甘いものを欲しいのには、理由があるのだ

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こんにちわ!    yomogiです。

久々に色んなご縁でつながった方のご縁でマルママッサージを初めて受けてきました。

マッサージは同じ方にだいたいお願いしていてでも予約はかなり先だったので、うちの近所にご縁があると知り、アーユルベーダに基づいたといわれるマッサージでした。

インドに何度か昔行ってても南と北では気候も言葉も違うし、色んな文化的背景もあり、アーユルベーダのマッサージは受けたことはあっても、今回のマルマ療法というネーミングとか知りませんでした。
結果気持ちよかった!

季節が変わって、寒くなってきたのもあり、私は夏の終わりのあたりが代謝が低下してくるようで、どうもずっと食欲がなかったんです。でも食べないと肌が乾燥したり、痒みからの手湿疹がでたりするのでどうにか消化ぎりぎりのところで食べてましたが・・・。
(筋トレ、運動も数週間怠ってました・・。)

で、マッサージは短いバージョン受けたのですが、全身めぐるんです。
循環よくなっていくんです。
瞑想と同じなんですよ。

数か月前にヨモギ蒸しを受けたことを急に思い出し。
↑運動と同じからだの循環が起きて。

エネルギー使ったんだな。体感もあったので、
今回も準備していたはちみつレモン水を飲んで、補給。

アロマセラピー、マッサージ、ヨガ、ヨモギ蒸し、運動、あと、針やお灸ももろもろ、そういった関連のからだにまつわる循環が起こるときは、
からだは、筋肉を自発的に使ってなくても血行がよくなっています。

すると循環してきて、からだぽかぽかしてきますよね。

(ここで、ならない人もいますよ。そういった方は、どこかでブロックが起きていたり、かなり実は自覚してなくてもそのアプローチに緊張してることもあるんです。カラダがね。
カラダって、ほんとに正直だから、感情と結びついて思考がブロック起こしていても、ゆるまなかったりします。それがあなたのカラダを守るためでもあるんです。)

その循環が起こったまま、何も補給できないと、からだは、エネルギーとしての糖を補給したいのでからだのストック分のエネルギーを肝臓や筋肉から壊してエネルギーに作り替えようとします。

(筋トレしてる人が筋肉こわしたくないために、すぐ補給しますよね。プロテインとか。でも、かならず、糖もいれて補給したほうが、筋肉は壊さないです。)

なんらかのマッサージが終わってから、何か甘いものを摂るのは、その後のエネルギー分解をふせぐためなんです。
そのあたりは、ミニ知識としてみんながわかってたらいーなーといつも思うところなんですが、
その後のカラダのだるさとかにもつながっていくので、
(よく、マッサージ後や、施術後数時間して、からだがゆるんで、だるいとか、次の日までだる重いとかの体感は、これをやってるだけで、変わっていくと思います。ま、普段の食べ方にも関連しているので、みんながみんなに当てはまるとはいいにくいですが。大方、こういうカラダの状態があるよー-ていうのはあります。)

エネルギー補給をしての甘いものや水分は、理にかなってるなーと思っています。

朝、仕事でがっつり集中しての、昼からマッサージでゆるんで(寝ちゃって)、エネルギー補給して友達と濃い話で盛り上がりからの夕食準備。
昔ならできなかった、この流れ。

甘いものが欲しての理由はからだが求めてるからです!

それは、エネルギーをつかってしまったから。
すぐさま補給できるのが、精製したもの。分解の手間がかからないものだからこそ、甘いものを欲するんです。

ストレス多い人、
敏感さん、繊細さん、ママさん、特に甘いものがほしいのはエネルギ―不足だから!

ただ、そうならないためには、どんなにいっても、普段のあたりまえの食事をどうしてるかです。

そこを変えていくと、普段は甘いものそんなに摂ることもなくなってきます。

実際私がそうだったから。

母乳育児で、子供産んですぐは、ほんとに甘いものばかり食べてました。
で、食事は、ベジタリアン実行中だったのでもちろん、タンパク質不足してたしね。

そんないいろんな経緯の私でも少しずつ体質を変えていくと、かわります。
だから、食のアプローチは、自分のためだったのだと気づくのです。

今日はそんなはなし。
今日もお読みいただき、ありがとうございます💗
何かの参考になれば…。 yomogi


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