T.I.M. running club:ケガからの復帰~ラン食学編①~

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みなさん、こんばんは。
2024年3月17日に板橋cityマラソンでサブエガを目指すボッチランナー、T.I.M. running clubです!

今日はランオフ。
アキレス腱炎は少しずつ良くなってきていますが、まだまだ無理は禁物です🈲

というわけで、アキレス腱炎について少しお話を。

まず『アキレス腱』とは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)と踵の骨をつないでいる組織。『アキレス腱炎』とは、そのアキレス腱自体が損傷して炎症を起こしている状態のことを言います。

なぜそんなことが起こるかというと、繰り返し負荷がかかることが原因で、運動量と密接な関係があるということです。

ランナーには多いケガの一つですね。。。

予防や改善にはストレッチやアイシングが挙げられますが、患部だけに目を向けてはいけないのは人体の?靭帯の?不思議ですね笑

先述したように、アキレス腱は踵の骨と『ふくらはぎの筋肉』をつなぐ組織なので、ふくらはぎにアプローチすることもとても大切です。
マッサージなどでふくらはぎの柔軟性を増すことも重要ですので、ぜひ気にしてみてくださいね。

そして、今日の本題。
そのアキレス腱炎に食事の観点からアプローチをしてみましょう。

腱や靭帯などの結合組織の成分は『コラーゲン』というたんぱく質の一種です

つまりたんぱく質やコラーゲンが豊富な鶏の手羽先や牛すじ、ウナギやカレイを摂取することで痛みの解消やケガからの回復の手助けをしてくれます。
魚の皮や豚バラ肉、豚骨ラーメンにも豊富ですが、高カロリーな食品が多いので、摂取量の調整は必要ですので気をつけてくださいね。
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そして、たんぱく質からの合成、生成に役立つ栄養素としてビタミンCが挙げられます。
意識的、一緒に摂取するといいことがあるかもしれませんね😁😁😁😁

身体のケアを内側から、外側からしてあげれば早期回復もある?

自分の身体で実験してみます笑

それでは
best regards,


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