Lステップと相性が良い業種・事例の紹介

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ビジネス・マーケティング
先日、個人でコンテンツ販売事業をしている方から「LINE/Lステップを導入するか悩んでいます」とご相談をいただきました。


LINE/Lステップの導入は考えてはいるものの、

・どのように活用すれば良いのか
・自分達の業種にLINEは活用できるのか

など、理解できていない方も多いと思います。


本日はLステップと相性が良い業種や、実際の事例などをお伝えさせていただきます。




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①オンラインサロン・ビジネスコミュニティ
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オンラインサロンやビジネスコミュニティを運営していく上で、

『既存顧客』
・勉強会やイベントの告知
・質問対応
・イベントの出席や参加の確認
・勉強会のリンクの送信

『新規顧客』
・商品サービスの説明
・問い合わせから決済フォームの訴求
・勉強会やセミナーへの参加訴求
・特典やメルマガなどの価値提供

これらはサロンやコミュニティを運営していく上で、必須事項になってくると思いますが、LINE/Lステップ1つあれば可能です。


実際に僕自身200人以上のコミュニティを運営しているインフルエンサーの方のLINE/Lステップを構築運用していますが、新規顧客にも既存顧客にもLINE/Lステップ1つで対応できています。


また、購入前のお客さんと購入後のお客さんによって、表示するLINEの画面を流入経路やアンケートによって変えられるので、活用方法は無限にあります。




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②個人で講座・コンテンツ販売している方
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個人で語学教室や講座・コンテンツ販売をしている方にLステップ導入は強くオススメします。


なぜなら、自分1人で全ての仕事をやろうとするとパンクするからです。


実際に僕も講座・コンテンツ販売を行っているのですが、LINE/Lステップを導入する前は、

・顧客対応
・決済フォームの送信
・SNSでの発信
・商談や営業
・コンテンツの制作
・受講生への価値提供

など全て1人で行っていましたが、忙しすぎて手に負えなくなっていました。


そこでLINE/Lステップを導入し、成約までの流れを整えて、自動化できるところを自動化したことによって、自分が稼働するタスクを減らすことができ、講座・コンテンツを半自動化で売れるようになったんです。


結果的に個人でもたった1年で年間1000万円以上の売上をつくることができました。


もし仮にLINE/Lステップを導入していなければリソース不足に陥り、絶対に不可能でした。


Lステップなどのシステムで効率化できるところは効率化して、自分は成約に直結する部分にリソースを費やす。


個人で事業をしていくと「どこにリソースを費やすのか」は非常に大事になってきますし、1人で全て行っていたら必ずリソース不足に陥るので、上手にLINE/Lステップを活用していきましょう。



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③オンラインで商品を販売しているお店
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僕が実際にLINE/Lステップ構築を担当させていただいた方で、オーダーメイドケーキをオンラインで販売・注文している方がいます。


その方は以前から公式LINEは導入していたのですが、最低限の機能しか使っておられなかったので僕がLステップを導入し、

・ケーキを申込むまでの流れを整え自動化
・注文してくださった回数をデータ化
・よくある質問をまとめて顧客対応の削減
・お店の場所が分かるGoogleマップ画像を訴求

これらの機能を構築させていただきました。


今まではお店の場所やイメージケーキについての質問が多かったのですが、LINE/Lステップを導入したことで見込み客からの質問を減らすことができ、業務削減に成功しました。


実際にかなり多くのお客さんがLINE/Lステップ経由でケーキを注文されていますし、購入してくださったお客さんのデータなどもしっかり取れているので限定キャンペーンなども実施することができます。


また、全体へイベントの告知もでき、個別でお支払いの請求書の送信や振込み確認などもLINE/Lステップ1つで行うことができます。


講座やコンテンツなどの無形商品に限らず、有形商品や食べ物の販売などにもLINE/Lステップは相性が良いです。




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④美容・脱毛サロン
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美容や脱毛サロンなどともLINE/Lステップは相性が良く、効果的に活用することができます。


基本的にWeb業界で利益を出している方は、リストマーケティングを実施しています。


そして、コロナ禍でも売上右肩上がりに伸ばしたサロンも、リストマーケティングを行っている方が非常に多いです。というかほとんどです。


商売をしていて大事なのは、顧客リスト。顧客リストがあれば、どんな状況になっても売上を上げることはできます。


逆に顧客リストがなければ1から新規集客を常に行わないといけないので、膨大な資金と時間と労力がかかってしまうものです。


オフラインで事業をしていようが、オンラインで事業をしていようが、リストを構築し配信や企画などを実施して上手にアプローチすることで成約数を向上させられます。


また、来店後に個別でのメッセージや対応をすることで満足度向上にもなりますし、お客さんからいただいた来店の感想メッセージなどをお客様の声として活用し、新規集客にもつなげることができるので美容・脱毛サロンにもLINE/Lステップ導入は効果的です。




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LINE/Lステップでは一体どんな悩みを解決できるの?
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業種によってLINE/Lステップが適切かどうか気になると思いますが、LINE/Lステップで解決できる問題は

・これまでリストを取ってきてなかったからLINEでリスト構築したい
​・既存のリストを活用して成約数を増やしたい
・顧客への対応と価値提供をLINE1つで行いたい
・既存の見込み客を教育して成約数を増やしたい
・SNSで発信はしてるけど成約がなかなか生まれない
​・問い合わせ数を仕組み化・自動化して母数を増やしたい
・LINEの導入を検討しているが、自社で構築運用するスキルがない

このようなものであればLINE/Lステップで全て解決可能です。


なので、業種に限らず、このような悩みがある場合はぜひLINE/Lステップ導入して問題を解決していきましょう。


また、特にオンラインで完結する講座・コンテンツ販売やコミュニティ事業などにはピッタリなので、ぜひLINE/Lステップ導入を検討してみてください。
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