キングコング西野亮廣さんのブログを1つのモチベーションにしているむらいちです。
毎日行動する人を追いかけるのは、モチベーションの一環になると思っています。
特に最近は「西野亮廣エンタメ研究所(VOICY)」のボイスメディアが参考になっており、おすすめのコンテンツです。
今回のテーマは「「声に出しながら行動」で集中力を高める」です。
副業・勉強などを行っていると、
「ちょっと集中力が足りない」
「ミスが多いな」
という時が出てくると思います。
そんな時、声に出して行動をしてみると、少し集中力が出てきたという経験がありました。
どうやらこれは一定の効果があるようで、
学術誌「Quarterly Journal for Experimental Psychology」
掲載のある実験により、
「言語によるラベル貼りは、現在進行中の認知処理に影響を与える可能性がある」
という効果が認められているようです。(参考サイト:ライフハッカー)
認知処理というのは
◯整理する
◯記憶する
◯理解する
これらの処理とのことですが、自己啓発でいえば「集中力」に近い部分に当てはまります。
子供っぽい、オタクっぽいイメージの強い独り言ではありますが、1人の副業・勉強なら問題なく
「ミスを減らす」
「集中力を高める」
などの観点からも、1つの行動パターンとして持っておくと面白いかもしれません。
ですので、自宅で1人で勉強・副業をやっていて、どうしてもやる気が出ない時、疲れている時、ミスが多い時など
「声に出して、行動を始める」
「声に出しながら、次の行動へと誘導する」
などをたまにやることをオススメします。
※独り言の癖を付けたくない方は「頭の中で次のやる事をイメージした後、行動に移す」でも良いと思います
以上、
「「声に出しながら行動」で集中力を高める」
でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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