遺書

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みなさんこんにちは!もしくはおはようございます!はたまたこんばんは!しっしーです!今回も、少しのお時間、私のたわごとにお付き合い下さいませ。

ということで、3月も下旬に入りまして、もはやもうすぐ4月になろうとしているのにオイッ!天気!全然気温上がらないやないか!ということで、地球温暖化が進んでいるようですが、実は地球の周期からすると現在は氷河期にあたるそうで、もう何が何やらわけがわからない状態ですが、とりあえず体調管理にはお気をつけいただいて、毎日を健康に過ごしていただければなぁと思います。また、世間は卒業シーズンでございますから、車の運転等をなさる場合には、ハンカチで涙を拭いてから運転するようお願い申し上げます…。

…と、意味不明な書き出しはさておき、今回も、私の気の赴くまま、ジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思う。

それにしても、卒業シーズンということで、今年も出会いと別れの季節がやって来たわけだが、私にとってのこの季節は、「別れ」のイメージの方が強い。

なぜなら、かつてお付き合いしてきた女性と別れる時は、決まって春の陽気に包まれていたからだ。陽気な日に陰気なことが起きるので、私のメンタルは、それはもう整理が追い付かなかった。
その為、今でも「春の匂い」を感じると、セピア色の思い出がよみがえって、少し切ない気持ちになる。大体、切なくなる季節と言えば、秋か冬なのだろうが、私の場合は、春である。それこそ、咲き誇る桜が散って行く様と、自分の儚い恋を重ねているのだろう…。

いや、キザすぎ!

とにもかくにも、切なくなるというのは本当で、離婚のドタバタを経験したのも、4月の事だった。この、ココナラブログでは、自分の半生を書いた「自叙伝」を販売している。一度も売れたことはないが、死ぬまでに、書き上げたいと考えている。つたない文章だが、ぜひ読んでいただきたい。あんなことやこんなことまで書いている。笑
いずれ、離婚についてもあますことなく書くつもりだ。つまり私は、ココナラブログを通して「遺書」を書いているようなものだ。このブログを、万が一私の子供が読む日が来たら、もう何も思い残すことは無い。最高の人生だったと自分を褒めてあげたいと思う。

なので私は、今日もたんたんと、気の赴くまま、未来に手紙を残している。



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