一年で300本以上のSEO記事を執筆してきた経験からSEOに強い記事を書くコツが見えてきたんです。
結論から言うと次の5つを私はいつも意識して執筆しています。
① 訪れたお客様の求めていることを書く
②記事の冒頭は全力で考える
③選定したキーワードを自然に盛り込む
④オリジナル要素を入れる
今回ご紹介するコツは、あくまでも私なりのやり方です。SEOの記事を書くコツは他にも色んなやり方がありますが、合う・合わないは人それぞれなので色んな方法試してみるといいですよー!
① 訪れたお客様の求めていることを書く
インターネットで検索する人の目的としては、「現状悩みがあり、抱いている悩みを解決したいから」です。
訪れたお客様の痛みは何か?痛みを解決するための答えを記事に書いてあげましょう。
一方、訪れたお客様の痛みは何か?痛みを解決するための答えが満たされていない記事はGoogleに評価されにくく、「検索順位が上がらない」「検索流入が増加しない」サイトになってしまうので注意が必要です。
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今の説明を自分の中に落とし込むためには、自分が最近検索したキーワードを振り返ってみるのがおすすめです。
・なぜそのキーワード検索したのか?
・どんな悩みを持っていたのか?
・どんな未来を期待しているのか?
上記3点を掘り下げてみてください!
②記事の冒頭は全力で考える
記事の冒頭は全身全霊かけて考えないと読まれません!!!!!!涙
せっかく中身がいい記事でも最初が「つまんない」「なんか思ってたのと違う」と思われてしまうと別のサイトを閲覧しにいってしまいます。
あなたのサイトに滞在していた時間が少なくなり、Googleに「サイトに訪れたお客様に評価されない」と判断されてしまい検索結果も下がる可能性があるので気をつけましょう。
③選定したキーワードを自然に盛り込む
選定したキーワードは可能な限り全体の文字数に対して3%〜6%くらい使用することが望ましいですが、「読みにくい」と感じた場合は無理して使う必要はないともされています。
Googleが最も大事にしていることは「ユーザーファースト」です。
キーワード回数も意識することは大切ですが「お客様の悩みを改善に導くご提案」を明記することを念頭におきながら執筆してくださいね。
④オリジナル要素を入れる
最後は、他のサイトと差別化を図るためにオリジナル要素を入れることを意識しています。(もちろん大前提として、キーワードを検索してきたお客様に役立つ情報を記載することは忘れずに!)
1番わかりやすいのは、特に自分が実際に商品・サービスを使った経験や、これまで仕事やプライベートで経験があげられます。自分が経験したことで感じたメリット・デメリットや購入前に気をつけるといった情報を共有してあげることで価値提供につながります。
まとめ SEOに強い記事を作って集客力を高めよう
ポイント
① 訪れたお客様の求めていることを書く
②記事の冒頭は全力で考える
③選定したキーワードを自然に盛り込む
④オリジナル要素を入れる
今回はSEOに強い記事を作るコツについてご紹介してきました。
SEOに強い記事を作っていくには、実際に記事を書いていかないとスキルはみにつきません!
当記事のコツを参考に今すぐ実践してみてくださいね。
大変申し訳ございませんが、今回のご提案は辞退させてください。
かくさん様の公開依頼で下記のように、自分でサイト運営をしていきたいお気持ちがある方だと感じ、ご提案させていただきました。
「新たなサイトを作ります。等のコメントは要りません。何円で作ります。等のコメントは要りません。」
しかし、何度かメッセージをさせていただき「色々指摘されてもワードプレス技術者でないから直せないんですけど」とのコメントを頂き、他責思考であるかくさん様のお考えを
他責思考の方は私はお断りしています。