傘寿

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コラム
2023年 2月12日 日曜日

四日前の事。

まだ私が実家暮らし(家出前)で
『保母資格試験』に挑んでいた頃。
(今で言う ユーキャン講座)
専門の大学とかに行かずとも
国家試験に通れば、
国家資格が手に入るのは
皆さんも ご存知かと思います。

実技試験もあり、
ピアノ演奏で
*バイエル(教則本)
*課題曲 の二つが必須でした。
実家の近所に
個人レッスンをして下さる
ピアノ教室があって、
そこに週一で通っていました。
(その最中に家出)

実技課題は他に『ダンス』も。
これは私 無理でした。
教室を見付けられなかったもんで。

まぁ、
そのピアノ教室の先生とは
馬が合ったのでしょうか?
それとも(当時は)
男で
保母資格に挑む事が
只々 珍しかっただけなのか?
先生の個人情報が知れました。

その中の一つが『生年月日』
勿論 私よりも目上です。
それは今も変わりありません。 ?

先生が還暦を迎えられた日に
花束を贈りました。
そしたら、
写真付きで返事を頂きました。

古希にはショートメールで
お祝いのメッセージを贈りました。
「ありがとう。」と返信が。

喜寿にもお祝いのメッセージを。
返信を頂きました。

そして今回は傘寿。
同様にショートメッセージを。
返信でした。

次は最後にしようと思っています。
年賀状メールは毎年 送っているので
生存確認メールとしての
役目が発揮されていますが、

『寿メール』は
多分 はた迷惑じゃないかと思いつつも
個人的に楽しんじゃっています。
八年後が楽しみです。

最後はメールだけではねぇ・・。
私の両親も
米寿前後までの人生だったから、
先生の事は気掛かりでは あります。
渡し切りたいですよねぇ。

八年かぁ・・、
今から練らないと ですよ。

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