採用担当

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コラム
総務部 人事課 採用担当者 …

採用担当の人はどんな人なんだろう。
どんなところを見ていてこの人にする!と決めているのだろうか…

就職・転職活動する際に、いつも思っていました。

筆記試験がある会社もあります。
それは、必要な学力だったり、一般常識だったりを確認することに役立ちます。その会社では、欲しい人材を確保するために筆記試験をするのでしょう。

でも、面接はほぼどこの会社でもあります。
やはり、実際に会ってみて人をみるのですね。

見た目、話し方、表情、考え方、ビジネスマナーなど。

これは、年代によっても見方が変わることがあります。
学生から新卒での就職は、職歴がないので、対応がちがいます。
転職組はある程度、社会経験があるため、ビジネスマナーや経歴など重視されます。

履歴書や職務経歴書を見るだけではわからないところを明確にするために面接は行われるのです。

採用担当者の方も、この人はうちの会社に入っても大丈夫かな。長く続けて働いてくれそうかな。この人のこの経験をうちの会社で活かしてもらいたいな。

と、思い、確認事項を準備して、面接に挑みます。

戦うわけではないのですがw

面接を受ける側もやはり、それ相応の準備をして挑まないとならないわけです。

正直なところ、私が転職活動しているときは、特に練習はしていかなかったです。(多数の面接を受けて、慣れていったという感じです。)それは今でも悔やまれます。

何度も練習し、自分に自信をもち、面接のときにもっと話すことができたら…色々な会社から内定がもらえていたのかもしれないなと思います。

もっと受ける会社のことを調べて、自分の経歴と照らし合わせて、アピールすることができたら…
採用担当者の人もたくさんの準備をして、面接をしてくれていると知っていたら…

などと、落ちた会社を批判するのではなく、自分がもっと準備を念入りにすることに重点をおくことが大切だったなと後で思いました。

それでも、縁がない会社もありますから、落ちたら次へ!と切り替えるのも大事ですけどね^^

就職・転職活動について考えてみると、深いなぁと改めて感じている、今日この頃です。






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