idiomを使えたりすると、何となくカッコいい気もするのですが
ネイティヴの先生の一人は
「idiomなんて覚えなくていい」とおっしゃいました。
なぜなら、その相手の住む場所によって
idiomが違うから。。。とのことです。
つまり、全部を覚えるのは不可能だからです。
日本語でも、地方によっては、何のことかわからないidiomがありますよね。
idiomというのではないかもしれませんが
私としては、こう言えたらカッコいいかも。。。と思うのはあります。
It rings a bell.
なんか、忘れていたことだったけど、それを聞いてちょっと思い出したかも
という感じ。
A : Do you remember the lady whom we met at the party last week?
B : Who?
A : The young woman who was wearing glasses and looked good in
her red dress.
B : It rings a bell. Do you mean the girl who was talking about
the movie, TOP GUN 2 then?
A : That's right!
なんてね。
take a rain check
本当は行きたいけど、やむを得ず断る。
「また今度、誘ってよね」って感じ。
A : We are planning to go hiking on the next Sunday. It must be fun,
because John and Sarah will be coming. Why don't you come with us?
B : That sounds great! But I have to take a rain check on it. I have a
lot to do which are due on that day.
とかね。
今まで、あまりこれらを言う場面がなかったんですけど。
今後もたぶん、使わないと思う。。。。(笑)
これはあまりカッコいいとは思わないけど(笑)
こういうのもあります。
I am a potato.
私はつまらない人間です。(笑)
自分でこんなことを言ってはいけません。そう言っているとそういう人になってしまいます。(笑)
It's a piece of cake.
そんなの朝飯前よ。
ってか、朝飯前。。。(笑)
簡単なこと、という意味だけど、あまり出番が無いような。。。
映画やYouTubeを見ていても、出てきたことはありません。
idiom と思っていないけど、日本語にも色々ありますよね。
頭痛い=「問題解決に困っている」
腹痛い=「おもしろ過ぎる」
耳が痛い=「聞きたくないような意見を聞いたとき」
息をのむ=「驚いた感じ」
馬が合う=「気が合う」
耳にタコができる=「何度も言われて、うんざりしている」
鶴の一声で=「信頼のある人一人の意見で(何かが決まる)」
などなど。
探せばキリがありません。
最近では。。。
ガチで=本当に(かな?)
エモい=???(笑)
エグい=???(笑)
ワンチャン=もしかしたら(かな?)
私の外人さんの友人は、これが好き
「サルも木から落ちる」(笑)