どうも納得がいかないexpressions

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英語と日本語では、もちろん文章の作り方も違いますが
感覚が違う感じがします。
ずっと前に教えてくださった日本人の先生は「アイデア」が違うとおっしゃいました。

例えば。。。kill

to kill は、殺すという意味ですね。
殺すぞ。。。なんて言ったら日本では恐喝ですけどね。(笑)

あの人達はよく使います。
いつだったかお話しした swearing words みたいですね。

Learning Japanese is killing me!

なんて。
日本語の勉強がとっても嫌なんですね。
もしくは、疲れ切っちゃったんでしょうかね。


crazy もありますね。
気が狂っちゃった・・・って感じですが・・・
今どき「キチ○○」という言葉は使えません。


観たことはありませんが
Drive me crazy という映画があるそうで
その日本語タイトルは「ニコルに夢中」なんだそうです。

まあ、我を忘れちゃう感じかな?


で。。。私がどうも納得がいかないのは

quite a bit
quite a few

です。

quite は「かなりの」という意味で
a bit, a few は「とても少ない」という意味なのに。。。

なんで
quite a bit
quite a few
は、かなり「多い」になるの???(笑)

私は大体
huge とか massive とかって言っちゃいます。


それから

for good

for good は forever という意味なんですよね。
なら、forever の方が私たちには馴染みが深いから
それだけにしてほしい。(笑)
何?good って???(笑)



good も、たくさんという意味にも使うんですよね。
good amount of 何とかとか。。。

あ、some もだね。
普段は「いくらか」って感じだけど
文脈によっては「たくさん」ってなったりする。



日本語で「たくさん」って・・・

たくさん、いっぱい、すごい(量)、ものすごい・・かな?
他に何かあるかな?
多数、無数、無限大?

聞いていると
tons of なんとかとか
thousands of なんとかとか・・・
millions of なんとかとか・・・

私は感覚の人だから、全部「いっぱいある」って思っちゃうだけだけど
翻訳の人は「何千もの」「何百万もの」とかって訳すこともありますね。








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