ただただ不安な時、そんな不安な時は心が元気じゃない時です。
不安で不安で仕方ない時は不安の霧に包まれます。
何もできていない自分に焦燥感を感じたり、
不安が不安を呼び込んで、不安のモヤモヤが襲ってきます。
『不安な時は何が不安なのか、不安なことを書き出す』方法もありますが、
何か特定の物事に対しての不安(試験や面接など)は、
その物事が解決したら不安感はなくなります。
しかし、長期的な不安感、いつも漠然とした不安感は
ほったらかしたら危険です。不安症と診断されたら注意が必要です。
不安な時に何が不安なのか書き出す作業は、ある程度、
心が回復してからやりましょう。
なぜなら、まだ心が不安定な状態で不安を書き出すと、
不安が頭の中にぐるぐるして、また不安の渦の中に陥ってしまい、
不安の悪循環から抜け出すことができなくなってしまいます。
不安が不安を呼び込み、何も出来てない自分に泣けてきたり、
何もない自分に虚(むな)しく、悲しくなってしまいます。