経験ゼロでも採用されやすい“伸びしろ職”とは
(前提として、有料部分は4選の職種のうち最後の1つのみです。7割は無料で読むことができます。)
「このまま定年まで公務員でいいのだろうか?」
「もっとスピード感のある環境で成長したい!!」
「でも、民間で通用するスキルなんて自分にあるのかな…?」
最近、そんな悩みを持つ公務員の方が、私の周りでもとても増えてきたように感じます。
今の生活が決して悪いわけではないものの、このまま公務員を続けることに不安や焦りを感じるのは不思議なことではありません。
実際、私も同様の不安から転職活動をスタートさせました。
そんな現職公務員の方に向けて、今回は公務員の方が転職しやすい、そして将来性のある職種を紹介したいと思います。
私もかつて市役所で働いていた際には、自分に民間で通用するスキルがあるのか、とても不安でした。
だからこそ、転職先の職種選びにも難航し、頭を悩ませる日々を過ごしました。
結果的に振り返ってみても、職種選びを間違えなければ、未経験でもスムーズにキャリアを切り替えることができます。
この記事では、私自身や周囲の転職経験をもとに、実際に「転職がうまくいった職種」「やりがいを感じやすいポジション」を具体例とともに紹介したいと思います。
読み進めやすいよう、各職種に見出しをつけて要点を整理してみました。
ご自身に近い事例を見つけながら、ぜひ最後まで読んでみてください。
(有料部分は4選の職種のうち最後の1つのみですので、まずはこのまま読み進めていただければ幸いです!)
狙い目職種①

カスタマーサポート(CS)
カスタマーサポートとは、企業が提供するサービスや製品に関する問い合わせ・トラブルに対応し、顧客満足度を維持・向上させることを目的とする職種です。
対応方法は電話・メール・チャットなどが中心で、SaaS企業をはじめさまざまな業界で需要が高まっています。
特徴
よくある業務内容
チャット・電話でのユーザー対応
よくある質問(FAQ)の作成
クレーム処理や一次対応後のエスカレーション対応
公務員経験が活かせるポイント
向いている公務員のタイプ
なぜ将来性があるのか?
DX推進・リモート需要の高まりにより、ユーザーサポートの専門職が急増中
IT企業やベンチャー企業のCS部門は成長フェーズで採用意欲が高い
顧客接点の質が企業評価に直結する時代になっており、CSの価値が年々上昇
年収イメージ・採用傾向
未経験可求人多数(年収300〜450万程度)
フルリモートOKの企業も増加傾向
SaaS系企業で特にニーズが高い
転職事例:元県職員のBさん(30代前半)
Bさんは県庁の保健所に勤務しており、住民からの健康相談や各種手続きの窓口対応を担当していました。日々の業務では、高齢者からの複雑な相談や、時にはクレーム対応にも丁寧に向き合いながら、「どうすれば相手が安心して話せるか」「本当に必要な情報をどう伝えるか」を常に考えて仕事をしていたそうです。
30代に入り、「このまま定年まで役所で働くべきか?」という疑問を持ち始め、もっとスピード感のある環境で自分の力を試したいと思い、転職を決意。最初は「民間企業のスピードについていけるのか」「ITの知識がなくても大丈夫なのか」と不安も大きかったと言います。
Bさんが選んだ転職先は、急成長中のSaaS企業のカスタマーサポート(CS)職。ここでは、サービスを利用する法人顧客からの問い合わせに対して、電話やチャットを使ってサポートを提供するのが主な仕事です。
転職面接では、「日々の住民対応で身につけた、相手の話を丁寧に聞き、真のニーズを引き出す力」「初めて訪れる人でも安心してもらえるような接遇スキル」をしっかり言語化してアピール。特に、「健康相談の現場では、相手が本当に困っていることを正確に聞き出し、制度の枠組みに合わせて適切な提案をしていた」と伝えたことで、顧客対応力の高さが評価され、未経験ながら即内定となりました。
現在は、問い合わせ対応だけでなく、FAQの整備やマニュアル改善などにも積極的に関わっており、「役所時代以上に自分のアイデアが業務に反映されるのが面白い」と感じているそうです。
狙い目職種②

インサイドセールス・営業補佐
インサイドセールスとは、電話・メールなどを用いて非対面で顧客にアプローチを行う営業職の一種です。
その補佐的な役割として営業事務や営業サポートのポジションも含まれます。
フィールドセールス(外回り営業)よりも、論理的思考と正確な事務スキルが求められる傾向にあります。
特徴
営業職のサポート業務(資料作成、日程調整など)
商談準備やメール返信など、事務的な役割も多い
顧客対応もあるが、外回りやノルマは少ない
よくある業務内容
営業資料やプレゼン資料の作成サポート
顧客リスト管理・日程調整
メール・電話でのアポイント獲得
公務員経験が活きるポイント
向いている公務員のタイプ
なぜ将来性があるのか?
デジタルツールの活用が進み、非対面営業の重要性が急拡大
インサイドセールスは成果主義ながら未経験でも成果を出しやすく、育成前提での採用が活発
リード獲得〜クロージングまで分業化が進み、営業補佐のニーズも安定している
年収イメージ・採用傾向
転職事例:元市役所職員のCさん(20代後半)
Cさんは市役所の土木課で勤務しており、道路工事やインフラ整備に関する住民説明会の資料作成や、地域住民との調整・折衝を日々行っていました。行政の仕事の中でも「地元住民と事業者」「庁内の関係部署」など、さまざまな立場の人たちの意見をまとめ、落としどころを探す調整業務がメイン。
ただ、Cさんは次第に「もっと自分の成果が形になる仕事がしたい」「決まったルーチンではなく、新しいことに挑戦したい」と考えるようになり、転職を決意。
Cさんが選んだのは、IT系スタートアップのインサイドセールス(営業の内勤)のポジション。ここでは、見込み顧客に対してメールや電話でサービスの提案を行い、興味を持ってもらったらフィールドセールス(外勤営業)に引き継ぐという役割です。
面接では、土木課時代に住民説明会の資料を作成した経験や、住民の反発を和らげるための丁寧な説明、内部の調整力などを強みとしてアピール。特に「反対意見の多い住民とも冷静に対話し、納得を引き出してきた経験」は、営業の“顧客への説明力”や“問題解決力”として高く評価されました。
入社後は、顧客リストの管理や商談の日程調整に加え、提案資料の作成も担当。次第に「ただの事務」ではなく、「顧客のニーズを的確に把握して提案を組み立てる役割」にまで発展しています。
狙い目職種③

バックオフィス(オペレーション設計・業務構築)
バックオフィスとは、企業の運営を支える管理部門で、総務・人事・労務・法務・庶務・経理などが含まれます。
中でも、オペレーション構築に関わる職種は、仕組みづくりや業務効率化に貢献する重要な役割を担います。
特徴
社内の業務フローや体制を整える役割
総務・人事・法務など、社内業務全般を支える
業務改善やマニュアル作成なども含まれる
よくある業務内容
業務フローの見直しやマニュアル作成
労務・備品・システム管理
規程・契約書の整備
公務員経験が活きるポイント
ルール・制度に基づいた仕事の進め方
マニュアル整備・文書作成の正確性
横断的な部署との調整経験
向いている公務員のタイプ
総務課・企画課・人事課などの制度運用に関わっていた方
行政運営に携わる部署(例:条例整備、事務改善など)
現場よりも組織や制度の裏方にやりがいを感じるタイプの方
なぜ将来性があるのか?
スタートアップ・中堅企業で「仕組み化」や「内部統制」のニーズが拡大
DX・テレワーク時代における業務改善・オペレーション構築の需要増加
管理部門=コストではなく、「成長支援部門」としての評価が進んでいる
年収イメージ・採用傾向
転職事例:元国家公務員のDさん(40代)
Dさんは中央省庁の本省勤務。人事課や企画調整課などで、各部署との調整や行政の制度設計、ルール作りなどに長年携わってきました。特に、省内の複数部署をまたいだ大規模な制度改正や、新規施策の運用設計などが主な担当業務。
仕事自体はやりがいがあったものの、「もっと小回りの効く組織で、自分の提案がダイレクトに反映される環境で働きたい」と感じるようになり、民間企業への転職を決意。
選んだのは、急成長中のスタートアップ企業のバックオフィス(オペレーション構築担当)。ここでは、社内の労務管理や契約書の整備、業務マニュアルの作成、さらには社内のオペレーション全体の仕組みづくりまで担っています。
面接では、「法律や規則に則って業務を設計する力」「複数部署間の利害調整を円滑に進めるファシリテーション力」を強みとしてアピール。特に、行政のように厳格なルールベースで業務を進めていた経験が、ベンチャー企業の成長フェーズで「まだ決まっていないことを決めていく」プロセスに非常に役立つと評価されました。
現在は、社内のオペレーション改善を主導し、「ここが変われば、社員の生産性がもっと上がる」という施策を次々に提案・実行。役所時代の「提案してもなかなか変わらない」というフラストレーションから解放され、「自分が組織を動かしている実感がある」と語っています。
以上、いかがでしたでしょうか。
初めて聞く職種はありましたでしょうか。
私自身は、いずれの職種も転職活動をして初めて知った職種名称であり、呼び名に慣れるまでには多少時間がかかりました。
とはいえ、今となっては社内でもよく見かける職種名称であり、最近でも公務員からの転職者が実際にいた職種となります。
ご自身の公務員時代の経験を踏まえ、自分の経験を活かせそうな職種、少しでもやりがいを持って働けそうな職種候補の一つになっていれば幸いです。
気になった職種があった方は、ぜひ転職サイトなどで実際に求人票を検索してみてください!
…あれ?
第4の職種は?と思った方、お気づきいただきありがとうございます。
ここからが第4の職種についての記載になります。
なお、なぜ第4の職種部分のみ有料にしているのかと申しますと、
ズバリ、
現在の私の職種だからです。
本音を申しますと、私にとって転職市場における競争相手が増えることになるので、掲載するか最初は迷っておりました。
実際に転職した当人としても、元公務員が活躍できる職種(天職)だと本気で感じています。
それは転職をして数年が経った今も変わらない想いです。
もっと言えば、転職後の実績を評価され、キャリアアップにも成功しています。
ただこれも、職種選びに成功したからこその今だと思っています。
自分に合わない職種を選んでいた場合、転職したことを後悔していたかもしれません。
自分自身がたどり着くまでに時間を要し、苦労したからこそ、現在同様の悩みや不安を抱えている方々の少しでも力になれたらと思い、書き進めることとしました。
すみません、本題から話がズレてしまいましたね。
第4の職種は、特に以下のような方にオススメできる職種となっております。
「人の役に立つことにやりがいを感じる人」
「現状の問題を整理して説明ができる人」
「人の話を丁寧に聞き、相手の本音を引き出すのが得意な人」
「変化を前向きに受け入れられる柔軟さがある人」
「マニュアルだけに頼らず、時には自分の頭で考えて動ける人」
5つのうち、3つ以上当てはまった方には推奨できる職種となっておりますので、ぜひ覗いてみてください!
それではどうぞ!
経験ゼロでも採用されやすい“伸びしろ職”とは
(前提として、有料部分は4選の職種のうち最後の1つのみです。7割は無料で読むことができます。)
最近、そんな悩みを持つ公務員の方が、私の周りでもとても増えてきたように感じます。
今の生活が決して悪いわけではないものの、このまま公務員を続けることに不安や焦りを感じるのは不思議なことではありません。
実際、私も同様の不安から転職活動をスタートさせました。
そんな現職公務員の方に向けて、今回は公務員の方が転職しやすい、そして将来性のある職種を紹介したいと思います。
私もかつて市役所で働いていた際には、自分に民間で通用するスキルがあるのか、とても不安でした。
だからこそ、転職先の職種選びにも難航し、頭を悩ませる日々を過ごしました。
結果的に振り返ってみても、職種選びを間違えなければ、未経験でもスムーズにキャリアを切り替えることができます。
この記事では、私自身や周囲の転職経験をもとに、実際に「転職がうまくいった職種」「やりがいを感じやすいポジション」を具体例とともに紹介したいと思います。
読み進めやすいよう、各職種に見出しをつけて要点を整理してみました。
ご自身に近い事例を見つけながら、ぜひ最後まで読んでみてください。
(有料部分は4選の職種のうち最後の1つのみですので、まずはこのまま読み進めていただければ幸いです!)
狙い目職種①
カスタマーサポート(CS)
カスタマーサポートとは、企業が提供するサービスや製品に関する問い合わせ・トラブルに対応し、顧客満足度を維持・向上させることを目的とする職種です。
対応方法は電話・メール・チャットなどが中心で、SaaS企業をはじめさまざまな業界で需要が高まっています。
特徴
ユーザーや顧客からの問い合わせ対応が主な業務
自社製品(プロダクト)への理解と対応スキルが求められる
丁寧な対応・マニュアル運用が基本
よくある業務内容
チャット・電話でのユーザー対応
よくある質問(FAQ)の作成
クレーム処理や一次対応後のエスカレーション対応
公務員経験が活かせるポイント
住民対応経験(窓口・電話)が傾聴力、クレーム対応力として活かせる
丁寧な敬語、相手に寄り添う姿勢が強みになる
マニュアル遵守力・報連相の正確さも評価されやすい
向いている公務員のタイプ
市役所・区役所の住民窓口、税務課、福祉課、保健所などでの窓口や電話対応経験が豊富な方
警察・消防などでの相談業務や受付対応の経験がある方
なぜ将来性があるのか?
DX推進・リモート需要の高まりにより、ユーザーサポートの専門職が急増中
IT企業やベンチャー企業のCS部門は成長フェーズで採用意欲が高い
顧客接点の質が企業評価に直結する時代になっており、CSの価値が年々上昇
年収イメージ・採用傾向
未経験可求人多数(年収300〜450万程度)
フルリモートOKの企業も増加傾向
SaaS系企業で特にニーズが高い
転職事例:元県職員のBさん(30代前半)
Bさんは県庁の保健所に勤務しており、住民からの健康相談や各種手続きの窓口対応を担当していました。日々の業務では、高齢者からの複雑な相談や、時にはクレーム対応にも丁寧に向き合いながら、「どうすれば相手が安心して話せるか」「本当に必要な情報をどう伝えるか」を常に考えて仕事をしていたそうです。
30代に入り、「このまま定年まで役所で働くべきか?」という疑問を持ち始め、もっとスピード感のある環境で自分の力を試したいと思い、転職を決意。最初は「民間企業のスピードについていけるのか」「ITの知識がなくても大丈夫なのか」と不安も大きかったと言います。
Bさんが選んだ転職先は、急成長中のSaaS企業のカスタマーサポート(CS)職。ここでは、サービスを利用する法人顧客からの問い合わせに対して、電話やチャットを使ってサポートを提供するのが主な仕事です。
転職面接では、「日々の住民対応で身につけた、相手の話を丁寧に聞き、真のニーズを引き出す力」「初めて訪れる人でも安心してもらえるような接遇スキル」をしっかり言語化してアピール。特に、「健康相談の現場では、相手が本当に困っていることを正確に聞き出し、制度の枠組みに合わせて適切な提案をしていた」と伝えたことで、顧客対応力の高さが評価され、未経験ながら即内定となりました。
現在は、問い合わせ対応だけでなく、FAQの整備やマニュアル改善などにも積極的に関わっており、「役所時代以上に自分のアイデアが業務に反映されるのが面白い」と感じているそうです。
狙い目職種②
インサイドセールス・営業補佐
インサイドセールスとは、電話・メールなどを用いて非対面で顧客にアプローチを行う営業職の一種です。
その補佐的な役割として営業事務や営業サポートのポジションも含まれます。
フィールドセールス(外回り営業)よりも、論理的思考と正確な事務スキルが求められる傾向にあります。
特徴
営業職のサポート業務(資料作成、日程調整など)
商談準備やメール返信など、事務的な役割も多い
顧客対応もあるが、外回りやノルマは少ない
よくある業務内容
営業資料やプレゼン資料の作成サポート
顧客リスト管理・日程調整
メール・電話でのアポイント獲得
公務員経験が活きるポイント
報告書作成・会議資料作成の経験
チーム内での調整力・根回し力
利害関係者とのやりとり経験(議員、住民、上司など)
向いている公務員のタイプ
庁内調整や資料作成を多く経験してきた職員
土木課、企画課、財政課など、他部署や外部との連携が多かった方
調整能力・交渉力が必要な係長・主査クラスの経験者
なぜ将来性があるのか?
デジタルツールの活用が進み、非対面営業の重要性が急拡大
インサイドセールスは成果主義ながら未経験でも成果を出しやすく、育成前提での採用が活発
リード獲得〜クロージングまで分業化が進み、営業補佐のニーズも安定している
年収イメージ・採用傾向
初年度年収350〜500万程度(経験やスキルによって変動)
スタートアップ〜大手まで広く求人あり
営業同様にコミュニケーション能力を評価する企業が多い
転職事例:元市役所職員のCさん(20代後半)
Cさんは市役所の土木課で勤務しており、道路工事やインフラ整備に関する住民説明会の資料作成や、地域住民との調整・折衝を日々行っていました。行政の仕事の中でも「地元住民と事業者」「庁内の関係部署」など、さまざまな立場の人たちの意見をまとめ、落としどころを探す調整業務がメイン。
ただ、Cさんは次第に「もっと自分の成果が形になる仕事がしたい」「決まったルーチンではなく、新しいことに挑戦したい」と考えるようになり、転職を決意。
Cさんが選んだのは、IT系スタートアップのインサイドセールス(営業の内勤)のポジション。ここでは、見込み顧客に対してメールや電話でサービスの提案を行い、興味を持ってもらったらフィールドセールス(外勤営業)に引き継ぐという役割です。
面接では、土木課時代に住民説明会の資料を作成した経験や、住民の反発を和らげるための丁寧な説明、内部の調整力などを強みとしてアピール。特に「反対意見の多い住民とも冷静に対話し、納得を引き出してきた経験」は、営業の“顧客への説明力”や“問題解決力”として高く評価されました。
入社後は、顧客リストの管理や商談の日程調整に加え、提案資料の作成も担当。次第に「ただの事務」ではなく、「顧客のニーズを的確に把握して提案を組み立てる役割」にまで発展しています。
狙い目職種③
バックオフィス(オペレーション設計・業務構築)
バックオフィスとは、企業の運営を支える管理部門で、総務・人事・労務・法務・庶務・経理などが含まれます。
中でも、オペレーション構築に関わる職種は、仕組みづくりや業務効率化に貢献する重要な役割を担います。
特徴
社内の業務フローや体制を整える役割
総務・人事・法務など、社内業務全般を支える
業務改善やマニュアル作成なども含まれる
よくある業務内容
業務フローの見直しやマニュアル作成
労務・備品・システム管理
規程・契約書の整備
公務員経験が活きるポイント
ルール・制度に基づいた仕事の進め方
マニュアル整備・文書作成の正確性
横断的な部署との調整経験
向いている公務員のタイプ
総務課・企画課・人事課などの制度運用に関わっていた方
行政運営に携わる部署(例:条例整備、事務改善など)
現場よりも組織や制度の裏方にやりがいを感じるタイプの方
なぜ将来性があるのか?
スタートアップ・中堅企業で「仕組み化」や「内部統制」のニーズが拡大
DX・テレワーク時代における業務改善・オペレーション構築の需要増加
管理部門=コストではなく、「成長支援部門」としての評価が進んでいる
年収イメージ・採用傾向
初年度年収400〜550万程度(経験次第でそれ以上も)
一部上場企業でも未経験者を採用中
内部体制強化を進めたい企業が多数
転職事例:元国家公務員のDさん(40代)
Dさんは中央省庁の本省勤務。人事課や企画調整課などで、各部署との調整や行政の制度設計、ルール作りなどに長年携わってきました。特に、省内の複数部署をまたいだ大規模な制度改正や、新規施策の運用設計などが主な担当業務。
仕事自体はやりがいがあったものの、「もっと小回りの効く組織で、自分の提案がダイレクトに反映される環境で働きたい」と感じるようになり、民間企業への転職を決意。
選んだのは、急成長中のスタートアップ企業のバックオフィス(オペレーション構築担当)。ここでは、社内の労務管理や契約書の整備、業務マニュアルの作成、さらには社内のオペレーション全体の仕組みづくりまで担っています。
面接では、「法律や規則に則って業務を設計する力」「複数部署間の利害調整を円滑に進めるファシリテーション力」を強みとしてアピール。特に、行政のように厳格なルールベースで業務を進めていた経験が、ベンチャー企業の成長フェーズで「まだ決まっていないことを決めていく」プロセスに非常に役立つと評価されました。
現在は、社内のオペレーション改善を主導し、「ここが変われば、社員の生産性がもっと上がる」という施策を次々に提案・実行。役所時代の「提案してもなかなか変わらない」というフラストレーションから解放され、「自分が組織を動かしている実感がある」と語っています。
以上、いかがでしたでしょうか。
初めて聞く職種はありましたでしょうか。
私自身は、いずれの職種も転職活動をして初めて知った職種名称であり、呼び名に慣れるまでには多少時間がかかりました。
とはいえ、今となっては社内でもよく見かける職種名称であり、最近でも公務員からの転職者が実際にいた職種となります。
ご自身の公務員時代の経験を踏まえ、自分の経験を活かせそうな職種、少しでもやりがいを持って働けそうな職種候補の一つになっていれば幸いです。
気になった職種があった方は、ぜひ転職サイトなどで実際に求人票を検索してみてください!
…あれ?
第4の職種は?と思った方、お気づきいただきありがとうございます。
ここからが第4の職種についての記載になります。
なお、なぜ第4の職種部分のみ有料にしているのかと申しますと、
ズバリ、
現在の私の職種だからです。
本音を申しますと、私にとって転職市場における競争相手が増えることになるので、掲載するか最初は迷っておりました。
実際に転職した当人としても、元公務員が活躍できる職種(天職)だと本気で感じています。
それは転職をして数年が経った今も変わらない想いです。
もっと言えば、転職後の実績を評価され、キャリアアップにも成功しています。
ただこれも、職種選びに成功したからこその今だと思っています。
自分に合わない職種を選んでいた場合、転職したことを後悔していたかもしれません。
自分自身がたどり着くまでに時間を要し、苦労したからこそ、現在同様の悩みや不安を抱えている方々の少しでも力になれたらと思い、書き進めることとしました。
すみません、本題から話がズレてしまいましたね。
第4の職種は、特に以下のような方にオススメできる職種となっております。
5つのうち、3つ以上当てはまった方には推奨できる職種となっておりますので、ぜひ覗いてみてください!
それではどうぞ!