人生は、自分で創る！どうやって生きれば、幸せになるのか？
記事占い
宇宙の神様と守護天使を愛する皆さん、こんにちは。
スピリチュアルヒーラーの沙耶美です。
私は、皆様ひとりひとりに存在する、いつも見守り導いている守護天使たちからのメッセージを受け取り、そのメッセージをお伝えすることを仕事としています。
今日は朝から守護天使が「原点に戻る」ということを伝えてきています。
去年から1年以上、とにかくコロナ一色。コロナ以外に語ることがないのではないかと思うほど、コロナ一色ですね。そしてこの話題は、まだしばらく続いてゆきます。
早くワクチンが日本でも摂取できるようになって、みんなが元気に安心して暮らせることを祈りましょうね。祈りの力は本当に大きいですよ。
さて、原点に戻るということなので、今日は私自身ももう一度スピリチュアルや宇宙の法則、占いということについて考え直してみました。
今日のテーマは【人生は自分で創造する】ということを根本的なことからお伝えしたいと思います。
想像じゃないですよ。創造ですよ。
宇宙の法則やスピリチュアルのことを研究し続けていると、魂のことや天命、因縁などのことを知ってゆき、その奥深さによって、伝えたいことがうまく伝えられないときがあります。考え方はシンプルなのですが、現実的な思考では、理解できないことが多いからです。
しかし、今日は宇宙の法則やスピリチュアルの最も基礎となる部分について、もっとちゃんと伝えるように、との高次からのご指示。
原点に戻って、お伝えしたいと思います。本当に原点ですよ(笑)
占いって何？
四柱推命や西洋占星術などの"命"(めい）というジャンルの占いでは、一定の人生の流れがあって、その流れからどんなことが起こりやすいのかを算出します。生年月日等の情報を必要とし、生まれた年月日時間や性別、出生地を天命（一般的には宿命という）ととらえて、それをもとに計算して導き出していきます。占いですが、非常に理論的で数学的な一面もあり、学問的です。
占いには、主に3つのジャンルがあります。
命占、卜占、相占の３つです。
命は、先ほどお伝えしたように、四柱推命や西洋占星術、紫微斗数などの理論と計算によって導き出される占いです。その人個人の人生の運命全体を拝見することにはたけていますが、相手の気持ちなどの内面的な要素を拝見することはできない占いです。
ですから多くの占い師は、卜占のジャンルの占術を組み合わせて鑑定します。
卜占には、一番有名で人気の高いタロット、最近は絵柄がとてもきれいで見ているだけで癒されると話題のオラクルカード、おじさん占い師がやっているイメージが強いとよく言われる易などがあります。
易は、最近は易カードやイーチンタロットという名前で、カード形式になっています。易は、相手の気持ちを見るというよりも、二者択一など、どちらの方向へ進んだらいいのか、ということを鑑定するのにはかなり高い的中率を出します。ちなみに易経は易占いのテキストです。例えば冬至。易では「一陽来復」と言って、冬が終わり春が来ること。新年が来ること。悪いことが続いた後で幸運に向かうこと、をいいます。
相は、手相や面相をみる占いです。手相や面相は、その人の状況や心の状態に合わせて、変わってゆくとされています。確かに、お金に困ってその状態が長く続くと、とても神経質な顔になっていったり、心に余裕がないと、顔まで余裕がなくなったように表情が乏しくなる傾向があると言われていますね。
手相や面相は、少し勉強すれば自分でもみることができるので、遊び感覚で始められる占いだと思いますが、実はものすごく奥が深いので、完璧にマスターするのには、10年以上かかると聞きました。
そのほかに、風水があります。これは環境学なので、インテリアや家の環境を整えることによって、運気をあげるというものですね。
最近は、風水の中でも「お掃除風水」「お片付け風水」というように、大きくインテリアなどを変更しなくても、毎日の生活の中で運気アップする風水が人気のようです。
さて、これらの占いジャンルに当てはまらないものが、スピリチュアルと言われる分野です。
占いとスピリチュアルを混同される方も非常に多く、スピリチュアルは占いのイチジャンルと思っていらっしゃる方も少なくありません。
しかし、占いとスピリチュアルは似て非なるもの。
それでは結局スピリチュアルって何なのでしょうか？
スピリチュアルって何？
スピリチュアルとは、もともとキリスト教用語です。
