学びの最重要課題は個性の開花!アドバイスします!

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学びのゴールは入学や就職では無く好きの発見と自分らしさの実現!

極論を申し上げます。学校の成績は社会では何の役にも立ちません。国語も数学も社会や理科もITが東大生以上にその能力を発揮し活動してくれます。ただどのITも同じ成果です。人間とAIが将棋をしてAIが勝利する時代にまでIT分野は発展しました。しかしAI同士で将棋をさせたらどうなるのか?恐らく行きつくところいつまでも引き分けでしょう…。
ITに個性はありません。これまでの積み重ねによる合理的判断のみです。過去に例の無い未来を予測したり正義を主張したり感動(涙)的ストーリーを発想したりすることは劣ります。ITどんなに進化しても人間にしか出来ない人生であり社会です。そしてそれは宇宙ほどの数の個性です。○○高校や○○大学でないと就職に困るという時代は終わりを告げ求められるのは唯一無二のキャラクターです。
そんな時代になったにも拘らず、学びの教育課程や学校システムは福沢諭吉以来変わっていません。小学校では何を教えるべきか?中学校ではどうか?高校、大学では何が重要か?時代変化に対応する人間形成が求められます。しかし教育行政は前述の通り社会を知らない出来の悪い東大卒ばかり。塾や民間学校は金儲けの為の忖度事業。既に戦後70年以上経ち時代は千変万化しているにも拘らず私達が感銘共感する様な改革は一向に進んでいません。それならば、自らが、あるいは保護者の方々がその事に気付き家庭内だけでも教育改革を進めるべきです。
私は、人生ほぼ全てを経験して来ました。成功もありましたが失敗もありました。出会いを通じて多くの人々から教訓を得ました。何気なく社会人となってしまい今想い出すと山をも動かせるチャンスもあったように感じます。あっという間の人生です。
私は是非タイムマシンであの頃に戻ってやり直してみたい!そんな不可能な思いを抱きつつ、せめて残りの人生を個性を武器にチャレンジしようと生きています。私自身は過去へ戻れませんが、この経験と思いを子供達に伝授し正しいベクトルへ誘うアドバイスをする事で過去に戻る事が出来る!と考えました。人生のエピローグを「学びの改革」に情熱を注ぎたいと思っています。

小学生段階、中学生段階、高校生段階、大学生段階、社会人一年目…の5段会に渡ります。日本の将来の“個性の花”を満開に !

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戦後日本社会は大きく変化した。そしてグローバル化とIT化により更に質的変化をもたらす。反面、格差拡大、自然災害の拡大、犯罪の激増、交通事故多発、地球環境汚染、核エネルギー廃棄物の深刻化、新種の疫病…等、リスク面も世界規模で拡大している。
しかし、学校教育は戦後何も変わっていない。教室で黒板(白板)を背に教科書を読むだけのスタイルは明治維新の福沢諭吉以来そのままである。子供達へ!保護者の皆様へ!はっきり申し上げたい。今の教育行政学校運営では、いじめによる自殺も既に在宅する教育格差も未来の社会に適応する人間形成も出来ないと…。
決して学力だけでは無い時代になった。いろんな得意や好きを活かせる社会が存在していて日進月歩で変化変容している。国語算数理科社会はもはや基礎教育学問というより、義務教育の9年間が個性の開花を阻む無駄な時期となってしまっている。この主要教科が好きで得意な子供は教師の知的レベルをあっという間に抜いてしまいどんどん上を目指し頑張る。それはこれからもそうなるであろう。いやそれしか無い。迷惑なのは、主要教科が大嫌いで不得意なのに、しかも他の事に打ち込めば才覚を表す可能性を秘めているにも拘らず我慢して牢獄に閉じこもっていないといけない子供達だ。教科書があれば誰でも基本は自分で身につけられる。主要教科が出来る子供達と出来ない子供達を一緒にして教育改革を考えるから無理があり、全く明治維新時代と変わらないのだと私は考える。
ここに、子供達の将来に向けたヒントになればと思い、いままでの経験や周りの方々のサクセスストーリーを参考に、学びの改革をテーマにそのベクトルを動画で簡潔に表しました。子供達や新社会人の未来にお役に立てればと、心から願っています。


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