーターなんていないから誰にも相談できない。専門学校に行くような年齢でもない。自分は万フォロワーの神絵師でもない。それでもあきらめたくはない。
そんな風に、一人でグルグル悩んでいませんか?
noteには様々なノウハウ記事があって、素晴らしい内容のものも多い。
ですが、こんなにたくさんの記事があるのに、実際にそのノウハウで成功している人がほとんどいないのはなぜでしょう?
イラストレーターになれる!と謳うコンテンツもとても多いですが、そういったコンテンツを購入して実際にイラストレーターとして活動している人は、あなたのまわりにいますか?
『あなたも神絵師に!』というのはたしかに魅力的。noteや書籍で読む神絵師たちの貴重な体験談やすごい逸話。でも、それらを読んでこうは思いませんでしたか?
「そんな有名な神絵師になるんじゃなくて、普通にイラストの仕事で生活したいだけなんだけど・・・。」
そう、9割のイラストレーターがほとんど無名の人々であるというのを世間の人は知りません。華々しく活躍している一部の神絵師だけがイラストレーターで、悲しいことにそれ以外は居ないものとされています。
でも、世の中を見てください。溢れかえっている素敵なイラストの数々。全部AIですか?違いますよね?電車では広告が、スマホの中ではゲームや動画が、グッズも山ほど。それ、誰が描いていると思いますか?
わたくし、きみおりのような名無しのイラストレーター達が描いています。
日本は中小企業が99.7%で、そこに勤めている人は会社名を言っても「何の会社?」となります。イラストレーターも同じで、きみおりです!といっても「何してる人?」となります。ほとんどの人がそうなのです。
この”神絵師じゃなくてイラストレーターになりたい人が読むnote”は、そんな名無しのイラストレーターであるきみおりが、絵を描いて生活していく、イラストレーターで在る自分になる方法を書いています。
神絵師になったり、誰もが知る有名イラストレーターになる方法とは少し違います。でも、神絵師だって最初はただの名無しの絵描きだったはず。初めの一歩として、まずは絵の仕事で生活できるようにしませんか?
◆この記事が役に立つ人
・AI時代突入で不安だけど”自分の絵”で仕事をしていきたい人
・絵の仕事をゲットしたいけど、どうしていいかわからない人
・スキルよりも精神面(対人トラブルや金銭)で不安がある人
・現状イラストの仕事だけでは生活するのが厳しい人
・イラストスキルの向上意識がきちんとある人 ←重要!
この中のどれか当てはまった人、それどころか全部当てはまっている人、ぜひ無料部分だけでも読んでみてください。十分に得るものがあるように書いていますので、考えるきっかけになれば幸いです。
なぜ有料にしたのか?
ご購読いただいている方も増えてまいりました。有料にした理由は無料だと読み流して何も変えようとしない人がほとんどだからです。
有料ならお金を払っているので元を取りたい心理が働き、書いてあることを実践したりワークを実施してみたり、行動につながりやすい。もちろんかなりの低価格なので手に取りやすいとは思いますが、きちんと内容を落とし込めば普通のイラストレーターには誰でもなれるはずです。
買っただけでは何もなりません。ぜひ自分の糧としてください。※この記事で得られるもの※
無料部分:自分の現状の問題に気が付く
有料部分:問題の解決法が実体験を元に書かれている
こういった構成になっています。
絵が上手に描けるのにイラストレーターになれない人なんてこの世に存在いたしません。「イラストレーターはごく一部の才能のある人がなる職業」という固定概念を粉々に砕け散らしてご覧にいれましょう。
またメンタリングの観点から、ノウハウよりメンタル(心、感情)の部分をメインに取り扱っています。ノウハウはそこら辺にゴロゴロと良い記事が無料でもございますし、わたくしの過去の記事をご参照くだされば幸いです。
もっと価値の高い、きみおりでしか語れない強く美しいダイヤモンドメンタルの極意やどう考えているかのリアルな流れなど赤裸々に書かせていただきます。
これを読み終わったとき、あなたがどう変わっているか?変わろうとするか?ぜひご体験いただき、イラストレーターとして生きていくためにお役立てくださいませ。
皆さま、下の図をご覧になったことはありませんか?
↑野村総合研究所より引用
これは日本国民全体の純金融資産保有額の分布ピラミッドです。ご自身がどこら辺か確認してみてください。日本国民はマス層~アッパーマス層が9割とされています。()の数字は年収ではなくて資産(その家庭が所有しているお金に分類されるもの)ですのでご注意ください。
世の中の分布図というのは数の多い少ないはあれど、同じテーマならおおむね同じような配分になるものです。
イラストレーターで置き換えると・・・
マス~アッパーマス層がきみおりのような名の知れぬイラストレーターで、準富裕層辺りが比較的有名な案件に名前が載っているような絵師、超富裕層が誰もが知る有名な神絵師、といった感じでしょうか。
ここで重要なことを言います。
「自分はマス層だ・・・全然ダメダメだ・・・」なんて感想は全く無意味。必要ありませんし見当違いです。ではなくて、
「私はここを目指したい!」が重要です。
そもそも申し上げた通り9割が上のほうでもアッパーマス止まりで、この記事を読んでいる人の場合はなおさら特殊な例を除いてほぼ100%マス層でしょう?わたくしもマスとアッパーマスを行ったり来たりしている一人です。
でも、それの何が悪いの?という話です。
実際に生活していくのに必要な額はその人の家族構成や年齢、金銭感覚などによって様々です。月10万あれば生きていけるという猛者もいれば、月100万でも足りない!というお嬢様だっています。
まず、自分はどの程度の収入が必要なのか?を考え、それに合った目標を持つのが大切です。
アッパーマスで十分!だと感じたならまずそこを目標にすれば良いのです。大手企業に勤めているくらいの収入はあるのですから十分立派です。(そこで打ち止めという意味ではなく差し当たってのすぐ未来の目標として!)
そもそも、イラストレーターはお金持ちになれる職業ではございません。お金を得たいなら仕事の選択から間違っています。不動産、金融関係、会社経営などもっと大きなお金を動かすところへ行くべきでしょう。
知っていますか?会社を売る時に持っていかれる税金は僅か20%程度。普通に働いていたら半分くらい持っていかれるのに大変コスパの良い事業ですよね。
もし同じ絵でもっと稼ぎたいなら、漫画を選んだほうが良いと思います。漫画家は一握りですが大金持ちになれる可能性がある職業です。他には現代美術アーティストとなって世界的に有名になるという手もあります。
ただしこれらも神絵師同様極一部の人しかなれませんし、そもそもこういった方々はお金のために活動しているわけではないのでは?と思われます。
もし、この記事を読んであわよくばお金儲けをしよう!と思っている人がいるなら、イラスト一本で資産1億以上の富裕層になるのは厳しいのでその点はきちんと現実を見てください。
そうではなくて、楽しく絵を描いて仕事をし、たまの休日に推し活に励んだり、家族と外食したり、車もあって、家も(賃貸でも何でも)あって、決して大きな収入ではなくても、安定して幸せに暮らしていける。そういった精神的な豊かさを求めている方にこちらの記事はぴったりです!
実際にわたくし自身そうして生きていくことが、ここ数年間ですができているので、この幸せを皆さんにも体験していただきたいのです。
必要なのは、絵を描く技術とある程度のメンタル。それだけ。
さあ、ここからあなたも”自分がイラストレーターで在る世界”に行ってみましょう!
今日からイラストレーターになる
なんと、イラストレーターには今日からなれます!
あなたは絵を描いていますでしょう?その絵をSNSなどにアップして、skebなど販売サイトに登録したり、同人誌やグッズを販売していませんか?
そして、一度でも売れた経験がある人は手を挙げて!
手を挙げたあなたは、すでにイラストレーターです。
イラストレーターとは、何の資格もいらず、誰から任命されることもなく、名乗ったからと言って罪に問われることはない。一度でもイラストを売ったことがあるなら、それが例え100円だったとしてもイラストレーター足りえる。そういう称号なのです。
まだ売ってない人はイラストレーターではなくアマチュアの絵師さんということにはなりますが、ちゃんと努力して活動をしていれば1枚も売れないなんてことはあり得ません。売れないならそれは厳しいようですがあなたの売り方やイラストそのものに問題があります。
最初のこの記事が役に立つ人の項目に挙げましたが、”イラストスキルの向上意識がきちんとある人”であれば売れないはずがありません。描いていけば上手くなっていくので、どこかのタイミングで需要が生まれます。全く需要が生まれないのはおかしいです。
こういったことを書くと傷つく人もいるかも知れませんが、あえて言います。
もし何年もイラストを売ろうと頑張っているのに1枚も売れないなら、あなたの努力はきっと間違っています。
・そもそも絵が壊滅的に下手
・上手くなってもイラスト自体が魅力的ではない(流行に反している等)
・不相応に高額だったり、過度に薄利多売だったりで信用がない
・得体のしれないスクールの言いなりになっている
・クライアント様とコミュニケーションが取れない
当然ですがこういった人は永遠に売れません。そういったことはない、と言えるのに売れない場合は(無自覚に該当している場合を除いて)努力の方向性が間違っています。
なかでも多いのが、本当はメンタルに問題があるのにスキルのせいにしている人。まずメンタルを整えなければどんなことでも仕事にはできないのに、技術!クオリティ!絵柄!と見当違いの努力をして、イラストは素晴らしいのに精神を病んでしまっている人・・・大きな声では言えませんが結構いらっしゃいます。
大切なのは自分がプロのイラストレーターである自覚とそれに見合ったメンタルです。
プロのイラストレーターを客観的に考えてみてください。
・イラストを売って利益を得ている(最低条件)
・クライアント様と信頼関係を築けている
・納期内にクライアント様の望む絵を納品することができる
・自分の仕事にきちんと責任をもっている
少し考えただけでもこのくらいは出てきます。あなたの思うプロのイラストレーター像はいかがですか?
今日からイラストレーターを名乗るのであれば、この並べ連ねた条件を自分ができていなければなりません。当然です。だって、それがあなたがプロと認めるイラストレーターの条件なのですから、イラストレーターを名乗るならできていて当たり前なはず。
このプロとしての自覚を持てないままの人が多いと感じます。
趣味で描いていた時は楽しかったのに。こんな案件やりたくないなぁ。リテイクばっかり。なんで自分が絵を描きたいのか分からなくなってきてしまった・・・。
なんて、甘いことを言っていませんか?
なぜ絵を描きたいのか?ではないのです。プロのイラストレーターは描きたいから描いているというだけではなく、それで生活をするお金を得なければならないから描くのです。
プロとは、仕事をするとは、そういうこと。
仕事にしなければ、好きな絵を好きなだけ好きな時に描いていればOKです。責任もなければお金をもらうわけでもないので、描きたくなければ途中でやめたってOK。
でも仕事にした途端、その無責任さは捨てなければならない。
今日からイラストレーターになれます。ですが、プロとしての自覚がないままイラストレーターを名乗ったところで、本物のイラストレーターにはなれないのです。
イラストレーターになるには?
有料部分ではきみおりの実体験に基づいて深堀りいたしますが、無料部分でもある程度お話させていただこうと思います。
イラストレーターになった経緯については人それぞれですので一概にこうすればよいということはございません。
多いのが以下二つ
◆イラストの制作会社に就職したのちフリーランスになった
◆SNSなどから人気になり仕事を受けるようになった
若い方におすすめなのは言うまでもなくイラスト制作会社に就職してからフリーランスになる、でしょう。技術を磨きながらお給料がもらえ、イラスト業界に伝手もできますし、社会人としてのスキルも学べます。そのまま会社員イラストレーターとして出世しても良いですね。
わたくしはアニメーターをしておりましたが、その時に日本のアニメ制作現場の事情を痛いほど身につまされました。画力も入社時よりずっとアップして、有名なアニメーターさんと一緒にお仕事をする機会も多々あって学ぶことがとても多かったです。
アニメーターは辞めざるを得なくなってしまいましたが、そのおかげで今も絵の仕事ができているので、無駄ではなかったどころかわたくしの人生において重要な時間だったと今は感謝しております。
SNSから人気になって・・・というのは一般的に露出の高いイラストレーターさん、いわゆる神絵師さんに多いでしょう。夢がありますが誰しもそうなれるというわけではございませんよね。SNSで万フォロワーでも仕事はしていないという方もいらっしゃるので、仕事と一般的な人気度はイコールでは結べません。
以前ご相談いただいた方で、片方はフォロワー数百人、片方は1万人以上というお二人がいらっしゃいましたが、フォロワー数百人の方のほうがイラストレーターとしての収入は多かったです。というのも、数百人の方は企業様と契約して(社員ではなく委託ですが)安定して仕事をされていたからです。
1万人以上の方はコミッションやskebなどの収入があるものの、やはり波がありご本人の体調などが優れないと途端に収入が減ってしまいます。ご相談に来られるということは問題があるということなので、その時はちょうど収入が低くなってしまった時だったかもしれませんが、いずれにせよ不安定です。
有名なイラストレーターさんはSNSなどのフォロワー数も多いですし、それでいて安定してお仕事を得ています。そこに到達するまでのお話ですが、ほとんどの人が到達せずに辞めていく現状を見るに難しいのだろうと推察されます。
わたくしのように年齢もかなり高い場合は就活が厳しいので、後者の方法を狙うしかないとなることが多いのですが、あくまでも「割合的に多い」という手段であってこれが全てではございません。実際にわたくしはどちらのルートでもありません。
こうしないとなれない。これがテンプレート。そういったものはないのです。
イラストレーター育成と称するスクールやコンテンツが多々ありますが、美大や専門学校ですら卒業後に本当にイラストレーターとしてずっと活動している人は極一部です。学校に通ったからといってなれる職業ではありません。もちろんそこから羽ばたく人もいますので一概に学校が無意味とは思いませんが。
ですが、総じて言えるのは受け身で覚悟がない人は消えていくという事実です。逆に言えば、主体的で覚悟のある人はイラストレーターになることは十分に可能であるということ。
ルートなんてぶっちゃけどうでも良いのです。なれるならどこからでもさっさとなってください。重要なのはその後でございます。イラストレーターになったあなたが、そう在り続けられるか?ということです。
続けられる人、消えていく人
6年ほどイラストレーターを続けてみて、一緒の時期に活動開始していた方々が今も同じく活動されているか?と見てみると、体感として半分以上減っています。コミッションサイトでもランキングに入っていた人が今は活動をされてなかったり、クライアント様が頼んでいた方が受付を終了されたとおっしゃっていたり、離職率の高さを感じます。
企業案件のみになってコミッションは辞めた方もいますでしょうが、SNSでも活動が見られないとなると、名前を変えたか廃業したかのどちらかではないかな?と思われます。
イラストレーターはなるのに資格もいらず、誰でも名乗れると最初に申し上げましたが、終わる時もそうで、退職届はいらないし、許可も必要ありません。ただ辞めようと思えばいつでも辞められてしまう、そういう職業です。
そんな不明確な仕事をずっと続けていく。それに必要なのはなんだと思われますか?そうです、メンタルに他なりません。
根性論ではございません。これは先にも申し上げた「プロとしての自覚」の部分です。自分がイラストレーターで在る、という自覚を持っているか?それがないと何となくやってみて、何となく辞めていく。結局ただのフリーターだったの?という人になっていきます。
これはイラストに限らずですが、どんな仕事でもメンタルがしっかりその仕事に向かって確立していれば続けられます。例え儲からなくても、例え重労働でも、自身がその道のプロで仕事として責任を持つ覚悟を決めていればそうそう辞めません。
それが生きがいであり、生活であり、その人の人生だからです。
TV番組の”オモウマい店”が好きなのですが、そこに出てくる個性的な店主の皆さまは「仕事が好き」という想いに溢れていて、採算度外視で好きなだけサービスをしたり、お客様に喜んでもらえるなら関係のないことも楽しんでしていたり、店が赤字だからバイトをしている方もいる。しかし、あれこそが本当に豊かな生活だとわたくしは思うのです。
イラストレーターでも同じで、大好きだからイラストを仕事にしたいと思っているはず。その大好きをそのまま仕事にできたら辞めようとは考えないのではありませんか?
プロとしての自覚=苦しい、重い、辛い
ではなくて、
プロとしての自覚=喜び、楽しみ、生きがい
であるということ。
仕事が好きですか?と聞かれて「もちろん!当たり前じゃん?」と間髪入れずに返せますでしょうか?わたくしは返せる自信があります。
こんな記事を書いているのも、大好きな仕事についてだから語れるのです。別に好きでもない事についてこんなに文章は書けません。文字を書くのが得意ではないですし。(だから絵で表現しているのに・・・笑)
続いている人のメンタルは、明るく、楽しんでいて、時々は思い悩むこともあるけれど、それすらも喜び。そういった心持ちで仕事をしています。「辞めたいな」という考えは浮かばず、だから続けているというより在り続けているなのです。
きみおりはイラストレーターで在る。それが普通なのです。吾輩は猫である、と同義でございます。猫が猫を辞めようとは思わないでしょう?
続けられる人というのはそう在る人に他なりません。
消えていく人は、そう在ることを辞めただけ。それも選択肢なのでその人の自由です。責めたり蔑んだりする権利は誰にもありませんし、尊重されるべきだとも思います。
ただ、続けられる人と消えていく人の違いはこういったメンタルの違いがある、とわたくしは分析しています。これはあながち見当違いということはないと確信しております。
本題に入りましょう
さて、お待たせいたしました!次の章から有料部分です。最初の目次にある通り、わたくしの実体験を基に詳細な部分まで書かせていただきます。
お金のこと、生活のこと、人間関係のこと、仕事のこと。
イラストレーターで在る状態というのがどういうことなのか?
実際の内情が見えたほうが分かりやすいでしょうし、自分に置き換えやすい。ぜひ自分が追体験しているように考えて読んでみてください。
そして、この記事の希少性である”きみおりにしか語れない部分”。ダイヤモンドメンタル(ダイヤモンドのように強く美しいメンタル)。その考え方に触れることでメンタルが強いとされる人はどう考えて反応しているのか?を知ることもできます。
周りに強メンタルの人が居ても、その心情を聞くことはあまりないでしょう。往々にしてメンタルの強い人は自分のお気持ちを他人に伝えるということもあまりありません。自己解決できるからです。
自分も過去に人間関係に悩んで鬱になり・・・みたいな話はnoteでもかなり多いですが、自分は過去現在に至るまで人間関係が円滑で・・・なんてあまりないでしょう?それもそのはず。マウントを取っているみたいで読者がムカつくから人気が出ないのです。笑
人の不幸は蜜の味とはよく言ったものです。が、そういった発信を読んで喜んでいる人はメンタルを弱くしていくことを自らやっているので要注意!メンタルが健全な人は他人の幸せを自分も喜べる、そんな人です。
わたくしは周りの人のハッピーエピソードを聞くと、友人など関係ある人物の場合は嬉しくなって「お祝いしたい!」とか「今度詳しく聞いてみたいな♡」など幸せをおすそ分けしてもらって良い気分になりますし、芸能人など関係ない人物の場合は「ふーん、良かった良かった!」という感じでその数秒後には忘れています。笑
逆に不幸なエピソードやニュースの場合はというと「憐れだなあ」と感じますが、自分まで嫌な気持ちになることはないし、関係ある人物の場合でも変に踏み込んだりはしません。関係ない人の場合はやっぱり「ふーん、そうなんだ」と思って数秒後に忘れています。笑
具体例を出すと、例えば電車で迷惑行為にあった!という発信よくありますよね?グリーン車なのに子供が騒いでいた→子供なんだから仕方ないVSグリーン車だから配慮すべき、みたいなやつ。わたくし的には心底どうでも良い論争なのですが、これで心を痛めるお母さんがいるというのを最近知りました。
なんで???という感じでしたが、どうやらご自分の身に置き換えて考えダメージを負っているご様子でした。それもなんで????とクエスチョン溢るる思いです。
まず、今現在この瞬間において自分のことではない。その時点でもう関係ないでしょう?まさに今そういう状況で子供が騒いでしまって居た堪れないんだったら当然対処が必要ですが、全然関係ない場所で、状況で、なぜメンタルにダメージが?
これは感受性が高いということではなく、常日頃の思考の持っていき方の問題だと考えられます。スプラッター映画を見つつチキンナゲット等をモリモリ食べられるわたくしですが、それも同様で「別に自分に関係ないし、演技であり作り物だと分かっているから、今、自分がチキンを食べることには関係ない」と脳が認識しているからです。
メンタルが常に整っている状態というのはとても楽です。仕事をしていくうえでも上手くいく秘訣なのでしっかりお話したいと思います。残念ですが優越感に浸りたい人が望むような「わたくしも実は苦しんでいて・・・」みたいな話は全然ございません。
ですが、そんなものに共感して自分を貶めるような行動をするよりも、楽しく幸せな人に共感して自分を高めたほうがよっぽど良くはありませんか?
さらに仕事のリアルな事情を赤裸々に(プライバシーはちゃんと守って)書かせていただくので、自分がイラストレーターになったら気を付けようとか、同じイラストレーターさんだったらそんな事もあるんだ・・・と参考になると思います。【実体験】と表記されているところは特におすすめ!
イラストレーターで在ることが、人間であることのように当たり前になる。そんな感覚を掴んでいただけたなら幸いです。