コンビニエンスストア業界(セブン、ファミマ、ローソン)の資料作成をしました

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。現場に強い・事業が分かる・経営企画マンのおりひこです。
コンビニエンスストア業界(セブン、ファミマ、ローソン)の企業分析資料作成をしました。enさん、ご注文ありがとうございました。

コンビニ3社の売上推移を見てみると、コロナ禍以降くっきりと明暗が分かれているようです。
下記のとおり、セブンとローソンは2021年2月期に下げ止まり、2022年2月期に復調の兆しを見せていますが、ファミリーマートはまだ下がり続けています。(※ローソンは連結で成城石井やローソンエンターテインメント等の数字も含んでいます。)
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何やらファミリーマートに異変が起きているようです。
中期経営計画をのぞいてみると、、ファミペイ、デジタルサイネージ、無人コンビニ、そして独自性のあるSDGs…。
なるほど、そっち方面ですか。。
もうちょっとファミリーマートの低迷は続きそうな予感がしますね。

あと面白いなと思った点は、女性役員(取締役・監査役)の人数です。
最多のローソンは9名中4人が女性、セブンは11人中1人、ファミリーマートは、なんと0人!!
まあ親会社は総合商社の伊藤忠さんですしね。そういうことなんでしょう。

ちなみに自宅の最寄はファミマで、よくコーヒーを購入させていただいております。
ファミリーマートさん、三井住友カードのポイントUPが対象外になったのは残念ですが、応援してます!がんばってくださいね!




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