シチュエーション+キャラ設定による、創作用素材です
世界を救う勇者と、世界を滅ぼそうとする闇の王
二人の間にある壮絶な過去と絆のエピソードが収録されています!
・収録内容について
「闇の王が、闇の王となるまで」を中心に、勇者との出会い~別れまでのエピソードを収録しています
二人の間に芽生えた絆と、それが引き裂かれることとなったある事件まで、物語が進行しています
キャラ設定については、主に「闇の王」の生い立ちを、物語の中で同時進行で綴っています
・ご利用案内
・商用利用可能です
・どんなジャンルにもご利用いただけます(例:バトル/冒険/ミステリーなど)
・どんな媒体にもご利用いただけます(例:小説/漫画/ゲームなど)
・創作内容に合わせて、自由に改変できます
(・再配布や部分改変したものの配布、販売することは禁止)
・クレジット表記不要(任意)です
例えば、二人はともに人間として物語を進めていますが、種族を変更して動物や異人等としてもお使いいただけます
同い年同士の魔力のある世界でのエピソードとなっていますが、年齢や世界観を変えてご利用いただくこともできます
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◆勇者と闇の王 エピソード◆
出会い
物心ついた時から親がいなかった。死んでしまったのか、捨てられたのかも知らない。でも拾ってくれた人がいて、健康に育つことができた。気付けばその人のことを「師匠」と呼んでいて、師匠に教わる魔術を究めることが生きがいになっていた。
7才のときに、同じく師匠に魔術を習う仲間ができる。師匠との特訓中にたまたま出会った同い年の男子で、師匠が「お前もやらないか」と声をかけた。彼は面白そうに魔術を見学した後、師匠に習うことを決め、二人は兄弟弟子となる。
後に勇者となる彼は、隣に立っていても才能が伝わってくる優秀な男だった。習ったばかりのことをすぐ体得し、数日もすると自分の能力として使いこなしている。師匠を心から尊敬していたけど、彼のことも、素直に賞賛できた。
でも彼もまた、「そっちこそめちゃくちゃ強いの伝わってくる」と言ってくれて、二人は切磋琢磨しながら日々精進を続けた。
きょうだい
彼とは気が合い、ライバルでありながら、大親友にもなった。
彼もまた、親がいながらきちんと面倒をみてもらえない子供で、途中から師匠の元に住み込んで修行するようになっていた。師匠は彼の親に挨拶など行ったりはしていないけど、彼の親が探しに来たことはない。
そこから二人は、いよいよ本当の兄弟のように過ごした。
この頃、師匠からは
「お前たちは本当によくできた弟子だ」
「俺の元に置いておくのがもったいないくらいだなあ」
と言われるようにもなった。親がいないも同然である二人の境遇をおもんぱかって、おおげさに褒めてくれていたのかもしれない。
でも、「二人とも、自慢の弟子だ」と肩を抱いて笑う姿を見ていると、本当に師匠の自慢になれている気がした。
そういう時、勇者となる彼と目が合うと、お互い照れながらも得意げに笑みがこぼれてしまう。
何度か同じことがあるうち、それは三人でのお決まりのやり取りになっていた。
けれど、9才になったある日、すべてが一変する。
シチュエーション+キャラ設定による、創作用素材です
世界を救う勇者と、世界を滅ぼそうとする闇の王
二人の間にある壮絶な過去と絆のエピソードが収録されています!
・収録内容について
「闇の王が、闇の王となるまで」を中心に、勇者との出会い~別れまでのエピソードを収録しています
二人の間に芽生えた絆と、それが引き裂かれることとなったある事件まで、物語が進行しています
キャラ設定については、主に「闇の王」の生い立ちを、物語の中で同時進行で綴っています
・ご利用案内
・商用利用可能です
・どんなジャンルにもご利用いただけます(例:バトル/冒険/ミステリーなど)
・どんな媒体にもご利用いただけます(例:小説/漫画/ゲームなど)
・創作内容に合わせて、自由に改変できます
(・再配布や部分改変したものの配布、販売することは禁止)
・クレジット表記不要(任意)です
例えば、二人はともに人間として物語を進めていますが、種族を変更して動物や異人等としてもお使いいただけます
同い年同士の魔力のある世界でのエピソードとなっていますが、年齢や世界観を変えてご利用いただくこともできます
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◆勇者と闇の王 エピソード◆
出会い
物心ついた時から親がいなかった。死んでしまったのか、捨てられたのかも知らない。でも拾ってくれた人がいて、健康に育つことができた。気付けばその人のことを「師匠」と呼んでいて、師匠に教わる魔術を究めることが生きがいになっていた。
7才のときに、同じく師匠に魔術を習う仲間ができる。師匠との特訓中にたまたま出会った同い年の男子で、師匠が「お前もやらないか」と声をかけた。彼は面白そうに魔術を見学した後、師匠に習うことを決め、二人は兄弟弟子となる。
後に勇者となる彼は、隣に立っていても才能が伝わってくる優秀な男だった。習ったばかりのことをすぐ体得し、数日もすると自分の能力として使いこなしている。師匠を心から尊敬していたけど、彼のことも、素直に賞賛できた。
でも彼もまた、「そっちこそめちゃくちゃ強いの伝わってくる」と言ってくれて、二人は切磋琢磨しながら日々精進を続けた。
きょうだい
彼とは気が合い、ライバルでありながら、大親友にもなった。
彼もまた、親がいながらきちんと面倒をみてもらえない子供で、途中から師匠の元に住み込んで修行するようになっていた。師匠は彼の親に挨拶など行ったりはしていないけど、彼の親が探しに来たことはない。
そこから二人は、いよいよ本当の兄弟のように過ごした。
この頃、師匠からは
「お前たちは本当によくできた弟子だ」
「俺の元に置いておくのがもったいないくらいだなあ」
と言われるようにもなった。親がいないも同然である二人の境遇をおもんぱかって、おおげさに褒めてくれていたのかもしれない。
でも、「二人とも、自慢の弟子だ」と肩を抱いて笑う姿を見ていると、本当に師匠の自慢になれている気がした。
そういう時、勇者となる彼と目が合うと、お互い照れながらも得意げに笑みがこぼれてしまう。
何度か同じことがあるうち、それは三人でのお決まりのやり取りになっていた。
けれど、9才になったある日、すべてが一変する。