【転職活動】陥りがちな考え方

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「自分に合った転職先がわからない・・・」

◆転職を考える前に要チェック◆
✅自分の人生の目的や価値観を語ることができない
✅周囲の期待や社会の基準を意識しがち

該当する方には、数年後に後悔しないためにも、ぜひ読んでほしい。

◆陥りがちな状態◆
自己理解が浅い状態で転職をしたとしても
転職後に新たな違和感を感じる可能性があります。

その結果、転職を繰り返すことで解消しようと試みても
解消できない負のスパイラルへ・・・

「自分の人生の充実」「理想」につながる経験や知識は増えず、
気づけば転職回数と年齢だけがUP・・・
将来の希望を感じられない状態へ

自己分析が大事とよく耳にすると思います。
10年以上人事をしてきた経験からも自己分析が最も大事だと思っています。

自己分析が不足している中で転職活動をしても、何を判断軸に企業を選べばよいか、また、転職できたとしても自分の理想に近づかない場合も。

時間は有限。
年齢が上がれ上がるほど、ポテンシャルではなく
実務経験や知識を見て採用されます。

あなたの理想的な生き方の実現のための第一歩は自己分析から。
今、自分を知り、必要な知識や経験を積むことが
数年後に後悔なく、必要な知識と経験を着実に身につけ、
複数の選択肢の中から人生を選べる自律した自分へ繋がります。

◆転職活動前にやる自己分析◆
紙とペンがあればできる自己分析方法のご紹介です。

STEP1 今の自分を書き出す
・転職することで「何を変えたい?」「不満は何か?」
・「なぜ変えたいと思っているのか?」「その理由は?」
⇒書き出した内容を見て、「自分は何を大事にしているのか?」を言葉にしてみる

STEP2 自分以外の人へアウトプットする
・人に話して返ってきた言葉を受けて「自分が感じたこと」「なぜそう感じたか」を考えてみる。
⇒一人では気づくことができなかった新たな視点を得られます

今回は、簡単にできる自己分析方法のご紹介ですが、
自己分析の手法は様々。人によって合う方法も異なります。
今後もブログを通して発信していきます。





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