はじめに:「“いい人”をやめたら、心が軽くなった」
たとえば、こんなことありませんか?
職場で急に仕事を振られても「はい、大丈夫です」と笑顔で引き受けてしまう。
家族の何気ないひと言に傷ついたのに「まあ、親だし仕方ない」と自分に言い聞かせる。
デートの予定を何度もドタキャンされてるのに「私が我慢すれば」と自分を納得させる。
…これらは全部わたしが昔よくやってたことです。
言いたいことがあるのに、言えない。
本当はイヤなのに、断れない。
あとでひとり反省会して、疲れ果てる。
でもある日、ふと気づいたんです。
「こんなふうに“いい人”をやり続けてたら、いつか心が壊れるな」って。
それから少しずつ、自分と相手の間に「境界線」を持つようになりました。
このワークでは、
✔ 自分の気持ちに気づく。
✔ 境界線がないことで起こる“しんどさ”を解く。
✔ 少しずつ、自分を守る選択ができるようになる。
そんなステップを、リアルな事例と一緒に丁寧に進めていきます。
境界線って何? それ、わがままじゃないよ!
「わたしが我慢すればうまくいく」
「ちゃんと伝えたら嫌われるかも…」
「波風立てたくないから、今回もスルーしよう」
――こんなふうに、自分を押し殺すクセ、ついてませんか?
でも実は“自分の気持ちを守る線”=境界線って、生きやすくなるためにとても大事なんです。
たとえば...
仕事編:
上司に「今この案件、手伝ってくれる?」と言われ、いっぱいいっぱいなのに「大丈夫です」と笑顔で言ってしまう。
→ 本音は「もう限界。でも断ったら評価下がりそうで怖い…」
家族編:
母親に「そろそろ結婚は?」と顔を見るたびに聞かれ「うん、考えてる」と言ってしまう。
→ 本音は「放っておいてほしい。傷つく言葉に疲れてる」
恋愛編:
彼にドタキャンされたのに「仕方ないよね、仕事忙しいもんね」と自分を納得させる。
→ 本音は「会いたかった。なんで私ばかり我慢するの?」
これ、どれも「境界線が曖昧」な状態です。
でも「境界線=自分を大切にするライン」と考えれば「私はここまでならOKだけど、ここから先はNO」を持つことは、わがままではなく“健全”なこと。
我慢せず、無理せず、でも冷たくもならず。
そんな距離感がつくれるようになるのが、このワークの目的です。
あなたも当てはまる? 「境界線がない人」のあるあるチェック
まずは自分がどんな場面で「自分を犠牲にしているか?」に気づいてみましょう。
以下のチェックリストで、当てはまるものに✓を入れてください。
✅ 相手の気分が悪そうだとすぐ「自分が悪かったかも?!」と思う。
✅ 嫌なことでも「いいよ」と言ってしまう。
✅ 人と会ったあと、どっと疲れる。
✅ 自分より相手の都合や機嫌を優先してしまう。
✅ 「〜〜だと思われたらどうしよう」と思う。
✅ 相手にLINEの返信をすぐ返さないと不安になる。
✅ 断るときに、罪悪感や申し訳なさがある。
✅ 「NO」が言えないまま、心の中で不満がたまっていく。
いくつ当てはまりましたか?
3つ以上なら、あなたの“心の境界線”は少しゆるくなっているサインです。
でも大丈夫!
このワークを通して「自分の気持ちを大切にしてもいい」と思えるようになって、少しずつ“選べる私”へとシフトしていきましょう。
ワーク①:「NOが言えなかった体験」を振り返る
まずは自分の中にある「言いたかったけど言えなかった過去」を思い出すワークです。
その出来事は、あなたにとって“イヤだった”という大切なサイン。
まずはそこに気づくことが“自分を守る第一歩”になります。
ケース1、恋愛:「いつも私が会いに行く関係」
当時、付き合ってた彼は「〇〇に来てくれたら嬉しい」と言うばかりで、いつも私が1時間近くかけて彼の家に通ってたんです。
たまには「今週はそっち行くよ」と言ってくれたらいいのに…。
本当は「私ばかり頑張ってる気がする」と言いたかったけど、嫌われたくなくて笑って「大丈夫だよ〜」と言ってました。
結局、私はモヤモヤがたまっていって、気持ちが冷めてしまいました。
ケース2、職場:「他人のフォローばかりして自分の仕事が進まない」
「これ急ぎだから、ちょっと手伝ってくれない?」
上司にそう言われたら、断れなかった。
自分の仕事で手一杯でも「はい、やります」ってあたりまえに言ってました。
一度だけ「ちょっと難しいかも」と言ったときは、すごく冷たい目で見られて、それが怖くてまた引き受けるようになったんです。
でも家に帰る頃にはヘトヘトで、自分の人生が他人のためにあるみたいで虚しくなりました。
あなたの振り返りワーク
以下の質問に答えて、あなた自身の経験を棚卸ししてみましょう。
書き出すことで心が整理されていきます。
ポイントは「どんな気持ちを無視していたか?」に気づくことです。
あなたの気持ちは、誰に遠慮することなく、大切にしていいものです。
このワークは少し苦しい気持ちになるかもしれません。
ちょっとずつ取り組んでみてもかまいませんよ。
ワーク②:「なぜ私はNOと言えなかったの?」の正体を知る
“NOが言えなかった”背景には、過去の思い込みや体験が関係していることがよくあります。
それを見つけて「今の自分にそれって必要?」と問い直すことが、境界線を持てるようになる第一歩です。
ケース1、家族:「わがままって言われたくなくて」
私が以前仲良くしていた人で、子どものころ親に「自分の意見ばっかり言わないの!」ってよく言われてたっていう人がいたんです。
その人はそれ以来“自分の本音=わがまま”って刷り込まれてたんだと思います。
大人になっても、意見を言うたびに「私、またわがままな女って思われるかも」って不安になってたって聞いたことがあります。
でも私が「それはわがままじゃないよ」という話をしてから「本音を伝える=相手と向き合うこと」だと思えるようになったとのことです。
ケース2、恋愛:「嫌われたくない、めんどくさいと思われたくない」
当時付き合っていた彼に「今週も会いたいな」って言いたかったけど、忙しそうだったから何も言えなかったことがよくあります。
「わがままって思われたらイヤだな」ってどうしても考えがちでした。
でも言わなかった私はモヤモヤしてて、会ってもどこかツンケンした態度をとってしまって結局振られてしまったんです。
あのときちゃんと「会いたい」って言えば良かったって今は思います。
はじめに:「“いい人”をやめたら、心が軽くなった」
たとえば、こんなことありませんか?
職場で急に仕事を振られても「はい、大丈夫です」と笑顔で引き受けてしまう。
家族の何気ないひと言に傷ついたのに「まあ、親だし仕方ない」と自分に言い聞かせる。
デートの予定を何度もドタキャンされてるのに「私が我慢すれば」と自分を納得させる。
…これらは全部わたしが昔よくやってたことです。
言いたいことがあるのに、言えない。
本当はイヤなのに、断れない。
あとでひとり反省会して、疲れ果てる。
でもある日、ふと気づいたんです。
「こんなふうに“いい人”をやり続けてたら、いつか心が壊れるな」って。
それから少しずつ、自分と相手の間に「境界線」を持つようになりました。
このワークでは、
✔ 自分の気持ちに気づく。
✔ 境界線がないことで起こる“しんどさ”を解く。
✔ 少しずつ、自分を守る選択ができるようになる。
そんなステップを、リアルな事例と一緒に丁寧に進めていきます。
境界線って何? それ、わがままじゃないよ!
「わたしが我慢すればうまくいく」
「ちゃんと伝えたら嫌われるかも…」
「波風立てたくないから、今回もスルーしよう」
――こんなふうに、自分を押し殺すクセ、ついてませんか?
でも実は“自分の気持ちを守る線”=境界線って、生きやすくなるためにとても大事なんです。
たとえば...
仕事編:
上司に「今この案件、手伝ってくれる?」と言われ、いっぱいいっぱいなのに「大丈夫です」と笑顔で言ってしまう。
→ 本音は「もう限界。でも断ったら評価下がりそうで怖い…」
家族編:
母親に「そろそろ結婚は?」と顔を見るたびに聞かれ「うん、考えてる」と言ってしまう。
→ 本音は「放っておいてほしい。傷つく言葉に疲れてる」
恋愛編:
彼にドタキャンされたのに「仕方ないよね、仕事忙しいもんね」と自分を納得させる。
→ 本音は「会いたかった。なんで私ばかり我慢するの?」
これ、どれも「境界線が曖昧」な状態です。
でも「境界線=自分を大切にするライン」と考えれば「私はここまでならOKだけど、ここから先はNO」を持つことは、わがままではなく“健全”なこと。
我慢せず、無理せず、でも冷たくもならず。
そんな距離感がつくれるようになるのが、このワークの目的です。
あなたも当てはまる? 「境界線がない人」のあるあるチェック
まずは自分がどんな場面で「自分を犠牲にしているか?」に気づいてみましょう。
以下のチェックリストで、当てはまるものに✓を入れてください。
✅ 相手の気分が悪そうだとすぐ「自分が悪かったかも?!」と思う。
✅ 嫌なことでも「いいよ」と言ってしまう。
✅ 人と会ったあと、どっと疲れる。
✅ 自分より相手の都合や機嫌を優先してしまう。
✅ 「〜〜だと思われたらどうしよう」と思う。
✅ 相手にLINEの返信をすぐ返さないと不安になる。
✅ 断るときに、罪悪感や申し訳なさがある。
✅ 「NO」が言えないまま、心の中で不満がたまっていく。
いくつ当てはまりましたか?
3つ以上なら、あなたの“心の境界線”は少しゆるくなっているサインです。
でも大丈夫!
このワークを通して「自分の気持ちを大切にしてもいい」と思えるようになって、少しずつ“選べる私”へとシフトしていきましょう。
ワーク①:「NOが言えなかった体験」を振り返る
まずは自分の中にある「言いたかったけど言えなかった過去」を思い出すワークです。
その出来事は、あなたにとって“イヤだった”という大切なサイン。
まずはそこに気づくことが“自分を守る第一歩”になります。
ケース1、恋愛:「いつも私が会いに行く関係」
当時、付き合ってた彼は「〇〇に来てくれたら嬉しい」と言うばかりで、いつも私が1時間近くかけて彼の家に通ってたんです。
たまには「今週はそっち行くよ」と言ってくれたらいいのに…。
本当は「私ばかり頑張ってる気がする」と言いたかったけど、嫌われたくなくて笑って「大丈夫だよ〜」と言ってました。
結局、私はモヤモヤがたまっていって、気持ちが冷めてしまいました。
ケース2、職場:「他人のフォローばかりして自分の仕事が進まない」
「これ急ぎだから、ちょっと手伝ってくれない?」
上司にそう言われたら、断れなかった。
自分の仕事で手一杯でも「はい、やります」ってあたりまえに言ってました。
一度だけ「ちょっと難しいかも」と言ったときは、すごく冷たい目で見られて、それが怖くてまた引き受けるようになったんです。
でも家に帰る頃にはヘトヘトで、自分の人生が他人のためにあるみたいで虚しくなりました。
あなたの振り返りワーク
以下の質問に答えて、あなた自身の経験を棚卸ししてみましょう。
書き出すことで心が整理されていきます。
最近「本当はNOと言いたかったけど言えなかった」場面は?
そのとき、本当は何を言いたかった?
なぜ言えなかったと思いますか?
どんな気持ちが残りましたか?
ポイントは「どんな気持ちを無視していたか?」に気づくことです。
あなたの気持ちは、誰に遠慮することなく、大切にしていいものです。
このワークは少し苦しい気持ちになるかもしれません。
ちょっとずつ取り組んでみてもかまいませんよ。
ワーク②:「なぜ私はNOと言えなかったの?」の正体を知る
“NOが言えなかった”背景には、過去の思い込みや体験が関係していることがよくあります。
それを見つけて「今の自分にそれって必要?」と問い直すことが、境界線を持てるようになる第一歩です。
ケース1、家族:「わがままって言われたくなくて」
私が以前仲良くしていた人で、子どものころ親に「自分の意見ばっかり言わないの!」ってよく言われてたっていう人がいたんです。
その人はそれ以来“自分の本音=わがまま”って刷り込まれてたんだと思います。
大人になっても、意見を言うたびに「私、またわがままな女って思われるかも」って不安になってたって聞いたことがあります。
でも私が「それはわがままじゃないよ」という話をしてから「本音を伝える=相手と向き合うこと」だと思えるようになったとのことです。
ケース2、恋愛:「嫌われたくない、めんどくさいと思われたくない」
当時付き合っていた彼に「今週も会いたいな」って言いたかったけど、忙しそうだったから何も言えなかったことがよくあります。
「わがままって思われたらイヤだな」ってどうしても考えがちでした。
でも言わなかった私はモヤモヤしてて、会ってもどこかツンケンした態度をとってしまって結局振られてしまったんです。
あのときちゃんと「会いたい」って言えば良かったって今は思います。