【MICHAEL CLAVIS】念願のシフォンケーキ専門店を開業、ココナラのクリエーターと、長く愛されるロゴを制作!
MICHAEL CLAVIS(マイケル・クラヴィス)
2020年、下北沢(東京都)にオープンしたシフォンケーキ専門店。 1000回を超える配合を経て、素材、製法、味わいにこだわり抜いた「新食感」のシフォンケーキを提供されています。今回は店舗責任者の天野様にインタビューしました。
https://www.michaelclavis.com/
- ココナラを活用したもの
- ロゴの制作
- ココナラを選んだ理由
- 一度に多くのクリエイターの作品を比較検討できる
- クリエーターと1対1でやり取りができるため、意思疎通がスムーズでスピーディーに進められる
ココナラ活用の経緯
MICHAEL CLAVISさんはどのようなお店ですか?
東京都下北沢駅にあるシフォンケーキの専門店です。シフォンケーキだけでなく、エクレア、フレンチシフォン、紅茶の販売もしています。
私の義姉が60歳を目の前に、夢だったシフォンケーキ屋さんをオープンしました。彼女はお菓子作りのプロではありませんでしたが、シフォンケーキは20年来毎週焼いていたくらい大好きで、多くの方にこのシフォンケーキを食べて喜んでもらいたいという思いを強く持っていました。
ココナラご利用のきっかけは?
新たに店舗を立ち上げるにあたり、ロゴを作りたいと思ったのがきっかけです。
デザイン会社を一軒一軒調べていくことも考えたのですが、ココナラであれば一度に多くのクリエイターさんの作品を見ることができるので、今回はココナラに依頼しようと決めました。
大手のデザイン会社ですと、ロゴだけではなく、店舗へのコンサルや販促物などトータルでプロデュースをしてくれるのが強みだと思います。
しかし、トータルで企画してもらえる一方、微調整や意思疎通がむずかしく、自分たちの目指すものと方向性が異なる場合が少なくありません。今回も大手のデザイン会社さんとお話はしてみたのですが、ちょっと違うなと感じ、ココナラで依頼することにしました。
ココナラ導入事例
実際に何を依頼されたのですか?
ロゴの制作を依頼しました。
ココナラで、「ロゴデザイン」と検索すると、多くのデザイナーさんが表示されますが、その中からインスピレーションでパッと目についた作品を見つけて、マツオカさんという方に依頼することにしました。
マツオカさんが過去に制作した作品をココナラのポートフォリオから拝見し、自分たちがイメージしているものを形にしてもらえると思ったのも、マツオカさんに依頼しようと思った理由です。
ロゴのデザインは、世界共通で気に入ってもらえるデザインにしたいという想いがありました。その想いや、会社ができるまでのストーリーをマツオカさんに伝えました。
制作の過程で5つほど案を出していただき、そこから色の有無や、フォントなど、細かい部分を詰めていきました。
期間としては3週間くらいで完成しました。
開店準備中のすごく忙しかった中での依頼でしたが、空いた時間にマツオカさんとのやり取りしているメッセージを確認でき、進捗状況を漏れなく確認でき、すごく管理しやすかったです。
ココナラのメリットはなんですか?
ロゴを作成していく過程において、クリエーターさんと1対1でやり取りするため、率直に要望を伝えられる点が良かったポイントです。
デザインを詰めていく過程で、一般的に営業マンやデザイナーさんと対面で打ち合わせをしながら行います。しかし、対面で打ち合わせとなると率直に要望を言いづらいことも出てきます。
ココナラの場合はオンラインでの取引のため、変更や調整をしたい箇所があれば、どこをどういう風に修正してほしいのかを、依頼する側が細かく要望をテキスト化して出します。
そして、そのテキストを受け取ったデザイナーさんも依頼者の意図を汲み取るために、細分化された質問をします。このようにココナラでは、お互い気を使わずに直線距離でロゴを作っていけます。目的に向かって、依頼者とデザイナーさんがすこしづつ近づいていくイメージですね。共同作業という感じです。
また、金額設定が明確だったのも良かったポイントです。基本の価格やオプション価格が明示されているため、予算内で収めることができました。
今後の展開
今後利用したいサービスはありますか?
お店を長く続けていきたいと思っているので、今後もマイケル・クラヴィス独自のシフォンケーキを保ちながら、多くの人に知ってもらい、召し上がっていただきたいです。そのために、チラシやバナーなどの販促物の制作を依頼してみたいですね。何か新しくチャレンジするときは、ココナラのクリエーターの方と作り上げて行きたいと思います。
MICHAEL CLAVIS(マイケル・クラヴィス)