Googleビジネス登録の注意点

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!NANACOです。

今日は、店舗経営者必見
「Googleビジネス登録の注意点」についてお届けします。

Googleビジネスを登録すると、Google検索した際に検索結果やマップに店舗情報が表示されます。

登録は無料なので、既に登録済みの方が多いのではないでしょうか?
自分で簡単に登録できるがゆえに、登録情報を間違えるとGoogleから正しく評価してもらえなかったり、SEOやMEOに悪影響が出てしまうことがあります。

今回は、登録情報で絶対に確認すべきことを、3つに絞ってお伝えします。

①ビジネス名は、Webサイトやポータルサイト、看板などで統一されているものか?

ビジネス名は、店舗名にあたるものです。
例えば正式な店舗名が「カレー マハラジャ」であれば「カレー マハラジャ」で登録する必要があります。
食べログやホットペッパーなどのポータルサイトにも店舗情報を掲載されている場合、表記が全て同じであるか確認しましょう。
ユーザーに誤った情報を伝えてしまうことにつながるだけでなく、Googleが正しく店舗情報を認識できずMEOやSEOに影響が出るので、注意が必要です。


②住所は正式なもの、かつWebサイトやポータルサイト、看板などで統一されているか?

例えばGoogleビジネスに「東京都品川区1-1」と登録されていたとします。
はたまた、ポータルサイトには「東京都品川区1丁目1番地」と登録されていたとします。

ユーザーにとっては誤認と言える程の影響がないかもしれませんが、Googleからすると異なる住所と認識されることがあります。
店舗情報を掲載しているWebサイトやポータルサイトが複数ある場合、確認しておく必要があります。


③ビジネスの説明に、キャンペーンや誤った情報が記載されていないか?

こちらもよく見かけるのですが
「〇〇ご購入で20%オフ」
「お得なセール実施中」
などといった、キャンペーンに関する情報は、ビジネスの説明には関係のない情報のため、NGです。
キャンペーンの情報は、投稿で載せるのがGoodです!

また、誤字脱字に関してもGoogleのガイドラインに違反するため、こちらもよく確認する必要があります。


上記3つは、Googleビジネス登録情報において必須レベルで確認すべきポイントです。
Googleに正しい情報を認識してもらうことは、見込顧客に正しい情報を伝えることにつながりますので、結果的に集客を改善することにつながります

他にも細かなルールがありますので、
Google に掲載するローカル ビジネス情報のガイドライン興味のある方は
「Googleビジネス ガイドライン」などと検索してご確認ください。



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次回は「Googleビジネスと合わせてできる、無料の集客対策」
について記事を書きます。
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