小論文試験で「何を書けばいいかわからない」「どうやって構成を考えればいいの?」と悩んでいる人は多いですよね。
特に初めての試験や初見のテーマでは、戸惑って時間配分も難しいもの。
そんなあなたのために、この記事では、試験で高評価を狙うための最重要ポイントをまとめました。
京都大学、そして京大大学院出身であり、長年論文の執筆、添削を手がけてきた小論文講師が、5000を超える論文を添削してきた中で培ったノウハウをギュッと詰め込みました!!
これを読めば、序論の書き方から時間配分、反対意見の扱い方まで、効率よく身につけられます。
ぜひ本番直前の最終チェックにも活用してください!
(実際に添削やzoom指導を希望される方は、ココナラにて募集していますので、お気軽にご連絡くださいね✨)
では、さっそくいきましょう!!
1. 序論は「主張+理由ワンフレーズ」でスパッと書く
多くの受験生は序論で、テーマの背景や社会情勢などを長々と書きがちです。
しかし、採点者が序論で一番知りたいのは「この答案は何を主張しているのか」という点。
しかも、採点者は何十枚・何百枚もの答案を読むので、1文目から飽きさせず、「お?気になる」と思わせる仕掛けが重要です。
そのため、最初の1〜2行で主張(自分の立場)をはっきり伝え、その理由も簡単に添えることが重要です。
(例) テーマ:AIの医療利用について、あなたの意見を述べなさい。
❌悪い例:「近年、AI技術の進歩は目覚ましく、医療分野でも活用が進んでいる。たとえば精度や安全性の問題、倫理的な懸念などが挙げられる。こうした点を踏まえると、今後のAIの活用には慎重な検討が求められるだろう。
→ 背景説明と課題列挙が長く「結局この人は賛成なの?反対なの?」と、肝心の主張が見えずらい。
⭕ 良い例:「私はAIを医療に積極的に活用すべきだと考える。なぜなら診断精度と効率が向上するからである。」
→ 最初に主張を示し、その理由を一言添えることでわかりやすい。
💡ポイント
2. 反対意見は「一度認めてから論破」することで信頼感を高める
反対意見を完全に無視すると、論が浅く見えます。
逆に、いきなり否定すると感情的に見え、説得力が落ちます。
そこで使えるのが、「認めて → 論破」 の二段構え。
これはディベートや交渉でも使われる技術で、読み手(採点者)に「この人は多面的に考えられる」と印象づけます。
まず「確かに〜という意見もある」と相手の意見を認めて共感を示し、続けて「しかし〜だから不十分である」と論理的に反論する形が理想的です。
⭕️正しい流れ
まず「確かに〜という意見もあると、相手の主張を簡潔に受け止める。
その後「しかし〜の点で不十分である」と根拠を示して反論する。
(例)
「確かに、AIには誤診のリスクがあるという意見もある。しかし、これは人間医師にも共通して存在し、AIは膨大なデータを活用して誤診を減らす可能性が高い。」
これがなぜ有効なのかというと、あまり知られていませんが、以下のような理由があります。
印象アップ:「相手の意見を理解している」姿勢は知的で好感度が高い。
説得力アップ:反対意見を踏まえたうえで結論を出すと、論理が強固になる。
減点回避:採点基準によっては「反対意見への言及」が評価項目に含まれている場合がある。
❌注意点
ここで、「そんな意見は間違っている」といきなり全否定したり、認めるフリをしてから感情論だけで論破しないように気をつけましょう。
また、反対意見は多すぎるとそちらのほうが強く感じられて主張がぶれるため、1つに絞るようにしましょう。
💡ポイント
反対意見を「受け止める」ことが大切
感情的ではなく論理的に反論する
3. 本論の理由は、「具体的な事例を書く 」—— は間違い!!
本論の理由の部分、単に理由を羅列するだけになっていませんか?
これでは説得力が弱くなり、読み手は「ふーん」で終わってしまいます。
そこで使えるのが 「抽象的な原則+具体的な事例」 を組み合わせる方法です。
小論文試験で「何を書けばいいかわからない」「どうやって構成を考えればいいの?」と悩んでいる人は多いですよね。
特に初めての試験や初見のテーマでは、戸惑って時間配分も難しいもの。
そんなあなたのために、この記事では、試験で高評価を狙うための最重要ポイントをまとめました。
京都大学、そして京大大学院出身であり、長年論文の執筆、添削を手がけてきた小論文講師が、5000を超える論文を添削してきた中で培ったノウハウをギュッと詰め込みました!!
これを読めば、序論の書き方から時間配分、反対意見の扱い方まで、効率よく身につけられます。
ぜひ本番直前の最終チェックにも活用してください!
(実際に添削やzoom指導を希望される方は、ココナラにて募集していますので、お気軽にご連絡くださいね✨)
では、さっそくいきましょう!!
1. 序論は「主張+理由ワンフレーズ」でスパッと書く
多くの受験生は序論で、テーマの背景や社会情勢などを長々と書きがちです。
しかし、採点者が序論で一番知りたいのは「この答案は何を主張しているのか」という点。
しかも、採点者は何十枚・何百枚もの答案を読むので、1文目から飽きさせず、「お?気になる」と思わせる仕掛けが重要です。
そのため、最初の1〜2行で主張(自分の立場)をはっきり伝え、その理由も簡単に添えることが重要です。
(例) テーマ:AIの医療利用について、あなたの意見を述べなさい。
❌悪い例:「近年、AI技術の進歩は目覚ましく、医療分野でも活用が進んでいる。たとえば精度や安全性の問題、倫理的な懸念などが挙げられる。こうした点を踏まえると、今後のAIの活用には慎重な検討が求められるだろう。
→ 背景説明と課題列挙が長く「結局この人は賛成なの?反対なの?」と、肝心の主張が見えずらい。
⭕ 良い例:「私はAIを医療に積極的に活用すべきだと考える。なぜなら診断精度と効率が向上するからである。」
→ 最初に主張を示し、その理由を一言添えることでわかりやすい。
💡ポイント
背景説明より「主張」を優先
「なぜなら」など理由も序盤で示し、読み手が迷わないようにする
2. 反対意見は「一度認めてから論破」することで信頼感を高める
反対意見を完全に無視すると、論が浅く見えます。
逆に、いきなり否定すると感情的に見え、説得力が落ちます。
そこで使えるのが、「認めて → 論破」 の二段構え。
これはディベートや交渉でも使われる技術で、読み手(採点者)に「この人は多面的に考えられる」と印象づけます。
まず「確かに〜という意見もある」と相手の意見を認めて共感を示し、続けて「しかし〜だから不十分である」と論理的に反論する形が理想的です。
⭕️正しい流れ
まず「確かに〜という意見もあると、相手の主張を簡潔に受け止める。
その後「しかし〜の点で不十分である」と根拠を示して反論する。
(例)
「確かに、AIには誤診のリスクがあるという意見もある。しかし、これは人間医師にも共通して存在し、AIは膨大なデータを活用して誤診を減らす可能性が高い。」
これがなぜ有効なのかというと、あまり知られていませんが、以下のような理由があります。
印象アップ:「相手の意見を理解している」姿勢は知的で好感度が高い。
説得力アップ:反対意見を踏まえたうえで結論を出すと、論理が強固になる。
減点回避:採点基準によっては「反対意見への言及」が評価項目に含まれている場合がある。
❌注意点
ここで、「そんな意見は間違っている」といきなり全否定したり、認めるフリをしてから感情論だけで論破しないように気をつけましょう。
また、反対意見は多すぎるとそちらのほうが強く感じられて主張がぶれるため、1つに絞るようにしましょう。
💡ポイント
反対意見を「受け止める」ことが大切
感情的ではなく論理的に反論する
3. 本論の理由は、「具体的な事例を書く 」—— は間違い!!
本論の理由の部分、単に理由を羅列するだけになっていませんか?
これでは説得力が弱くなり、読み手は「ふーん」で終わってしまいます。
そこで使えるのが 「抽象的な原則+具体的な事例」 を組み合わせる方法です。