パラレルワールドには本当に行けるのか?②

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昨日は、わたしの不思議な体験①をお話しいたしておりました。

本日は、その続きで②となります。

さて、主人を迎えに行ってみるのはコレで3回目となります。

コンビニの灯りが見えてきて、わたしは固唾を飲みました。

「あれっ?居る!」

そう、主人は言っていたとおり、会合で知り合ったかたと一緒に

コンビニの正面入り口ドアの脇にある灰皿の所に居たのです・・・

ん?チョット待ってください!!

わたし、最初に主人を探しに喫煙所に行きましたが・・・

たしか「お店の横側」と言いましたよね?

いつの間に、場所が変わっているのでしょう???

いずれにせよ、主人はわたしたちを見て連れの方に挨拶をして

車に乗ってきたのですが・・・

そこからは、わたしたちからの質問責めです。

主人が言うには「ずっと、あそこで喫煙しながら話して待ってたよ?」

”あなた達は何を言っているの?”という感じで言いました。

わたしたちは、興奮冷めやらずという感じで起こった出来事を堰を切った

ように話して聞かせたのでした。

帰宅して、ひと息ついてから主人とわたしは状況確認をしたのですが・・・

結局のところ当時は、あまり気にもせずに「勘違い」で済ませました。

でも、その後にはお互いに霊的な認識も上がっていて、数年経ったときに、

ある出来事が起こったことでこの出来事も思い出し、これはパラレル移行

だったんだということが判明したので、改めて状況を見直してみたのです。

すると・・・

たしかに当時のものは ”わたしの方” に異常が在るのです。

まずは、先ほど書きましたように「喫煙場所が違う」ということ。

そして、よく考えてみるとコンビニは存在しているのですが、

「車や人はわたしと子供以外には見かけなかった」ということ。

いやいや、さすがにコンビニには店員が居るはずですから・・・って、

いえ、カウンターや店内には誰も居なかった、1人も・・・あり得ない!!

そこで主人と共に、コンビニまでの道を霊視して確認していましたら・・・

2人同時に「あっ!ココだ!!」「あ、やっぱり?通る度に何か感じるものが

ある、この緩やかにカーブしている処だよね?」と・・・

普通の人なら何も思わないカーブなのですが、霊感体質のわたしたちには、

何となく居心地の悪さを感じてしまうカーブだったのです。

ソコが入り口となってしまったみたいでした。

では、わたしはどうして戻って来られたのか?

移行していることにさえ気づいていないのですから、呪文も方法も知らない

ですし、わたしに大変なことが起きているなんて、何も考えさえもして

いないのに・・・?

「キー(鍵)」となるものとは「主人と会うこと」という、わたしの念い

(おもい)だった訳です。

それを達成するという一念によって、元の世界に戻って来られたようでした。

このような感じで、移行するときというのは体感的には何もない、と言えば

言えるかもしれません。

昔、ドラマでタイムスリップものがあっていましたが、階段から落ちたり、

崖から落ちてみたり、と強い刺激を受けなくとも移行は可能みたいですね。

そして「念い」にて時間・空間を移行できるのではないか?ということも

わたしたちの今後の新たな研究課題となりました。

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