【号外】私の来歴(こんな奴ですが・・。)

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群馬県桐生市出身
過去職:
・ファッションデザイナー
・海外ファッションブランド・ディレクター
・アパレル企業代表
・専門学校非常勤講師(現)
・事業コンサルタント
・経営コンサルタント(現)
・経営顧問(現)

<ちょっと変わった幼少期>
 幼少時代は周囲になんとなく馴染めず、自分の世界観に悶々としながら過ごしていました。
2歳以降の記憶が鮮明で、不思議な体験や異常思考を持ち合わせていました。
 勝手な推測かもしれませんが、生まれてすぐから愛宕神社で遊ばせて貰っていたので、その時から記憶が残っていて、何かのご縁が始まったようです。
<生死がかかった紙一重の幼年期>
小児喘息とアレルギーに悩まされ、発作が起きると生死に関わるほどの状態に幾度も陥っていたそうです。
体力をつけるため、5歳より日本拳法に通い始めます。
叔父が道場を開いていたので、自分の希望では無く半ば必然的に入門いたしました。
その甲斐あって、成長とともに体力もついて来て小学校高学年には心配だった喘息もなくって来ました。
この頃には拳法の”呼吸法”が身についていたようです。
喘息がある為、運動時に呼吸には気を使うので良い鍛錬になっていたことに感謝しています。
そして今、この呼吸法が非常に役立っています。
<初めて能力自覚した青春期>
あまり”スピリチュアル”とか”霊感”と言う言葉は好きではない私です。
高校時代に幼少の頃の感覚(力)が戻ってきました。
霊視と当時は思っていましたが、リーディング(読み解く・つながる)感覚が発達しているようで、無意識に色々なことにアクセスしていたようです。
無意識なので望んでできるという訳ではなく、向こう側で必要があると降ってくるような感じでした。
その時ちょうど『霊能者ブーム』でテレビでもよく特集が組まれており、世の中的に超常現象やUFOが人気がありましたね。
*ちなみに小学校4年生の時に数回UFOは目撃していますw
テレビを真似て瞑想(なんちゃって)や霊視マネしたのがこの頃です。
<承認した青年期>
高校卒業後、故郷を離れて進学してからは、少し色々な経験をいたしました。
そんな中よからぬもの(他人の過去念)を見てしまったり、存在を感知する機会が増えてました。
でも、気持ち悪がらずに「認めちゃおう」と簡単に決心しました。
それ以降、不思議でもなければ怖いことも無く「ただただ、そういう世界がある」と認めます。
これは意外と良かったのかもしれません。
迷惑を被った事は一度もありませんからw
以後、このような繰り返しを経ながら、社会人として過ごしてまいりました。
周囲の方々や環境のお陰もあって29歳でアパレル会社企業し、それなりに35歳頃までやって来ました。
その頃から、アドバイザーのようなお仕事やセミナー講師、母校の非常勤講師の仕事も始まり「僕は自分の実業よりもアドバイザーの方が向いているのでは?」と感じ始めました。
考えると思考に引っ張られるのか???
徐々にアドバイザーの仕事が増えてゆきます。
その頃、世の中ではコンサルタントと名称が変わりました。
「名は体を表す」のか、コンサルの仕事は少し硬くなり、エビデンスや検証も必要になる為、経営を学び直ししたのもこの頃でした。*夜学に通う。
そのようなことを繰り返しながら、最近までやって来ました。
<初学習得期>
2023年3月に今まで行って来た事業やお世話になっていた企業から離れさせて頂きました。
少し辛かったです。
この事が自分の人生を見直すきっかけになり、以前よりやりたかったことに集中しようと考えました。
心理カウンセラーや相続関連の仕事がしてみたかったのですが、この時ふとよぎったのが『四柱推命』でした。
実は私の父が四柱推命鑑定士で40年のキャリアがあり、なんとなく気恥ずかしい思いで相談してみました。
「自分のやりたいことの合間に四柱推命覚えたら良い」
その日から色々な経典や辞典、教材となる活版印刷で刷られた昭和初期の文献。
そのようなものを1日12時間読み漁っていました。
『不思議と読めた!!』
若い頃「本見せて!」と父の本を見たことがありましたが、開いてすぐに閉じましたw
とても読めるものではありません。
ですが、今回なぜかしっくりくるし、ダウンロードしているような感覚で文字が入って来ます。
しかも大学ノートに要約しながらで、腱鞘炎になりながらやっても集中力は途切れませんでした。
本から意思のような感覚で受け止めることができ、読むというより受け止め書き綴る感覚です。
これも一種のリーディングなのかもしれません。
ペンは週に2本空になり、ノートは何冊にもなりましたが、秋までその状況は続きました。
(平均)1日12時間  X 週6日=約72時間
72時間 X 40週(8ヶ月)=約2880時間
すごい時間・・・!!!です。
自分でも計算してみてびっくりしました。
夜学で週3日で1日3時間勉強をしている人と比べると・・・。
仕事をしていない分8倍も多くの時間をかけることができました。
因みに、夜学の方の5.3年分の学習時間を8ヶ月で消化したのですから自分でも驚きです。
そして、ビジネス時代にたくさんの方々と交友をさせて頂きましたので、人脈を辿りご紹介など含め、無料鑑定を通じて経験を積ませて頂きました。
短い期間に気がつけば数百人の方々の鑑定をさせて頂きました。
最初のハードル100人はあっという間の出来事でした。
ご紹介いただき、本当にありがとうございます。
まだまだ初学の域を抜けませんが、今まで培ってきたコンサルの経験や私しかできない経験を通じて、皆様の推命に寄与してゆこうと考えております。
そしてこれから何十年も続けることでみなさんのお力となれるよう精進してゆこうと思います。
父と私、後継者ができれば『合わせて100年』
少し長い道ですが、続けてゆくことでみなさまからの評価と受け止め初心忘れず邁進してゆきます。
そんな夢を抱いて四柱推命鑑定士という道を歩き始めました。
引き続きよろしくお願いします。
伯明

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