パラレルワールドには本当に行けるのか?①

記事
占い
見出し.jpg


本日は、チョット趣向を変えてみまして、わたしが体験したことの

お話しをしますね。


今は、異次元ものが流行っていて、異次元ではみなさん「現世とは違う

キャラクター」に変身して、現世では叶わない名を上げるような行為を

達成しておられるのが殆どではないでしょうか?


アニメや漫画でも描かれるように、異次元=パラレルワールドに移行して

しまう時って、ほんとうに自覚がないというか、自然な感じで起こります。

「どうして、そんなコトが言えるのか?」って?


実は、わたし・・・10年くらい前に体験してしまったからなんです。

移行が起こったときも、戻ってきたときも、身体が分離するような感覚も

景色が変化したり歪んだりもしませんでしたよ?


どういった状況でそうなったのか?と言いましたら・・・

主人が会合で外出していた夜、車で5分くらいのところにあるコンビニまで

わたしに迎えを頼んできました。

もう、夜遅かったこともあり、階下に来ていた子供と一緒に車に乗って

いつも見慣れたコンビニまでの道を、いつもとおりに運転して向かいました。


コンビニの駐車場に着いたのですが、主人の姿は見当たりません。

W.Cかと子供は店内に入っていき、わたしは喫煙場所がある店横側に向かった

のですが、店内にも店の周りにも主人はいません


会合で知り合ったかたと一緒に待っている、と聞いていたのですが・・・

果たして主人は何処に?


もしかしたら、天然な主人のことですから、途中で遭遇するとか考えて

家路までをプラプラと歩いて来ていたのでは?と思い、来た道を子供も

路肩を注意しながら家まで戻ってきたのですが、途中で主人を見つけることも

なく、もちろん、家には誰も居ません・・・


わたしと子供の頭には「?」しか浮かんでいなかったのですが、

仕方ないので、もう一度、同じ道をコンビニまで向かいましたが

相変わらず、主人も誰も居ません。


初めての出来事で、少し慌てながらも子供と話しをすり合わせて、

交番に届け出をしたほうがいいのかどうか?というところまで考えました。

主人の携帯はもう電池が切れるとのことでしたが、一応、電話もかけて

みましたが繋がってくれません・・・


不思議な感覚のまま、諦めるわけにはいかないので、再々度、わたしたちは

コンビニに向かったのでした。

[つづく]


ブログ6a.png


あとがき.jpg


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す