『白昼ノ夢』裏話 7 「最終回・歌詞」

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音声・音楽
先日公開した新曲『白昼ノ夢』

■白昼ノ夢■
白昼ノ夢・ジャケット.jpg

sheep-and-wolf.main.jp/music/hakuchu-no-yume.mp3
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白昼夢を描いた曲です。

最終回となる今宵は歌詞を掲載して終わりましょう。


■『白昼ノ夢』■
Lyrics&Music&Arrangement:Isamu.y.

繰り返す爛れた現
虚ろな眼空を見上げる
不意浮かぶ煌めく夢に
飢えている心奪われ

白く華奢なその姿
幻のように
脆く澄んで儚くて
触れると消えそう

白昼の夢に
溺れて流れる
震える指先
ゆっくり握った
ねぇ…君だけ
どうしていないの?

終わりなく望みを絶たれて
虚ろな眼空も忘れて
始まりの予兆感じて
乾いてる心潤し

甘く細いその声は
蜃気楼のよう
風に溶けて消えていく
心に刻んだ

白昼の夢に
囚われ沈んだ
しなやかな背中
両手で包んだ
ねぇ…君だけ
ここにいて欲しい

白昼の夢に
溺れて流れる
震える指先
ゆっくり握った
ねぇ…君だけ
どうしていないの?

白昼の夢に
囚われ沈んだ
しなやかな背中
両手で包んだ
ねぇ…君だけ
どうしていないの?
ねぇ…君だけ
ここにいて欲しい

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これにて『白昼ノ夢』の裏話を終わります。

いつか再びSheep&Wolfにヴォーカリストが加入した暁にはこの曲にも歌が吹き込まれる事でしょう。

それまではどうかこの曲に耳を傾けて下さい…。

そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。






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