動かない現実。動かないのは?どうすれば?

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現実が変わらない時、どんな気持ちでしょうか?
「こうなってほしいのに!」
「何で?何が悪いの?」
「やっているのに何で変わらないの?」
「どうしたらいいの?どうしよう・・」
「心がその場に留まってしまいますよね。」
それが現実が動かないと感じる原因です。
心が動けば、現実も変わります。
例え現実が変わらなくても自分の心持ちが変わったり、別の方向性が見えてくることもあります。

心が留まるのは、そこに気付いてほしいことがあるから。
それに気付いて手放せばいい・・・
「手放し」という言葉に抵抗を感じる方もいるかもしれませんね。
またそれか・・
それがわからんねん!
簡単にできたら悩んでない!
って思いますよね。
「手放し」という言葉に抵抗がある方は、「受け入れる」ということならどうでしょうか?
手放さなきゃ!と力んでしまったり、この状況が嫌だから何とか手放さなきゃ!と思うと、否定・拒否のエネルギーが強くなります。
そういう気持ちが強い方は、受け入れるということを試してみてください。
不安や不満を感じる現実を一旦丸ごと受け入れてみてください。
自分の中に入れるイメージでも大きな風呂敷に現実を包み込むイメージでも良いと思います。
いずれにしても包む側の方が現実より大きな存在になることがイメージできますでしょうか?
これだけで、現実よりも自分の方が力を持った大きな存在になることができます。
不安になるのは、自分に力があると信じきれていないから。
現実を創造する力があると確信が持てていないから。
だから誰かや状況が力を持っているように感じるんです。

不安も不満も丸ごと一旦受け入れたら、受け入れたまま今自分にできる最もポジティブになれることを選択してあげてください。
この選択が自分の力を発揮する第一歩です。
こうなったらいいなと想像するだけでも良いんです。
思い浮かばない時は寝ても良いんです。
興味がある方はぜひ試してみてくださいね^^






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