こんにちは。
傾聴屋のまなみと申します。
先日、キングコング西野亮廣さんの講演会を拝聴する機会に恵まれました。
※このブログはあくまで私の解釈です。
学校や会社の行事以外で、自発的に講演会に参加することは初めてで、その熱量に圧倒されましたので、今回はその中でお話しになられていた「折れない挑戦力とは資金力」を共有できればと思います。
挑戦は繰り返すもの
変化する時代で求められるサービスを提供し続けるためには勉強と挑戦を繰り返す必要があります。
ですが多くの人は一度の挑戦に資金力や時間など、全てをかけてしまいます。
成功者はハイリスクハイリターンを乗り越えているように感じ、時間を作るために一大決心して脱サラし、それまでの貯金を元手に映画作りのみを始めてしまう。
これは博打と一緒で、ブレーキのないジェット機で最速を目指して机上の空論を頼りに飛行するようなもの。
最速のジェット機を作るために必要なの部品は、性能の良いエンジンでも、グリップのきいたタイヤでも、洗練されたボディでもなく、生きて帰りまた挑戦するためのブレーキ。
作った映画がヒットしなければ次の映画が作れない。
資金が尽きてしまうと、夢も尽きてしまう。
実現したい夢の他に、生活と夢を支える資金源が絶対に必要。
ローリスクハイリターンの挑戦
挑戦はローリスクの範囲で行わなければならず、ローリスクの範囲は持てる資金力で変わる。
資金力があれば、余剰分で他人の時間も買えるので、使える時間も知識も増える。
投資予算の違いで、挑戦の可能性も変わってくる。
映画で言うと、資金が確保できていれば、より長尺の映画が撮れたり、3Dや、高性能のカメラを取り入れられたり、表現の幅が広がる。
資金源は多い方が良い
そして、資金源が他にあれば、そこそこのヒットで次の映画作成に取り組める。
次の挑戦に繋げる為に生きて帰ることができる。
その為に調子が良い時に、生活に密着した別サービスを展開してまず資金源を確保する。
そして挑戦資金を貯める。
挑戦するのはそれからで、何度も挑戦することで、いつかディズニー映画の「アナと雪の女王」のように大ヒット作が生まれる。
扉は何度だって叩いて良い。
ただ、その資金力がない人間が多いだけ。
資金が尽きてしまうと、夢も尽きてしまう。
昔、英語の先生が
「愛はお金で買えないけれど、お金が無くて愛が消えることは多いよ」
と言っていたこと思い出しました。
まさかこんなタイミングで「はっ」とさせられるとは。
先生ありがとうございました。
これにて、講演会の記録は終わりです。
ずっと立って水も飲まずに話して下さり、終始熱を持って、時にはおどけ
1時間30分強の密度の濃い講演会で、学ぶことが多く勉強になりました。
西野亮廣さん素晴らしい講演をありがとうございました。
その熱意のモチベーションについてもお話し頂いたのですが
もう少し私の中で噛み締めて昇華できたら、いつか書こうと思います。
※最後に
しつこいようですが、このブログはあくまで私の解釈です。
あなたの毎日が輝くよう願っております。
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それでは
最後までお読み頂きありがとうございました。
傾聴屋のまなみをどうぞ、よろしくお願いいたしします。