1.「頭金を入れてください」は、銀行の思考停止
「かぼちゃの馬車」事件以降、不動産投資への風当たりは強くなる一方でどの銀行に行っても、判で押したようにこう言われます。
「頭金を2割、諸費用含めて3割入れていただけるなら検討します」
私はこの言葉を聞くたびに違和感を覚えていました。
はっきり言いますが2割も3割も自己資金を入れなければ回らないなら、それは「投資」とは呼べません。
手元の数百万、数千万という現金をロックしてやっと数%の利回りを得る。
それではリスクに見合ったリターンが得られず、資金効率(ROI)が悪すぎます。
「他人資本(融資)」を最大限に活用し、レバレッジを効かせて資産を拡大する。 それこそが不動産賃貸業の醍醐味であり、私たち投資家が目指すべき姿のはずです。
私はあくまで「フルローン(満額融資)」にこだわりました。
しかし、現実は非情でした。
2. ソニー銀行、滋賀銀行、地銀、信金…すべて全滅
「個人属性」も「法人の設立」も、融資の厳しさの前では無力でした。
ソニー銀行、地元の地方銀行、信用金庫……。
「フルローンで」と口にした瞬間、担当者の顔色が曇り、やんわりと(時には冷徹に)断られ続けました。
「個人だからダメなのか? 法人にすれば貸してくれるのか?」
そう悩みましたが、設立したての法人など実績のない箱に過ぎず、融資の困難さは個人も法人も変わりませんでした。
「やっぱり、今の時代にフルローンなんて夢物語なのか…」
そう諦めかけた私が、最後の望みを託して向かったのが「日本政策金融公庫」でした。
そして、ここで私は起死回生の満額融資を勝ち取ることになるのです。
3. 銀行員を唸らせたのは「1枚のエクセル」だった
私が公庫に持ち込んだ物件は、一般的に融資が最もつきにくいとされる「地方 × 築古」のアパートです。
銀行のセオリーで言えば、「担保価値なし」「耐用年数オーバー」で即却下される案件でしょう。
しかし結果は「満額融資OK」。
しかも金利の低い公庫でです。
なぜ、他行が全滅した中で、公庫だけが首を縦に振ったのか?
それは、私が独自に作成し提示した「ある資料」に理由がありました。
担当者にただ物件のチラシ(マイソク)を見せるのではなく、
「最悪の事態(空室・経費・税金)をすべて織り込んでも、事業として破綻しない」
という根拠を、エクセル1枚のシミュレーションとして叩きつけたのです。
4. 銀行が見ているのは「表面利回り」ではない
多くの初心者は「利回り17%です!儲かります!」と表面利回りだけで説得しようとします。
しかし、銀行が見ているのは経費を引いた後の実質利回りです。
私のエクセルでは、以下の「隠れたコスト」を徹底的に洗い出しました。
1. 管理委託費
通常、家賃の5%が相場ですが、足元を見られると8%などと提示されます。私はここを強気で5%に交渉し、その数字で収支を組みました。この3%の差は長期的に莫大な利益の差になります。
2. 固定資産税
地方物件でも必ずかかります。
3. 火災・地震保険料
築古木造はここが高額になりがちです。
これらを引いた上で、さらに私はこう宣言しました。
「4部屋中、2部屋が退去して空室率が50%になっても、返済は滞りません」
それまで門前払いされていたのが嘘のように、公庫の担当者の目が変わりました。
「ここまでリスクヘッジできているなら…」
この記事では、融資の壁にぶつかっているあなたへ。
私が実際に公庫を通した「物件の具体的なスペック(エリア・築年数・構造)」と、
担当者を説得するために作り込んだ「プレゼン資料(エクセル)のロジック」を包み隠さず公開します。
もう「頭金がないと無理」という言葉に惑わされないでください。
数字は、情熱よりも雄弁に、あなたの事業の安全性を証明してくれます。
【有料限定】公庫が「これなら貸せる」と判断した全記録を公開
1.「頭金を入れてください」は、銀行の思考停止
「かぼちゃの馬車」事件以降、不動産投資への風当たりは強くなる一方でどの銀行に行っても、判で押したようにこう言われます。
「頭金を2割、諸費用含めて3割入れていただけるなら検討します」
私はこの言葉を聞くたびに違和感を覚えていました。
はっきり言いますが2割も3割も自己資金を入れなければ回らないなら、それは「投資」とは呼べません。
手元の数百万、数千万という現金をロックしてやっと数%の利回りを得る。
それではリスクに見合ったリターンが得られず、資金効率(ROI)が悪すぎます。
「他人資本(融資)」を最大限に活用し、レバレッジを効かせて資産を拡大する。 それこそが不動産賃貸業の醍醐味であり、私たち投資家が目指すべき姿のはずです。
私はあくまで「フルローン(満額融資)」にこだわりました。
しかし、現実は非情でした。
2. ソニー銀行、滋賀銀行、地銀、信金…すべて全滅
「個人属性」も「法人の設立」も、融資の厳しさの前では無力でした。
ソニー銀行、地元の地方銀行、信用金庫……。
「フルローンで」と口にした瞬間、担当者の顔色が曇り、やんわりと(時には冷徹に)断られ続けました。
「個人だからダメなのか? 法人にすれば貸してくれるのか?」
そう悩みましたが、設立したての法人など実績のない箱に過ぎず、融資の困難さは個人も法人も変わりませんでした。
「やっぱり、今の時代にフルローンなんて夢物語なのか…」
そう諦めかけた私が、最後の望みを託して向かったのが「日本政策金融公庫」でした。
そして、ここで私は起死回生の満額融資を勝ち取ることになるのです。
3. 銀行員を唸らせたのは「1枚のエクセル」だった
私が公庫に持ち込んだ物件は、一般的に融資が最もつきにくいとされる「地方 × 築古」のアパートです。
銀行のセオリーで言えば、「担保価値なし」「耐用年数オーバー」で即却下される案件でしょう。
しかし結果は「満額融資OK」。
しかも金利の低い公庫でです。
なぜ、他行が全滅した中で、公庫だけが首を縦に振ったのか?
それは、私が独自に作成し提示した「ある資料」に理由がありました。
担当者にただ物件のチラシ(マイソク)を見せるのではなく、
「最悪の事態(空室・経費・税金)をすべて織り込んでも、事業として破綻しない」
という根拠を、エクセル1枚のシミュレーションとして叩きつけたのです。
4. 銀行が見ているのは「表面利回り」ではない
多くの初心者は「利回り17%です!儲かります!」と表面利回りだけで説得しようとします。
しかし、銀行が見ているのは経費を引いた後の実質利回りです。
私のエクセルでは、以下の「隠れたコスト」を徹底的に洗い出しました。
1. 管理委託費
通常、家賃の5%が相場ですが、足元を見られると8%などと提示されます。私はここを強気で5%に交渉し、その数字で収支を組みました。この3%の差は長期的に莫大な利益の差になります。
2. 固定資産税
地方物件でも必ずかかります。
3. 火災・地震保険料
築古木造はここが高額になりがちです。
これらを引いた上で、さらに私はこう宣言しました。
「4部屋中、2部屋が退去して空室率が50%になっても、返済は滞りません」
それまで門前払いされていたのが嘘のように、公庫の担当者の目が変わりました。
「ここまでリスクヘッジできているなら…」
この記事では、融資の壁にぶつかっているあなたへ。
私が実際に公庫を通した「物件の具体的なスペック(エリア・築年数・構造)」と、
担当者を説得するために作り込んだ「プレゼン資料(エクセル)のロジック」を包み隠さず公開します。
もう「頭金がないと無理」という言葉に惑わされないでください。
数字は、情熱よりも雄弁に、あなたの事業の安全性を証明してくれます。
【有料限定】公庫が「これなら貸せる」と判断した全記録を公開