ココナラ スキルマーケットココナラ スキルマーケットココナラ コンテンツマーケット
ココナラ スキルマーケットココナラ スキルマーケットココナラ コンテンツマーケット
UserIcon

清澄志

販売実績3
評価5

※ココナラスキルマーケットにおける実績です。

プロフィール詳細へコンテンツ一覧へ
【思考の記録】無秩序に見える世界をどう読み解いたか―構造と言語化

【思考の記録】無秩序に見える世界をどう読み解いたか―構造と言語化

お気に入り0
評価

0

販売実績

0件

UserIcon

清澄志

2026年02月01日 19:02

コンテンツ一覧へ

13,000

円

前書き

​本書は相場という題材を使っていますが、あくまでそれは題材にすぎません。

私が本当に伝えたいのは、そこに至るまでの思考の過程です。

​なぜ、それを究極まで分析しようと思ったのか。

どこで違和感を覚え、何につまずき、

どんな問いを立て、どんな仮説を疑い続けたのか。

私が書こうとしているのは、「どう考え続けたか」です。

​物事をどう考えるか。

それは分野を問わず、全ての成功のプロセスに欠かせません。

​この本は、答えを安易に与えるものではありません。

ただ一人の人間が、答えのない世界で考え続けた記録です。

――

それは一見、何の法則もなく動いているように見えます。

例えば人混み、子供の落書き、空に浮かぶ雲。

どれも一見すれば雑然としていて、秩序など存在しないように見えます。

しかし、こうした身近な現象にも秩序は隠れています。

事実、

子供の落書きには繰り返される形があり、

人混みには一定のパターンがあり、

雲には風や気圧による秩序があります。

私は同じように、相場に仮説を立て、検証し、外れては立て直しました。

その繰り返しの果てに、それは構造で動いていることを突き止めました。

一見不統一に見えるものでも探究し続ければ必ず道は開けることを知りました。


そこに問いを立てて答えを探す姿勢は、

ビジネスでは新しいアイデアの源に、

人生では物事にどう向き合うかを考える力になります。

絶対なき世界の構造と言語

・ 利益の出し方ではなく、本質を求めた

私が相場と出会ったのは49歳の秋。

知人からFXの話を聞き、初めてチャートというものを真正面から見ました。

その瞬間、心にひとつの問いが生まれました。

「この動きには、理由があるのだろうか?」

話を聞くと、実際に利益を上げている人がいるという。

なるほど。

適当なものに大金を投じられるはずがない。

ならば、この動きには間違いなく理由がある。

私は迷わずそう信じました。

理由を解明できれば、必然的に利益も付いてくる。

これをやらないという選択肢はない、とすぐに思いました。

そして迷うことなくチャートの解明に全力で取り組みました。

あるとき、そんな私を見て、知り合いの社長が言いました。

「そんなものは、ただのギャンブルだ」と。

私はその言葉に、深い哀しみを覚えました。

それは、可能性を検証する前に切り捨ててしまう姿勢そのものが、あまりにも惜しく感じられたからです。

「必ず構造はある。必ず解明してみせる」

そう心に誓ったとき、私の熱意はさらに加速していきました。

可能性を排除しなかった者だけが辿り着ける、相場の真理へと。

・ 常識の違和感

ここから、私の中で本格的な学びが始まりました。

受験のときよりも、

これまでの人生の中で、最も勉強した時間だったと思います。

情報を集める中で、

「相場は大衆心理で動く」という言葉を何度も目にしました。

それは、疑う余地のない常識として語られていました。

私は哲学を重んじてきた人生だったので、

大衆心理という考え方自体には、特に違和感はありませんでした。

むしろ、

皆が同じものを学び、同じ判断をするなら、

相場の動きは理解しやすくなるはずだと考えました。


しかし、現実は違っていました。

私が想定する大衆心理と、

相場の動きは、しばしば正反対だったのです。

理由を探ると、

「相場はゼロサムゲームだから、大口が大衆心理を逆手に取っている」

という説明に行き着きました。

ですが、それは

それは大衆心理で動くという理論そのものの破綻を意味します。

そして何より、大口が一斉に同じ場所・同じタイミングで仕掛けるなど現実的ではありません。

この説明自体にも無理があると感じました。

私は思いました。

本当のことは誰も話してない。

あるいは、本当のことは誰もわかってないのかもしれない。

この瞬間、

教材や既存の理論への信頼は、私の中で完全に崩れました。

次に私は、個人が発信する動画から学ぼうとしました。

誠実で、論理的に見える人を選びました。

週に1回の動画投稿。

過去動画を見る時間がないので、移動中には音声だけを流して学びました。

一年ほど経ったころ、

私はある通貨の買いポジションを持っていました。

その週の動画で、

その人は「この通貨は下がる」と言いました。

私は慌てて決済し、雀の涙ほどの利益で終えました。

その後、その通貨はどんどん上昇していきました。


それを見て私は一瞬、こう思ってしまいました。

あの人のせいだと。

あの人がせいで利益を逃したと。

そしてすぐ我に返りました。

他人の言葉で判断し、

感情を揺らされているのは、自分自身だと。

人から学ぶことで、こうした負の感情が生まれるなら、

私はまだ、人から学ぶ段階にいない。

そう考えた私は、

それまでの学びを、すべて手放すことにしました。

相場には、必ず構造があるはずだ。

しかし、既存の理論には頼れない。

他人の意見に振り回されてしまう自分もいる。

ならば、自分で探し出すしかない。

自分だけの正解を。
 

そう決めたとき、

閉ざされていた常識の扉が壊れました。

ここから、仮説と検証の旅が始まります。

・ 仮説と検証、そして確信への道

相場に構造はあるはずだ。

その信念だけを頼りに、私は仮説と検証を繰り返しました。

欲しかったのは、

一見すると無秩序に動いて見えるチャートでも、

「これがこうだから、こう動いた」と説明できる明確な答えです。

曖昧な表現や、再現性のない言葉では足りない。

自分自身が納得できる、明確な問いと定義が必要だと感じていました。

そこで私は、チャートに話しかけることを始めました。

未来が見えないよう、右側を隠し、

目の前にある動きだけに問いを投げかけます。

「なぜ、ここで戻った?」

「上昇しているのに、それでいいのか?」

「前の安値を抜きたかったの?」

そんな会話とも呼べない会話に意味を持たせ、記録し、それを仮説として保存し、過去チャートで検証する。

仮説が外れたらまた新たな問いかける。

また問い、また検証する。

これを延々と繰り返しました。

スマホとパソコンは、チャート画像と意味不明な会話の記録で埋めつくされました。 

気づけば、2年もの時間が過ぎていました。

※本コンテンツは、約4,700文字の文章量で、一つの問いに対して、どのような思考の積み重ねを経て、今の結論に至ったのかを記録した内容です。

残り:2242文字 / 0画像

13,000

円

カテゴリ

学び>教養

0
0

出品者

UserIcon

清澄志

販売実績3
評価5

※ココナラスキルマーケットにおける実績です。

プロフィール詳細へ

13,000

円