風邪を引いたら食べるな!

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エモーショナルメンター#123

今日のマインドセットは、
【風邪を引いたら食べるな!】です。

今回は健康について話をしていきます。

あなたは、「風邪を引いた時こそ
頑張ってたくさん食べなさい!」

「いっぱい食べて栄養をつけなさい!」
ということを聞いたり、

言われたことがありませんか?

でも、実はこれは体にとって
悪いことをしてるんですね。

実は、風邪を引いた時は
なるべく食べない方がいいんです。

むしろ、へたな食べ物を食べるぐらいなら
何も食べない方がいい。

それぐらい食べることによって
体に負担をかけてしまっているんです。

なぜなら風邪の時は
胃腸が弱っている状態だからです。

その弱っているところに

無理矢理食べたら、余計胃腸に負担がかかって
ダメージを受けるのは想像できると思います。

例えるなら、
1週間働いてへとへとの状態の時に

「休むな!もっと働け!」
って言われて休みなしで仕事をさせられる。

そんなイメージです。

あなだったらどうなりますか?

へとへとの状態で休みなしで
さらに働かせられたら、

疲れ取れますか?
元気になりますか?

取れないですよね。

むしろ、さらにへとへとになって
元気になるどころか倒れてしまうと思います。

これは胃腸も同じです。

体調悪い時は胃腸が元気がない時です。

そんな状態で普通と同じ、

もしくはそれ以上に働かせられたら
余計に元気がなくなるわけです。

結果、風邪が悪化したり

回復するのに時間がかかってしまうことに
なるんですね。

だから、信じられないかもしれませんが、
風邪をひいたときこそ食べない方がいいんです。

ただし、水分は取ってください。

もし口に入れるとしても
固形物を避けることを意識するだけでも
全然違います。

これは騙されたと思って
ぜひやって欲しいマインドです。

あなはこの話を聞いて
どう思いましたか?
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