【営業のコツ】お客さんのために!という気持ちを作る方法

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皆さん、こんにちは。
TNビジネスです!

今回の営業のコツシリーズは「マインドセット」です。

※本稿は新人営業マンや営業成績を上げていきたい!と思う初心者向けの投稿です。

営業のコツシリーズは、よくインターネットなどで「営業 コツ」で調べると検索される内容をTNビジネスの観点・経験から読み解いていく投稿になります。

TNビジネスは最近、営業ロープレのサービスを販売しています。
新人営業マン/営業初心者の皆さん、是非一度サービス内容をご覧ください。

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以下、目次です!

1. お客さんのために!とよく言われる営業マン

新人営業マンの皆さん、これよく言われませんか?

「顧客のためにという気持ちで仕事をしなさい!」

TNビジネスも短い社会人人生ですが、何百回も言われています。
おそらくこれからも言われ続けます笑

ですが、この「お客さんのため」という気持ち、言われたからそういった気持ちになります!なりました!という人はどれくらいいるでしょうか?

TNビジネスが初めて営業マンとして仕事をした時も同じことを言われました。
そして、当時のTNビジネスは愚直に「お客さんのため、お客さんのため」と考えながら営業を行なっていました。

しかし、途中から疲れるようになってしまいました、、
気持ちと体が乖離していると言えば良いでしょうか。頭では考えているのにやる気が全く起きなかったりしたのです。

そこで、TNビジネスは考え方を変えてみる事にしました。
次の節は、TNビジネス流の「お客さんのためにという気持ち」を作る方法を記載します。

2. TNビジネス流のマインドセット

まず始めに考えたのは、「〇〇のために」という気持ちはどうしたら自然に思えるか。というところでした。

結論、TNビジネスは自分が感情移入できるモノ・ヒトに対して気持ちが乗る。ということが分かりました。

そこで、相手に対して自分が感情移入するためにはどんな事が必要かも考えてみました。
ざっくりですが、TNビジネスが相手に感情移入する際に行なっていることは以下になります。

・相手の情報を調べる
これは、そもそも相手がどんな人物、会社なのか知るということです。
基本はインターネットなどで検索をして、相手の基礎的な情報をざっくりと調べます。
特に注意しているのは、直近の動きや大きな動きはチェックしています。

・担当者個人のことを聞いてみる
次に、実際の商談ではアイスブレイクとして商談相手個人のことを色々と聞いています。
どんな趣味があるのか、会社での上手い立ち回り方や愚痴などを引き出せると会話も盛り上がります。
また、商談相手の案件に対する気持ち/想いも可能な限り聞くようにしています。この「気持ち」の部分がTNビジネスの感情移入にはとても関わってくるからです。

・相手の会社というよりは担当者のためにのマインドから
そして、商談中に会社のことや担当者のことを聞いた上で、相手の感情に共感しニーズを引き出したり、相手の困り事などを引き出せたら自社の製品でこんな事ができます。と提案したりします。
この時には、TNビジネスは相手に対してかなり感情移入をしているので「なんとかこの商談相手に良くなってもらいたい」という気持ちで話をしています。
※重要なのは、相手の会社を見るのではなく商談相手個人のことを考えるといいう点です。

3. 終わりに

今回は、「マインドセット」について考えてみました。
本稿を書きながら、振り返ってみるとTNビジネスは結構商談中にジーンと来たり、ワクワクして震えてたりしているんだな。と思い出しちょっと恥ずかしくなっています。

ですが、自分なりのマインドセットが上手くいけば、相手にとってメリットのある提案も出来ますし関係も構築できます。

是非自分なりのやり方を見つけて、商談の契約率アップを狙いましょう!

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう。
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