私が介護士からカウンセラーになろうと思った理由②

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コラム
皆さんこんにちは!
DIYを愛する育児介護カウンセラーのひろです!

昨日に引き続き私が介護士からカウンセラーになろうと思った理由を
書いていこうと思います。

先に昨日の記事をお読みくださるとわかりやすいです



ということで無職だった私がどういった経緯で
デイサービスに行くようになったかと言うと

無職で暇な奴だったから

こう聞くとどういう事?ってなりますよね
昨日は仕事がなかったからって言ってたやん?と

実は私の父親が特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)で
働いてました。そして系列であるデイサービスで介護あるあるの
人手が足りないとのことで誰かいないかと話があり

白羽の矢がたったのが私でした。

最初は絶対いやと言っていましたが、お金がないし
職もないから逆らえず…
当時はいやいやながらアルバイトから始めました。

毎日高齢者の方が飲んだコップを洗う毎日。
面白くないですよね(;^ω^)

でもここで自分の中で一つの異変に気付きます!

あれ?なんか楽しそうだな?みんなめっちゃ笑ってる!

自分はプレイヤーじゃないので外から見ているだけなのに
毎日楽しそう!ていうか高齢者の方みんな笑いまくってる!

なんだこの空間は?忙しく動いているのに笑ってる!
職員さんもイヤイヤ仕事してるんじゃないんだ!

こうやって今でいう介護の沼にはまっていき
アルバイトから正社員へと就職を決めました。

そして正社員として入った時に上司からの言葉があり
今でも私の信念としている言葉です。

来ていただいた方が今日が最後になっても楽しかったと

思ってもらえるように悔いの残らないサービスをして下さい

デイサービスは今日来ていただいた方が明日来なくなることがあります。

それは病気で入院してそのまま帰ってこれなくなったり
昨日まで笑顔で会話して帰った日に
自宅で眠るようにお亡くなりになることもあります。

だからこそ来ていただいている方には最高のサービスをして
楽しかったと笑顔で帰ってもらうことが大切なんだと。

そこからの日々は毎日がむしゃらに働きました。

高齢者の方の笑顔ってほんと癒しです。
どんなに疲れていても「いけるで~」と声をかけて
少しでもいいから話をする。

こうすることで相手の体調変化、気分、なにか言いたそうなど
一つ一つ解きほぐしていき笑顔になっていきます。

人対人、心と心で繋がっていき温かい気持ちになっていきます。
高齢者の方を癒すのが介護士の務めですが、実際は

介護士が癒されています!

そこに気付いた時には自分の天職だと思いました。

しかしそこで転機が訪れます。

副主任昇格

ここからカウンセラーを目指すということになります。

なぜ副主任になったのにカウンセラーになろうとしたのかは
明日書きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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