【中小企業シリーズ】適正テストについて

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コラム
面接と一緒に実施されることの多い適正テスト。
みなさんも何度が受けたことがあるのではないでしょうか?

その場で受けるものとオンラインの2種類ありますが
最近はオンラインで受けることのほうが多いのではないでしょうか?

その場で受けるものは問題ないのですが
オンライン適正テストの注意点はテストを始めたら
一気に最後まで終わらせること。

意外と多いのがテストを始めてから何かを他のことをして
用事が落ち着いたら、またテストをやる方が多いです。

なぜわかるかというと、
会社側ではテストにどのくらいの時間がかかったのか
すべて見ることができます。

一度始めると終了するまでの時間を測られているので
気を付けてください。
あまりに長い時間だとマイナス要素になります。
判断する方によってはそこまで自分の会社への入社に熱心ではないと
判断されることもありますので、ご注意ください。

またテストの答え方についてですが
これも適正テスト対策の動画やサイトがありますが
あれを読んでも意味がありません。
逆に自分の首を絞めることになりますので素直に答えましょう!

質問も似たような質問が何度も出てきますが
あまり考えずに直感で答えるのが一番良い方法です。

なぜかというとテストの診断結果で判定されてしまうからです。
「自分をよく見せようとしているのでテストの正確性なし」
「きちんと答えていないのでテストの信頼性なし」
こんな風な判断結果がでます。
この時点で不採用になりますので、きちんと素直に答えましょう!

適正テストの結果の内容はみなさんの予想以上に細かく判断されます。
仕事への態度、人間関係、組織への適応力から
対人ストレス、業務におけるストレス、トラブルへの対応能力など。

面接よりもこちらの結果を重要視されますので
テストは真面目に受けてくださいね

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