私が介護士からカウンセラーになろうと思った理由①

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コラム
皆さんこんにちは!
DIYを愛する育児介護カウンセラーのひろです。

私はデイサービスで9年間介護士をしていました。

元々は家具屋さんで家具の製作をする家具職人でした。
そして今はカウンセラーとして仕事をしています。

なぜ私が家具職人から介護士、そしてカウンセラーに
なろうと思った理由を書いていこうと思います

長くなるので①、②、③と
3日に分けて書いてみようと思います

まず家具職人から介護士になったきっかけは

ただ仕事がなかったから(;^ω^)


こう書くと介護に対して全然熱くないじゃんとか
ほんとは適当に仕事してたんじゃないの?など
思われるかもしれません。

最初は楽しいとかやりがいなんて全くわかりませんでした。
それこそ3Kと呼ばれる仕事ですから大丈夫かなとも。

実際私の中で職業を選ぶ時に絶対しないと
決めていたのが介護士と営業職でした

家具職人として働き、このまま職人として過ごすんだろうなと
思っていた時に、首の左側のリンパ浮腫を取る手術をしました。

腕が動かなくなるなどの後遺症はないよと言われていましたが
手術後、左腕に力が入らなくなり今まで持てていた家具が全く持てず
コンビニで本を軽く読もうとしても持ってられないという状況が続きました

これでは仕事ができないと思い転職を考えていた矢先、メンタル崩壊しました
この話はまた違う時に書きたいと思います。

そしてそのまま退職し無職街道ぶっちぎります笑

そして次に就職したのがなんと

営業職(ルート営業)

絶対にしないと決めていたのになぜ入ったかというと
給料でした(;^ω^)

お金がなかったんですもの(´;ω;`)
入ってからが地獄でした…

まずは地元じゃなく愛媛に月曜日の朝から荷物を車に積んで
愛媛県全域を金曜日まで回って荷物を降ろしつつ
営業していくという営業でした。

地元からサポートするからという言葉を信じて頑張ってました
しかし最後の方にはサポート無しで一人で仕事をしていました。
そして先を見ず退職し、そのまま再度無職になりました。

そこから介護の仕事をするまでに1年以上無職です。
実家の家事をすることでどうにか生きていきましたが
さすがにきつかったですね…

でもこの経験から家事のスキルを得て、料理もできるようになり
今では平日は晩御飯作ってます。

無職時代の経験も大事ですね笑

ということで明日は何も考えずただ仕事がないからと介護職につき
どうして9年も続けれたのかを書いていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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