【寝るのも受験対策の1つかも】中学生から、睡眠時間が短くなる?

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日本人は、諸外国に比べて睡眠時間が短い。
と、一度は耳にしたことがあるかと思います。

日本人は仕事や学業に対する責任感が強く、長時間の労働や勉強の傾向が強く。

そのため、睡眠不足やストレスが原因で、不眠症や睡眠障害を抱える人が多いとされています。

ちなみに、ある調査によると
小学校高学年(4年生から6年生)の平均睡眠時間は約8時間50分でした。

しかし、中学生の平均睡眠時間は約7時間40分と、既に成人と同じくらいの短さになっていました。

さらに、睡眠時間が6時間以下の生徒は43.2%にものぼり、
既に、成長期の過程で既に、睡眠不足が習慣化されて、深刻な問題となっているようです。

我が息子も中学生3年生。受験生です。

その睡眠時間は、7時間ぐらいでしょうか。

睡眠中に記憶の定着や、ホルモン等の分泌されることは明らかです。

我々、親は勉強しろ!ではなく、

早く寝た方がいいぞ。。
寝るのも受験対策の1つかもよ。。

と、子供に気づきを与えるべきなんですね。。

もちろん、我々も早く寝ましょう!
その背中を子供は見ています。









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