ココナラ スキルマーケットココナラ スキルマーケットココナラ コンテンツマーケット
ココナラ スキルマーケットココナラ スキルマーケットココナラ コンテンツマーケット
UserIcon

代筆屋もじもじ

販売実績0
評価0

※ココナラスキルマーケットにおける実績です。

プロフィール詳細へコンテンツ一覧へ
海苔と卵と朝めし 備忘録
ココナラ限定出品

海苔と卵と朝めし 備忘録

お気に入り0
評価

0

販売実績

0

UserIcon

代筆屋もじもじ

2025年05月10日 08:54

コンテンツ一覧へ

500

こんにちは。もじもじです。

私はエッセイや暮らしの本をよく読みます。
個人的な読書感想となってしまいますが、読書感想文の基本となる
『起・承・転・結』の参考になると思います。

今回の本紹介はこちら⇩

タイトル:海苔と卵と朝めし

著者:向田邦子

河出書房新社


 作家、向田邦子氏が小学生の時、クラスメイトに身体が弱く、勉強もビリで、貧しい家庭の I という女の子がいた。

遠足当日の朝に彼女の母親から「これみんなで」と大きな風呂敷に包まれた大量のゆでたまごを渡される。

母親は他の保護者からは一人離れて、娘を見送っており、向田氏は愛という文字を見るとなぜかこの時の汚れた風呂敷とぽかぽかとあたたかいゆでたまごの温もりと、いつまでも見送っていた母親の姿を思い出してしまう、と述べている。

 I にはもう一つ運動会の時のエピソードがある。

徒競走で他の子たちが皆ゴールして、I が一人、
足を引きずりよろけながら走っていた時のこと。

 I が走るのをやめようとした時、年配の女の先生が飛び出し、ゆっくり走り、一緒にゴールしたという。

その先生は小言の多い気難しい先生で一番人気のない先生であった。

ゴールした子は、校長先生から鉛筆1本貰える為、先生と一緒に校長先生の前に行き、
校長先生も立ち上がり、身を屈めるようにして I に鉛筆を手渡したという。

 愛という字の連想には、この光景も浮かんでくる、と向田氏は述べている。

 本エッセイで私が最も好きな一節がこちらである。

残り:588文字 / 1画像

500

2
2

出品者

UserIcon

代筆屋もじもじ

販売実績0
評価0

※ココナラスキルマーケットにおける実績です。

プロフィール詳細へ

500